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《ひっそりささやく愚螺の牛》{真実と新しき事}~「新しい領解文(浄土真宗のみ教え)」の幻影~ ❝心に慈慧の響きと平安を​❞  🔶穢土娑婆の片隅で詩う歌🔶👉​​​『遊牛の詩』1996年作{update:2023/05/29}


"Song & BowzuMan”

❝心に慈慧の響きと平安を​❞


​​​​​​​​​​​​​​​❝​​​​眞は眞 仮は仮 偽は偽​❞

​​​​​​​​​​​​​​​❝​​​​本当は本当 噓は噓 ごまかしはごまかし​❞


無明長夜の灯炬なり
智眼くらしとかなしむな
生死大海の船筏なり
罪障おもしとなげかざれ

正像末和讃

{}親鸞聖人{}


『響流和讃 : 恩徳讃歌』

(2001年作品)
【親鸞聖人750回大遠忌記念献歌:2011年】
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🔶穢土娑婆の 片隅で詩う歌🔶


​​​『遊牛の詩』​

詩/曲 北條 不可思

​《​浄土真宗本願寺派​:​西本願寺​・​築地本願寺​》​

​僧侶:シンガー・ソングライター​


08.20.1996

「歎異抄」第三条を機縁に作す
― 善人なほもつて往生をとぐ、いはんや悪人をや。―

*善人なおもて往生す

ましていわんや悪人はなおさらだ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

+++++++

自由だ平和だ人権だと騒ぐ前に我々は何をしてる

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい


**毎日何かの命を喰らって生きてるくせに

人間だけが一番エライと講釈、講釈たれる

ねずみに勝利を渡す牛になりたい

ねずみに勝利を渡す牛になりたい

悠々と歩む牛になりたい

悠々と歩む牛になりたい

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

+++++++


明日ありと思う心の浅はかな愚かな己の精神よ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

福祉だ教育だ環境だと騒ぐ前に我々は何をしてる

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

毎日何かの命を喰らって生きてるくせに

人間だけが一番エライと講釈、講釈たれる


ねずみに勝利を渡す牛になりたい

ねずみに勝利を渡す牛になりたい

悠々と歩む牛になりたい

悠々と歩む牛になりたい


Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

*善人なおもて往生す

ましていわんや悪人はなおさらだ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい


善人なおもて往生す

ましていわんや悪人はなおさらだ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

善人なおもて往生す

ましていわんや悪人はなおさらだ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

善人なおもて往生す

ましていわんや悪人はなおさらだ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

​​​​

Produced by GURAGYU

(総指揮:愚螺牛)

❝命の尊厳は、人間の尊厳などいう限定されたものではない❞

Copyright© 1996; renewed 2009 by Special Jion Music

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​​​💎YUGYU NO UTA/遊牛の詩💎​​​

1996年6月

改めて思い知る『命の尊厳』の証
≪命の尊厳とは、人間の尊厳といった限定されたものではない≫を信じ、
『縁』と『絆』をキーワードに
「第一回・縁絆コンサート エンドレスツアー」を
東京・築地本願寺講堂に於いて開催。

その2ヵ月後

―善人なほもつて往生をとぐ、いはんや悪人をや。―

世界的に知られる
親鸞聖人語録「歎異抄」第三条の言の葉の放つ響きと
重度障害を持つ、息子・慈音との生活の中から
インスパイアされ生まれ出でた詩曲[遊牛の詩]を書き上げる。

❝Song&BowzuMan・歌うお坊さん❞
北條不可思の代表作の一曲となる。

​​北條不可思にとっての
「 ​​Like A Rolling Stone;BOB DYLAN​​」であり恩徳讃歌でる。​​

​​​​http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-240.html​

​​

🔶♦♦♦♦☆彡☆★★★★★★★★☆彡☆♦♦♦♦ 🔶

~この穢愚身、唯今ここに帰命尽十方無碍光如来~

❝Song &Bowzu Man❞Profile & Links

浄土真宗本願寺派 僧侶

シンガーソングライター

1961年生まれ:広島県出身

1981年得度

​​


♢Blog officiel de Song & BowzuMan※memorándum♢

https://amitahouse.blogspot.com/2023/05/office-amitahousefukashihojocom.html

『慈音の鐘と歎異抄そして遊牛の詩』
Office AmitaHouse

{FUKASHIHOJO.COM}

慈音の鐘:北條慈音(ベル)
歎異抄 第三条:三國連太郎(朗読)
遊牛の詩:北條不可思♢法名:釋難思(歌)


『西路の船:sairo no fune』
(2020年作)
♦親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年を機縁に♦
☞♦Please click♦☜
"Song & BowzuMan”
since 1981
浄土真宗本願寺派僧侶 ♦シンガーソングライター
~この逆謗の穢愚身、唯今ここに帰命尽十方無碍光如来~
南无阿彌陀佛
NAMOWAMIDABUCHI
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https://note.com/dabuchi39180428/n/n12cebb8b5f25


{真実と新しき事}

「新しい領解文(浄土真宗のみ教え)」の幻影

【進化と深化・洗心と洗脳の乱舞】
❖残像と印象❖

‟真実は常に新しい、新しい事が常に真実とは限らない”

​​​​​​​​​​​​​​​❝​​​​眞は眞 仮は仮 偽は偽​❞
​​​​​​​​​​​​​​​❝​​​​本当は本当 噓は噓 ごまかしはごまかし​❞

『愈々深く我が肝におさめて』

"師に遇うて師も師に遇うて南无阿彌陀佛”

何とは申せませんが・・・
本願念仏(浄土真宗)を真底深く慶ばれる御方で
阿弥陀如来様を「親様」、【私】を「仏の子」と語られることはありますが
「仏の親」の如き表現は
性別・年齢、名誉・地位・財産・権力・知識・教養の有無に関わらず
今までに聞いた事がありませんでした。
是非とも 往生浄土の相の詩響、恩徳讃歌を詩って頂きたかった。

