変わらずに続くもの

昨日は地元の友人たちと朝まで飲み明かした。彼らとは小学校からの仲で、大人になった今でも会えば昔と何一つ変わらずに付き合えることに驚く。

青臭いことを言うけれど、そういう間柄があるということに、自分は支えられているなーと改めて。「これまで変わらずに続いてきたという事実と、これからも変わらないという信用があること」にとても嬉しく思う。

もしかすると「変わらずに続くもの」は、人を強くするのかもしれない。

振り返ってみると毎朝早く起きることだったり、勉強すること、noteを続けること、身体を鍛えること等「自分が続けてきたこと」は自分に自信を与えてくれるように思う。

外部環境が変わろうとも、自分に何が起ころうとも「これからもブレずに続くと確信が持てるものの数」が自分に自信を与え、強さをもたらすのではないだろうか。

そう考えると「自分が何者でもない頃からの友人がいる」ということは、本当に有難いことだと思う。僕は「なんで自分が」と思うような出来事も沢山経験してきたけれど、「それくらい我慢して当然だ」と言われても仕方がない程に恵まれてもいるのだと思う。

こういうことを言うのは時代錯誤且つ野暮でイナたいことなのかもしれないけれど、僕はこういった「変わらずに続くもの」を大切に、感謝の気持ちを持ちながら、これからもずっと生きていくのだろうと思った。

そしてそんな人生なのであれば、結構最高なんじゃないか、なんて思ったりした週末だった。

最後までお読みいただきありがとうございます〜!よろしければシェアしていただけると嬉しいです!