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ポリエステルに付いたにおいは取れないのかもしれない・・・

洗濯もので、生乾きは失敗として、
いつまでもにおいの取れないものがあってですね・・・、
それが大体ポリエステル生地のものなのです。

そして、なんのにおいを消したいのかと言えば…
猫のオシッコ臭。
カーテンが・・・傷み等はほぼないけど
その匂いだけがこれまで幾たびか手を尽くしても取れない…。

そしてカーテンを掛けなくなるまでが猫の粗相対策のデフォルト?

残された手はあとは煮るしかない、というぐらいに手を尽くして
先日洗濯したらまあ8割ぐらいは除去できたかもしれない、人間的には。

カサカサ生地系、レースなどがどうしてもダメかな、という感じですね。

つまり、容量はどれぐらいがよかったか分かりませんが、
今回は酸素漂白剤高温数時間付けコース、これでも無理だったから
もう諦めて捨てようか、という所ですが、屋外での花などの遠目背景を
白っぽくするぐらいの力はまだ残っていたので
そういう使い道は一応ありました。


・・・で、余りに無念なので一応確認しました。

ポリエステルの加工場の残り香、溶剤的な製品臭ではなく、
使用しているうちに付いた におい について。

ポリエステルの構造上どうも臭いが一度付くと取れ難い、交換され難い、
という事のような話なんですが、図解が欲しいところです。

(色々な断面画像が…)

ただ、服が凄い悪臭を放っている人がたまにいますが、
思えば大体ポリエステルっぽいジャンパーや
シャツを着ている人のような気がします。
・・・そういう事だったのか、と今更ながらに納得。



帝人も最後の手段として煮洗いをあげてたとは…。
やっぱりそうなのか…って感じです。

。。。でも、大き目の鍋、という問題が新たにあるんですけどね。

あとは酸素漂白剤のやはり使用分量の問題。
洗剤もそうだと思いますが。

繊維・素材としての特徴など…。


うちは基本的には昔の冬物等チクチクする、
痒くなる(擦れて)赤くなる、化繊アレルギー、
そのイメージが未だにあるから、綿ものが多いです。
(だからすぐシワになる)


洗濯から解放されたい一方、
こうやってそれなりに知ることもあるから、
あ゛~~・・・というね、嫌だけどいつか、何か、応用もあるかなと。
そういうのもあって最終とにかく洗ってみるは
近年の一つの癖・習慣かもしれません。

もし何かあれば報奨金として頂戴します。