このたび
「新しい領解文(浄土真宗のみ教え)」を拝読して我が身心に響くことは
本願他力、正信念佛の弥陀因縁のお法が顛倒し捻じ曲がり
混乱惹起の言の葉の乱舞のように感じております。
迷信・邪信・狂信の狂騒曲を聴いているようです。
帰属する源からのメッセージでしたので
驚きと落胆が心の底から沸き続けております。

本願他力回向、正信念佛の交響曲を聴き聞きたいと切望するばかりです。

理は通っておられる❔のでしょうが
宗派公式としての表現に無理をなさっておられるようで
浄土真宗本願寺派宗風、派風に似合わない印象を抱きます。
誠に残念ながら、世に異彩を放つ親鸞聖人独特の風格音調を感じません。
なんと申しましても日本を代表する浄土教の佛教教団なのですから
闇に堕落する事なく、時代の業や人の気に惑わさることなき
本願他力回向(阿弥陀如来様の無限の大智大悲)の詩響を
聴聞させて頂きたいものです。
なんと申しましても本願寺中興の祖 蓮如上人にご縁の深い
{領解文}を冠したメッセージなのですから。
他人事にしてはなりませぬ。

御開山 親鸞聖人
御誕生850年・立教開宗800年(2023年)の年に

・・・
"Song & BowzuMan”

~この逆謗の穢愚身、唯今ここに帰命尽十方無碍光如来~
北條不可思
【愚螺牛】
法名:釋難思


浄土真宗本願寺派 勧学・司教有志の会
https://note.com/ryouge/n/nc167f8bd1473?magazine_key=ma4c6fa34a6ed


浄土真宗本願寺派 勧学・司教 有志の会 - 記者会見
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❝愚生にとりて大変重大にして重要なメッセージです​❞

阿弥陀如来様の御恩徳
御開山親鸞聖人様の御恩徳
善知識さまの御恩徳の詩響が身心に沁み入ります。
okagesama de arigato​❞で胸いっぱいです。

~この逆謗の穢愚身、唯今ここに帰命尽十方無碍光如来~
南无阿彌陀佛
NAMOWAMIDABUCHI
北條不可思
法名:釋難思

画像
野聖物語 (やひじりものがたり)
親鸞聖人-野聖物語-
『Shinran-Shonin of my mind』
(1987年作)
【原題:野の聖】
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​​​​​野聖​​​物語​​​​​​​​

【原題:野の聖】

親鸞聖人

-野聖物語-

『Shinran-Shonin of my mind』

《1987年作》

「我が心の親鸞聖人」


人の心を喰い物にして

こだわりあがく群れの中で

直面しているのは鏡の前の己だと

唯ひたすらに 足元見つめ 

歩き続けているのは

心及ばぬ流れの中に 身を委ねてるから

人の痛みが沁みるから 

「偽れない」と心が叫ぶから

どうすることも出来ない、名利に沈む己だと

唯ひたすらに 瞳を閉じて 

歩き続けているのは

心及ばぬ流れの中に 身を委ねてるから

「全ては夢さ」と片付けても 

心が痛む時

それでも野をゆく聖の後姿は 

わたしにささやき続け

「直面しているのは鏡の前の己だ」と

唯ひたすらに 足元見つめ 

歩き続けているのは

心及ばぬ流れの中に 身を委ねてるから

それでも野をゆく聖の後姿は 

わたしにささやき続け

「直面しているのは鏡の前の己だ」と

唯ひたすらに 足元見つめ 

歩き続けているのは

心及ばぬ流れの中に 身を委ねてるから

『白き道 ただひたすらに ひとすじを 歩み続ける野の聖』
~破れ詩~

不可思

南无阿彌陀佛
namowamidabuchi​

Copyright © 1987 by Special JION Music

Fantasia Records de JION Music Factory

​​​縁絆コンサート エンドレスツアー2004
京都公演(龍谷大学大宮学舎本館講堂)
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『航海の果てに/ On the white road』
1984年作
❝心に慈慧の響きと平安を​ー
NAMOWAMIDABUCHI​❞ from "Song & BowzuMan”
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https://plaza.rakuten.co.jp/fukashihojo/diary/202208150000/


◎2004年5月22日 ◎
ニューヨークで催された「ヴェサック/お釈迦様を讃える記念行事」

ニューヨークで催された「ヴェサック/お釈迦様を讃える記念行事」
オリジナル作品「航海の果てに」に三帰依文(パーリ語)を加えて歌う。

(国連本部ビル・エントランス /日本文化を伝える交流展オープニング 2004年ニューヨーク)

2004年5月21日、国連本部(ニューヨーク)
「日本文化を伝える交流展示会」
オープニングで「しゃぼん玉」他2曲を歌う。

『航海の果てに/ On the white road』​
1994年作

《NEW YORK version》
LYRICS&MUSIC  WRITTEN BY :FUKASHI HOJO


1994年10月 軽井澤・万平ホテルにて作す。
故ジョンレノン家の定宿
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​https​://plaza.rakuten.co.jp/fukashihojo/diary/200602100000/​​

作詩・作曲・歌 北條不可思

歴史を超えて夢を見つけようよ
茨の道で愛(大慈大悲)を見つけよう
子守唄を忘れた親鳥と
空を恐れて怯える小鳥たち
幻を追いかける 愚かさが身にしみるけれど
戦う事に別れを告げ 共に今を歩こう
君と僕の間に 国境なんてないさ
+++++


瞳の奥の眼を開いて 心 さらして自分になろう
行く先に彷徨う 愚かさが身にしみるけど
争う事に別れを告げ 共に今を生きよう
君と僕の間に 国境なんてないさ
願いに生きることに目覚め
共に今を生きよう
君と僕の間に 国境なんてないさ
愛(智慧慈悲)を語り
誇り(真実信心)を持って 共に今を歩こう
君と僕の間に 国境なんてないさ
*
すべての命よ 心からありがとう
すべての命が 輝きますように
Dear Friends、Let's Be REAL FRIENDS.
心から ありがとう
*
すべての命よ 心からありがとう
すべての命が 輝きますように
Dear Friends、Let's Be REAL FRIENDS.
心から ありがとう
*
すべての命よ 心からありがとう
すべての命が 輝きますように
Dear Friends、Let's Be REAL FRIENDS.
心から ありがとう
Buddhaṃ saraṇaṃ gacchāmi
(南無帰依佛)
Dhammaṃ saraṇaṃ gacchāmi
(南無帰依法)
Saṅghaṃ saraṇaṃ gacchāmi
(南無帰依僧)
NAMO-WAMIDABUCHI
南无阿彌陀佛

《NEW YORK version》2004

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Copyright © 1994 by Special Jion Music
Fantasia Records de JION MusicFactory


​『曇り硝子の四行詩
(2021年作)
​​​​​​-親鸞聖人の御和讃を念ふ-​​
親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年(2023年)を機縁に。
​​​​​

『曇り硝子の四行詩』​

(2021年作)

作詩・作曲 北條不可思

WRITTEN BY: FUKASHI HOJO


馬鹿なMONK(僧侶)の絵空事 語りつくせぬ独り言

言の葉,紡ぐ老詩人【その実(unvoiced)】空を見つめてうわの空

人の心の奥の底 曇り硝子の四行詩,

詩人が韻を踏む~ だから 音符は宇宙を舞う

夢と悪夢の空遠く 幸い住むと鷽(うそ)が啼く

今も昔も 未来まで 幸い住むと鷽(うそ)が啼く

人の心の奥の底 曇り硝子の四行詩,

詩人が韻(因:真実信心)を踏む~

だから 音符は宇宙を舞う


表拍子と裏拍子 凍(い)てつく瞼)の変拍子

朝な夕なの念佛は 閻魔が阿弥陀に還る音

人の心の奥の底 曇り硝子の四行詩,

詩人が韻(信心正因:真実信心)を踏む~

だから 音符は宇宙を舞う(​​​称名報恩)



譬如日光覆雲霧 雲霧之下明無闇

正信念仏偈より


​​-親鸞聖人の御和讃を念ふ-

親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年(2023年)を機縁に。

‟真実は常に新しい、新しいものが常に真実とは限らない”

『愈々深く我が肝におさめて』

愚螺牛​​


Music&lyrics FUKASHI HOJO

Copyright © 2021 by Special JION Music


​​​譬如日光覆雲霧 雲霧之下明無闇​​​

正信念仏偈より

{本願を信じ念仏を申さば仏に成る}

​親鸞聖人語録―歎異抄第12条より―

​-親鸞聖人の御和讃を念ふ-​

​親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年(2023年)を機縁に。
親鸞聖人『Shinran-Shonin』

Music&lyrics FUKASHI HOJO

Copyright © 2021 by Special JION Music

*Photography&TextCopyright © 1981-Special JION Music

Fantasia Records de JION MusicFactory

in association with ENBAN FUKASHI-NO-KAI

OfficeAmitahouse&VOW BREATH PRODUCTIONS


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『恩徳讃歌:VOW SONGS Ⅳ』

西本願寺【浄土真宗本願寺派】

―宗学院別科三部作―

​2004年~2006年作​

​​​https://shinshinzan.blogspot.com/2022/07/vow.html​
​​

往還の船:OUGEN NO FUNE 2023年初冬

『曇り硝子の四行詩』{2021年作}

-親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年を機縁に。

『西路の船:sairo no fune』

​​​​​​https://note.com/dabuchi39180428/n/n04e556a35114​​
​​​​

「大悲の聲は慈慧の響き」

「穢愚身乃文」

(egumi-no-mon)

​​​​​​https://plaza.rakuten.co.jp/fukashihojo/diary/200602140000/​​​​​​


『人間の価値』

(2000年作品)

人に生まれて来た事を 心の底から喜べるのか

傷つけ傷つく愚かさを

気づくこともないままに死んでゆく

哀れというにもあまりある

哀れというにも いと愚かなり


お役に立つのが良い事か

役に立たぬものはつまらぬ事か

人を裁く人にも終わりが来る

気づくこともないままに死んでゆく

哀れというにもあまりある

哀れというにも いと愚かなり


名誉や地位や財産を 貪るように追いかける

掴んだその手も朽ちてゆく

気づくことないままに死んでゆく

哀れというにもあまりある

哀れというにも いと愚かなり



ありのままを自我で捻じ曲げる

あるがままに生きられぬ

生かされて生きているおかげさまを

気づくこともないままに死んでゆく

哀れというにもあまりある

哀れというにも いと愚かなり


Copyright © 2000 by Special JION Music

Fantasia Records de JION Music Factory

Inspired by SHINRAN‐SHONIN's Wasan.

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https://plaza.rakuten.co.jp/fukashihojo/diary/202207070000/


"Song & BowzuMan”

~平和を我等に~
[10分35秒]
I​MAGINE&Blowin​​​’in the​​​​Wind​​​​With JION's bell★by Fukashi Hojo​
『イマジン』ジョンレノン&『風に吹かれて』ボブディラン​​
そして尊厳の鐘(北條慈音)
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💎『人間の価値』 2000年作💎
https://plaza.rakuten.co.jp/fukashihojo/diary/202207290000/

{}眞實の親{}

阿弥陀如来様「親様」のお心(智慧慈悲のはたらき)は
道徳をも超えて越えたる大慈大悲のご恩徳。
親鸞聖人さまのみ教えは「ご恩」のみ教えと聞きならいました。

浄土真宗本願寺派に僧侶籍をいただくものとして
ー悲歎と悲痛は抑え難いー
{真実信心とは・・・本願他力の意趣とは・・・}
合掌称佛


💎


♦枯葉の願い♦
1981

🔶1981年親鸞聖人報恩講を機縁に🔶

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https://note.com/dabuchi39180428/n/ncac4303476a9


​​​​​♦唯信:九坊院より言の葉だより♦ ​​​​
​​​​Me​ssage from KUBOUIN​​​​


​​​​​♦唯信:九坊院より言の葉だより♦ ​​​​
​​​​Me​ssage from KUBOUIN​​​​



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https://guragyu.blogspot.com/2021/11/blog-post_12.html

🔶まさかの坂をかみしめて🔶

{}顕浄土真実教行証文類 序{}


 ひそかにおもんみれば、難思の弘誓は難度海を度する大船、無碍の光明は無明の闇を破する恵日なり。しかればすなはち浄邦縁熟して、調達(提婆達多)、闍世(阿闍世)をして逆害を興ぜしむ。浄業機彰れて、釈迦、韋提をして安養を選ばしめたまへり。これすなはち権化の仁、斉しく苦悩の群萌を救済し、世雄の悲、まさしく逆謗闡提を恵まんと欲す。

ゆゑに知んぬ、円融至徳の嘉号は悪を転じて徳を成す正智、難信金剛の信楽は疑を除き証を獲しむる真理なりと。
 しかれば凡小修し易き真教、愚鈍往き易き捷径なり。大聖一代の教、この徳海にしくなし。
穢を捨て浄を欣ひ、行に迷ひ信に惑ひ、心昏く識寡く、悪重く障多きもの、ことに如来(釈尊)の発遣を仰ぎ、かならず最勝の直道に帰して、もつぱらこの行に奉へ、ただこの信を崇めよ。
ああ、弘誓の強縁、多生にも値ひがたく、真実の浄信、億劫にも獲がたし。
たまたま行信を獲ば、遠く宿縁を慶べ。もしまたこのたび疑網に覆蔽せられば、かへつてまた曠劫を経歴せん。誠なるかな、摂取不捨の真言、超世希有の正法聞思して遅慮することなかれ。
 ここに愚禿釈の親鸞、慶ばしいかな、西蕃・月支の聖典、東夏・日域の師釈に、遇ひがたくしていま遇ふことを得たり、聞きがたくしてすでに聞くことを得たり。真宗の教行証を敬信して、ことに如来の恩徳の深きことを知んぬ。ここをもつて聞くところを慶び、獲るところを嘆ずるなりと。

{}歎異抄13条より{}

・・・「さるべき業縁のもよほさば、いかなるふるまひもすべし」とこそ、聖人(親鸞さま)は仰せ候ひしに云々

{}正信念仏偈より{}

・・・五劫思惟之摂受・・・

・・・五劫これを思惟して摂受す。・・・

{}歎異抄後序より{}

・・・
聖人(親鸞さま)のつねの仰せには、「弥陀の五劫思惟の願をよくよく案ずれば、ひとへに親鸞一人がためなりけり。されば、それほどの業をもちける身にてありけるを、たすけんとおぼしめしたちける本願のかたじけなさよ」と御述懐候ひしことを、いままた案ずるに、善導の「自身はこれ現に罪悪生死の凡夫、曠劫よりこのかた、つねにしづみ、つねに流転して、出離の縁あることなき身としれ」(散善義)といふ金言に、すこしもたがはせおはしまさず。 さればかたじけなく、わが御身にひきかけて、われらが身の罪悪のふかきほどをもしらず、如来の御恩のたかきことをもしらずして迷へるを、おもひしらせんがためにて候ひけり。まことに如来の御恩といふことをば沙汰なくして、われもひとも、よしあしといふことをのみ申しあへり。

聖人の仰せには、「善悪のふたつ、総じてもつて存知せざるなり。そのゆゑは、如来の御こころに善しとおぼしめすほどにしりとほしたらばこそ、善きをしりたるにてもあらめ、如来の悪しとおぼしめすほどにしりとほしたらばこそ、悪しさをしりたるにてもあらめど、煩悩具足の凡夫、火宅無常の世界は、よろづのこと、みなもつてそらごとたはごと、まことあることなきに、ただ念仏のみぞまことにておはします」とこそ仰せは候ひしか。・・・

{}顕浄土方便化身土文類 (末) 後序より{}

・・・
慶ばしいかな、心を弘誓の仏地に樹て、念を難思の法海に流す。深く如来の矜哀を知りて、まことに師教の恩厚を仰ぐ。慶喜いよいよ至り、至孝いよいよ重し。これによりて、真宗の詮を鈔し、浄土の要を摭ふ。ただ仏恩の深きことを念うて、人倫の嘲りを恥ぢず。もしこの書を見聞せんもの、信順を因とし、疑謗を縁として、信楽を願力に彰し、妙果を安養に顕さんと。

~この逆謗の穢愚身、唯今ここに帰命尽十方無碍光如来~
北條不可思
法名:釋難思

☞♦Please click♦☜
https://plaza.rakuten.co.jp/fukashihojo/diary/202208110000/
☞♦Please click♦☜
https://plaza.rakuten.co.jp/fukashihojo/diary/200910050002/

「真実」…親鸞聖人​​

智慧の光明はかりなし
有量の諸相ことごとく
光暁かぶらぬものはなし
真実明に帰命せよ

真実
真というはいつわりへつらわぬを真という。
実というは必ずもののみとなるをいうなり。

讃阿弥陀仏偈和讃
<国宝本:左訓>

愚螺牛
NAMOWAMIDABUCHI
2023/03/29



『恩徳讃歌:VOW SONGS Ⅳ』

{残像と印象:afterimages and impressions}

西本願寺・京都【浄土真宗本願寺派】

―宗学院別科三部作―

2004年~2006年制作

☟☟☟☟☟

☞♦Please click♦☜

https://shinshinzan.blogspot.com/2022/07/vow.html?fbclid=IwAR1XZKHGR2rQC3gh81uZtSQmJ9xDCgXi9HQasaD8tOx6j_Dr8NnV2b9urGA
❝白道の願船❞
『野の聖』
1986年
Drawing By Fukashi Hojo :cassie 
知人曰く: 「陽の沈む西方に向かう白道を歩いているようにも
船に乗り海を渡り西方に向かっているようにも見える」そうだ。
野聖物語★★★親鸞聖人
http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-243.html

{}思ひ出の墓場{}

『​​野聖物語​​』​《1987年作》【原題:野の聖:nono-hijiri】

♦TVK (横浜)/OSHABERI TOMATO:1987♦


1987年 テレビ神奈川『おしゃべりトマト』
《不可思のふれあいタイム》にて。
映画『
親鸞 白い道 』がカンヌ映画祭審査員賞受賞 直後に
三國連太郎氏をお招きした。

【収録当日】
控室にて、二人きりにしていただき
『​​野聖物語​​』​《1987年作》【原題:野の聖:nono-hijiri】を
歌い手一人、聴き手一人
❝ギター一本弾き語り❞で 聴いて頂けたことは、
今でも鮮明に心に浮かび上がってくる。
ありがたい思ひ出の墓場のひと骨。
ご多用のところ、御身を運んでいただき
有り難う御座いました。

NAMOWAMIDABUCHI


『​​野聖物語​​』​
《1987年作》
【原題:野の聖:nono-hijiri】
親鸞聖人『Shinran-Shonin of my mind』

☞♦Please click♦☜

{}野聖​​​物語{}​​​​​​​​

【原題:野の聖】
親鸞聖人
-野聖物語-
『Shinran-Shonin of my mind』
《1987年作》
「我が心の親鸞聖人」
 
人の心を喰い物にして
こだわりあがく群れの中で
直面しているのは鏡の前の己だと
唯ひたすらに 足元見つめ 
歩き続けているのは
心及ばぬ流れの中に 身を委ねてるから
人の痛みが沁みるから 
「偽れない」と心が叫ぶから
どうすることも出来ない、名利に沈む己だと
唯ひたすら 瞳を閉じて 
歩き続けているのは
心及ばぬ流れの中に 身を委ねてるから
「全ては夢さ」と片付けても 
心が痛む時
それでも野をゆく聖の後姿は 
わたしにささやき続け
「直面しているのは鏡の前の己だ」と
唯ひたすら 足元見つめ 
歩き続けているのは
心及ばぬ流れの中に 身を委ねてるから
それでも野をゆく聖の後姿は 
わたしにささやき続け
「直面しているのは鏡の前の己だ」と
唯ひたすらに 足元見つめ 
歩き続けているのは
心及ばぬ流れの中に 身を委ねているから
 
『白き道 ただひたすらに ひとすじを 歩み続ける野の聖』
ー破れ詩ー
北條不可思
南无阿彌陀佛
​namowamidabuchi​
Copyright © 1987 by Special JION Music
Fantasia Records de JION Music Factory


『群れと源流/LIFE&ORIGIN』 Documentation Series #10 2021年発表 通算23作目
💎『曇り硝子の四行詩』(2020年作)💎​
-親鸞聖人の御和讃を念ふ-
親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年(2023年)を機縁に。
(2021年作)
収録音楽アルバム

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『群れと源流/LIFE&ORIGIN』

Documentation Series #10
2021年発表 通算23作目

☞🔶🎼1『ギタラを取りて弦を張れ』
☞🔶🎼2『旅するドクトル』

☞🔶🎼3『曇り硝子の四行詩』
-親鸞聖人の御和讃を念ふ-
親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年(2023年)を機縁に。


☞🔶🎼4『ひまわりのように』
~貴方の親様によろしく~
作詩;前島 誠Ⅱ 北條不可思Ⅰ&Ⅲ 
曲;北條不可思
共作詩;前島 誠(神学者キリスト教・ユダヤ教学者・元玉川大学教授)

☞🔶🎼5『西方吟遊詩人』
☞🔶🎼6『西路の船:sairo no fune』

♦Bonus track♦
☞🎼IMAGINE&Blowin’in the Wind With JION's bell🎼by Fukashi Hojo
『イマジン』&『風に吹かれて』そして尊厳の鐘(北條慈音

浄土和讃
冠頭讃
 
弥陀の名号となへつつ
信心まことにうるひとは
憶念の心つねにして
仏恩報ずるおもひあり
 
誓願不思議をうたがひて
御名を称する往生は
宮殿のうちに五百歳
むなしくすぐとぞときたまふ

親鸞聖人御作


{蓮如上人のこと}

『風は炎の如く』
(1998年作)
蓮如上人500回遠忌記念
《official version》
北條不可思(釋難思)
Copyrigh ©1998 by FUKASHI HOJO:ShakuNanshi Japon
Copyright © 1998 by Special Jion Music

 蓮如上人500回遠忌メッセージイベント
蓮如フェスタ/西本願寺特設ステージ


「浄土真宗本願寺派布教研究所」「本願寺伝道院」(現在)
法話コンサート当日、急な雨が降り、聴衆はネコ一匹。
猫さんに「ようこそ本願寺へ」と挨拶して「お寺の夏休み」を歌う。
歌い終わって
ふと目線を下げるとじーっと愚生を見ていてくれていた。
NAMOWAMIDABUCHI


『風は炎の如く』
(1998年作)
蓮如上人500回遠忌記念
《official version》
北條不可思(釋難思)
Copyrigh ©1998 by FUKASHI HOJO:ShakuNanshi Japon
Copyright © 1998 by Special Jion Music

夜が明けるまで闇を見続け 熱き願いを抱き続ける
青い三日月水面を揺らす 涙の河にも影を落とす
時は流れている 天地が揺れて そして 闇が破れた

風が炎の如く舞い始めて やがて命になって夕日にとける

言葉少なにつのる念いを 語り始めた老いた詩人は
短い手紙したため終わり 夢の余韻を聞きながら寝むる
時は流れている 天地が揺れて そして 闇が破れた

青草をはみながら詩い続けて やがて命になって夕日にとける
過去も未来も一念いに 幻の人生に終わりを告げる
求め続けた慈愛が届き 願い続けた夢は正夢
風が炎の如く舞い始めて やがて命になって夕日にとける
青草をはみながら詩い続けて やがて命になって夕日にとける
風が炎の如く舞い始めて やがて命になって夕日にとける
・・・

★on Guitar,harmonica&chorus 生田敬太郎氏

Copyright © 1998 by Special Jion Music
Copyrigh ©1998 by FUKASHI HOJO:ShakuNanshi Japon
lyrics&music -Fukashi Hojo
Engineer by Sunchess Ashow
Produced by GURAGYU

Fantasia Records de JION MusicFactory
OfficeAmitahouse&VOW BREATH PRODUCTIONS

蓮如上人500回遠忌メッセージイベント
蓮如フェスタ/西本願寺特設ステージに於いて発表
Copyright © 1998 by Special Jion Music

領解文

 もろもろの雑行雑修自力のこころをふりすてて、一心に阿弥陀如来、われらが今度の一大事の後生、御たすけ候へとたのみまうして候ふ。
 
たのむ一念のとき、往生一定御たすけ治定と存じ、このうへの称名は、御恩報謝と存じよろこびまうし候ふ。
 
この御ことわり聴聞申しわけ候ふこと、御開山聖人(親鸞)御出世の御恩、次第相承の善知識のあさからざる御勧化の御恩と、ありがたく存じ候ふ。
 
このうへは定めおかせらるる御掟(おんおきて}、一期をかぎりまもりまうすべく候ふ。

右領解出言の文は、信証院蓮如師{蓮如上人}の定めおかせらるるところなり。云々 
{文如上人(1744-1799)本願寺第十八代宗主}


"Song & BowzuMan”
『曇り硝子の四行詩』
(2021年作)
-親鸞聖人の御和讃を念ふ-
親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年(2023年)を機縁に。

『慈音の鐘と歎異抄そして遊牛の詩』

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歎異抄第三条 三國連太郎:朗読


​​​『遊牛の詩』​​​

詩/曲 北條 不可思

​《​浄土真宗本願寺派​:​西本願寺​・​築地本願寺​》​

​僧侶:シンガー・ソングライター​

08.20.1996

「歎異抄」第三条を機縁に作す
― 善人なほもつて往生をとぐ、いはんや悪人をや。―

*善人なおもて往生す

ましていわんや悪人はなおさらだ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

+++++++

自由だ平和だ人権だと騒ぐ前に我々は何をしてる

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい


**毎日何かの命を喰らって生きてるくせに

人間だけが一番エライと講釈、講釈たれる

ねずみに勝利を渡す牛になりたい

ねずみに勝利を渡す牛になりたい

悠々と歩む牛になりたい

悠々と歩む牛になりたい

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

+++++++


明日ありと思う心の浅はかな愚かな己の精神よ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

福祉だ教育だ環境だと騒ぐ前に我々は何をしてる

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

毎日何かの命を喰らって生きてるくせに

人間だけが一番エライと講釈、講釈たれる


ねずみに勝利を渡す牛になりたい

ねずみに勝利を渡す牛になりたい

悠々と歩む牛になりたい

悠々と歩む牛になりたい


Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

*善人なおもて往生す

ましていわんや悪人はなおさらだ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい


善人なおもて往生す

ましていわんや悪人はなおさらだ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

善人なおもて往生す

ましていわんや悪人はなおさらだ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

善人なおもて往生す

ましていわんや悪人はなおさらだ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

​​​​

Produced by GURAGYU

(総指揮:愚螺牛)

❝命の尊厳は、人間の尊厳などいう限定されたものではない❞

Copyright© 1996; renewed 2009 by Special Jion Music


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​​​💎YUGYU NO UTA/遊牛の詩のこと💎

​​​1996年6月

改めて思い知る『命の尊厳』の証
≪命の尊厳とは、人間の尊厳といった限定されたものではない≫を信じ、
『縁』と『絆』をキーワードに
「第一回・縁絆コンサート エンドレスツアー」を
東京・築地本願寺講堂に於いて開催。

その2ヵ月後

―善人なほもつて往生をとぐ、いはんや悪人をや。―

世界的に知られる
親鸞聖人語録「歎異抄」第三条の言の葉の放つ響きと
重度障害を持つ、息子・慈音との生活の中から
インスパイアされ生まれ出でた詩曲[遊牛の詩]を書き上げる。

❝Song&BowzuMan・歌うお坊さん❞
北條不可思の代表作の一曲となる。
​​北條不可思にとっての
「 ​
​Like A Rolling Stone;BOB DYLAN​​」であり恩徳讃歌である。​​


{}活動略歴{}
​​​
​http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-240.html​

{}PRESS/MAGAZINE scrap{}
(Documentation:Music&Media introductory article)
【音楽表現活動メディア紹介スクラップ】
http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-252.html

🔶♦♦♦♦☆彡☆★★★★★★★★☆彡☆♦♦♦♦ 🔶
~この逆謗の穢愚身、唯今ここに帰命尽十方無碍光如来~
❝Song &Bowzu Man❞Profile & Links
浄土真宗本願寺派 僧侶
シンガーソングライター
1961年生まれ:広島県出身
1981年得度
🔶
♢北條不可思:愚螺牛:プロフィール&リンク集♢
❝Song & Bowzu Man❞Profile & Links
🔶
🔶♦♦♦♦☆彡☆★★★★★★★★☆彡☆♦♦♦♦ 🔶
♦1981年得度を機縁に♦
親鸞聖人が表現し体現された
非僧非俗の精神と風格を仰ぎ
無位無官、在野の僧侶としての
活動【生活】を基本とし、
1981年(昭和56年)得度を機縁に
あえて
"Song & BowzuMan=歌うお坊さん"
Message Performing Artistとして、
真実の『縁』と『絆』
『命の尊厳』と『心の平安』を
キーワードに国内外で、
国境・人種・文化・信教・・・・をも越えた
メッセージパフォーマンス
(コンサート、音楽講演)と作品制作(CD・BOOK・etc)を中心に
独自の音楽表現活動(ライスワークでもライフワ-クでもない)を展開。


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フォト・ドキュメントリスト/PhotographDocumentaryList (Documentation:phonograph)
http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-193.html


🔶

♦北條不可思*Official Site♦
http://fukashihojo.com./



宗学院別科 講義主要会場
2004年
(龍谷大学大宮学舎/本館講堂:京都 重要文化財)


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『恩徳讃歌:VOW SONGS Ⅳ』

{残像と印象:afterimages and impressions}

西本願寺・京都【浄土真宗本願寺派】

―宗学院別科三部作―

2004年~2006年制作

All songs written BY FUKASHI HOJO

(作詩作曲:北條不可思)


BluesForBuddha
-大悲の詩-
(2004年作)

♦西本願寺・宗学院別科三部作宗学院別科三部作:
Copyright©Fukashi Hojo ;北條不可思 (2004年発表)
宗学院別科 三経七祖御講師
本願寺派勧学 大田利生和上の
御講義受講を機縁に 作詩、作曲 呈上

おかげさまでありがとう
okagesama de aqrigato
(2004年作)

♦西本願寺・宗学院別科三部作 北條不可思
Copyright©FUKASHI HOJO 2004
西本願寺 宗学院別科 安心論題御講師 ​
浄土真宗本願寺派 勧学 内藤智康和上の​
御講義受講を機縁に 作詩、作曲 呈上

茜雲
~生まれ往く者へ~
(2006年作 2009年発表)

♦西本願寺:宗学院別科三部作 北條不可思
Copyright©FUKASHI HOJO2006
西本願寺 宗学院別科 佛教概論御講師
浄土真宗本願寺派 勧学 淺田恵真(正博)和上の
御講義受講を機縁に 作詩、作曲 呈上
{2023年4月浄土真宗本願寺派勧学寮の寮頭にご就任}


朝日新聞
京都/2004年2月27日

http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-252.html

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新しい領解文を考えてみよう
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from
{新しい領解文を考えてみよう}

https://note.com/ryouge



https://note.com/ryouge/n/nc167f8bd1473?magazine_key=ma4c6fa34a6ed

https://note.com/ryouge/m/ma4c6fa34a6ed

この声明は愚生にとりて大変重大にして重要なメッセージです。
北條不可思
法名:釋難思


浄土真宗本願寺派 勧学・司教有志の会
https://note.com/ryouge/n/nc167f8bd1473?magazine_key=ma4c6fa34a6ed

以下のテキストは、松原功人宗会議員がFacebookグループ「新しい領解文を考える会」へ投稿された内容です。ご本人の許可を得て掲載します。

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{本願寺前執行長の武田昭英氏メッセージ投稿}


 

『響流和讃:こうるわさん』

『響流和讃 : 恩徳讃歌』
(2001年作品)
【親鸞聖人750回大遠忌記念献歌:(2011年発表) 】

★親鸞聖人御作;恩徳讃

如来大悲の恩徳は身を粉にしても報ずべし

師主知識の恩徳も 骨をくだきても謝すべし

★親鸞聖人御作

無明長夜の燈炬なり 智眼くらしとかなしむな

生死大海の船筏なり 罪障おもしとなげかざれ

★親鸞聖人御作

願力無窮にましませば 罪業深重もおもからず

仏智無辺にましませば 散乱放逸もすてられず

★北條不可思献詩

弥陀の願いをたずぬれば

さまよう我ら(泥凡夫の私)がためなりと

智慧慈悲際無き MAMO-AMIDA

あやしき闇夜に 響きおる

★ 親鸞聖人御作;恩徳讃

如来大悲の恩徳は 身を粉にしても報ずべし

師主知識の恩徳も 骨をくだきても謝すべし

骨をくだきても謝すべし

Copyright© 2001,2006 renewed 2009 by Special JION Music


❝親鸞聖人の御和讃はそのままが尊く、懐かしく、有難い
それでもなお湧き起こる言の葉があるなら詩を書き讃歌すればよい❞
 
NAMOWAMIDABUCHI
Song & BowzuMan

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Facebookグループ
「新しい領解文を考える会」
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「新しい領解文を考える会」 


{メッセージ投稿を拝見させて頂いて}


愚生は心して
真剣に受け止めねばなりません。
本気で{阿弥陀如来様の大慈大悲の御恩徳}を聴聞せねばなりません。
本願念佛のご恩徳の讃嘆は観念の遊び道具ではないと信じます。
これまでにご指南賜った先師先達のご恩に報ずる愚生なりの
{破れ詩}を献じます。

愚生におきては
心して、立場をこえて不可思議光如来様の大慈大悲の御恩徳を
真剣に受け止めねばなりません。
阿弥陀如来様の眞實信心は逃げも隠れもしてはいない。
逃げて隠れて自我で真実信心を捻じ曲げる
小賢しいこの私がここにおります。
いよいよ 深く深く深く
阿弥陀如来様の大慈大悲の御恩徳を
真剣にお聴聞せねばなりません。
~この逆謗の穢愚身、唯今ここに帰命尽十方無碍光如来~
合掌称佛
北條不可思
法名:釋難思

{}思ひ出の墓場{}

​​​​​現代和讃を謡う吟遊詩人へ​​​​​ ​​​​​​​​​
三國 連太郎
(1994年)

​​​​​現代和讃を謡う吟遊詩人へ​​​​​

三國 連太郎

(1994年)​​​​​​​​​

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現代和讃を謡う吟遊詩人へ
 三國 連太郎 
(1994年)

北條さんの声と歌に
言葉よりも音楽の方が心に浸透する力が大きいことを
実感させられてしまった。
これは、現代の和讃ではないか。
つまり
今の言葉で
今の音楽で綴られた仏教讃歌だと感じたのだ。
新しい文化の誕生と言ってもいい。
ところで
文化というと古めかしいものと思われがちだが
現在の古典が誕生した時には
すこぶる新鮮でセンセ-ショナルなものだったのではないか。
それがいつの間にか形骸化して
真意が全然伝わってこないと感じてしまう。
とするなら、北條さんの歌、否、存在そのものが
いまだかつてなかった稀有なものではなかろうか。
きっと<北條不可思>は、常に待たれていた存在だった。
だが
待っている側が待っている対象を明確に出来ないから
結局自ら名乗りを挙げるしかなかったわけだ。
俳優の僕は、演じる役を鏡に人間の
しいては自分の愚かさや可愛さを見つめることを楽しんでいる。
己に忠実であるために降板するのはそのためだ。
北條さんは
そこを徹底したノンフィクションで

やりこなす強靭な人でもある。

だから
伝統教団の中にあって
迎合せず異端にならず自分の言葉で語るなんていう
困難極まりないことができるのだ。
だいたいどんな組織でも
体制の中でラクに生きることばかり考えているのだろうから。

北條さんの存在は言葉が言葉として魂を持っていることの
命の通う言葉の存在の証のように思えてならない
私の大好きな渡辺えり子さん(作家、女優)は
40を過ぎても6歳のごとき濾布を持っている。
まるで生まれっぱなしの純粋さで
社会の出来事を濾過させているようだ。

北條さんにも
今の濾布を持ち続けてほしい。
そうやっていかれたら

素敵な宗教者になられるという期待がある。
まずは
吟遊詩人のように弾き語り
声をからして頂くのが一番ではなかろうか。

三國 連太郎

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

メッセ-ジ フロム 新井 満 1994

小説を書く医師や教師がいる。
絵を描く主婦もいれば、陶芸をする映画監督もいる。
同時に様々な形で自己表現をしようとする芸術衝動を
決しておさえこんではいけない。
なんとなれば自己表現とは生きることに外ならないからである。
僧侶・北條不可思の歌を聴いた。
人生の謎と美と真実に一歩でも近づこうとして疾走する
一人の男の歌を聴いた。

新井 満

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

推薦文
わが宗門より仏様のおこころを
歌にのせて
一人一人のいのちへ語りかける青年僧侶が登場しました。
仏様の限りない呼び声に老若男女を問わず誰もが
いのちの尊厳に聞き入ることであります。
どうぞ一人でも多くの方へお伝え下さい。

浄土真宗本願寺派
総長 松村了昌
1994年 平成6年4月6日
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


このメッセ-ジは

1994年6月CD「TEARS OF CLOWN・道化師の涙」
(日本クラウン/パナムレ-ベル)メジャーリリースに際し
ライナーノーツとして
俳優・三國連太郎氏
作家・新井満氏
推薦文として
浄土真宗本願寺派 総長(当時)松村了昌師に
寄稿して頂きました文章です。

深く感謝申し上げます。
北條不可思
南无阿彌陀佛
NAMOWAMIDABUCHI

http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-117.html


『ありのままにあるがまま』
​作詩作曲 北條不可思
2008年作

鳥のさえずり 人の悲しみ 雲の流れに 戸惑う夢
先を急いだ 老いた少年 もののあわれを 知るに至らず
すべては移ろいゆくもの
ありのままにあるがまま ありのままにあるがまま
ありのまま あるがまま ありのまま あるがまま
ありのままにあるがまま ありのままにあるがまま

波の合間に 我が身を隠し 重荷背負うた 人を笑う
これより先の 100年の後 笑ろうた人も 此の世にはない


命を包み 心を包む 地の果てまでも 包む願いよ
無常を包み 嘆きを包む 地の果てまでも 包む願いよ

すべては移ろいゆくもの


ありのままにあるがまま ありのままにあるがまま
ありのまま あるがまま ありのまま あるがまま
ありのままにあるがまま ありのままにあるがまま

​Copyright © 2008 Special JION Music​
WRITTEN BY FUKASHI HOJO
Engineer : Sunchess White Ash
Assistant : Charlie U

Recorded and mixed:Amitahouse Main Tenple Studios
Recorded and mixed by Sun Ashow
Produced by GURAGYU


photograph:「人間回復の橋」
『縁絆コンサート』
国立療養所長島愛生園特別公演
(2006年)

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『枯れた葉っぱと蝸牛』
(2021年作)
作詩・作曲 北條不可思
WRITTEN BY: FUKASHI HOJO
 
【理由のわからぬ反抗期】
 
胸いっぱいのこの悲しみは
精一杯の瘦せ我慢で凌ぐ(しのぐ)
平和の為の争いは
正義のための悲しい殴り合い
出口のない入り口は
理由のわからぬ反抗期
終わりのない始まりは
幸せなのか不幸せか
悲しみだけのAh-この人生に
今別れを告げることにする
どんより曇った日は,晴れ舞台
枯れた葉っぱと蝸牛(カタツムリ)
枯れた葉っぱと蝸牛(カタツムリ)
 
小舟が入り江を探している
嵐を避ける避難場所
陽射しが日陰を求めている
移ろいゆく刹那の隠れ場所
揺らぐ光と影の子守歌
風が愉快(ゆかい)に踊ってる
うそぶく紳士の熱弁は
着飾る婦人の数え歌
虚しいだけのAh-この人生に
今別れを告げることにする
 
そぼ降る雨に煙る日は檜(ひのき)の舞台(ぶたい)
枯れた葉っぱと蝸牛(カタツムリ) 枯れた葉っぱと蝸牛(カタツムリ)
朝日に溶ける石畳 夕陽に浮ぶ名無草
『枯れ木も山の賑わい』と心が潤む 目が濡れる
虚しいだけのAh-この人生に
今別れを告げることにする
そぼ降る雨に煙る日は檜(ひのき)の舞台(ぶたい)
枯れた葉っぱと蝸牛(カタツムリ)
枯れた葉っぱと蝸牛(カタツムリ)
 
Produced by GURAGYU
Copyright © 2021 by Special JION Music
Fantasia Records de JION MusicFactory

FUKASHIHOJO.COM


Pohtography,Text,Poetry,LyricsCopyright © 1981- Special JION MusicFantasia
Records de JION MusicFactoryin association with ENBAN FUKASHI-NO-KAI


『Keep On Walkin' 真実一路 』

南无阿彌陀佛
NAMOWAMIDABUCHI
NAMOAMIDABUTSU
『心に慈慧の響きと平安を』
北條不可思

fukashihojo