季節の変わり目はとても疲れる

季節の変わり目は疲れる

完全に個人的な話なのだけど、僕は季節の変わり目にとても弱い。心身ともにとても疲れてしまう。多分、変化への適用が下手なのだと思う。絵に描いた不器用だ。ダーウィンは「変化できるものが生き残る」といったけれど、これからの変化スピードがどんどん加速していく時代に「僕は生き残ることができるのだろうか」と心配になってしまう。

原因がわかると楽。そして原因は基本的な所にある

ついさっきまで僕は今が「季節の変わり目」だということをすっかり忘れていた。だから「なんでこんなに疲れているのか？」と原因が全然わからなくて、テンションがダダ下がりしていたのだけど、（今が季節の変わり目という）原因が特定できてからは、かなり（精神的に）楽になった。原因不明の不調ほど気持ちの悪いものはない。

不調な時って、つい原因を表層的な出来事に見出そうとしてしまいがちだけど、意外にその原因は基本的な所にあるなーといつも思う。今回のような季節の変わり目という理由以外にも、例えば睡眠時間が不足していたり、食事の栄養バランスが崩れていたりetc...。だからそういう基本的なケアをするとすぐに調子を取り戻したりするから、人間なんてシンプルな生き物だと思う。(そして、僕は物事を難しく考えすぎなのかもしれない)。

同じ原因の人がいるかもしれないから

わざわざこんなどうでもいいnoteを書く必要はないと(今この瞬間も)思うのだけど、意外にこういう当たり前のことって見落としがちなんじゃないか、と思った。だから敢えて書いてみようかと。(何事も試してみることが大切だ。)

もし僕と同じように原因不明の疲れやテンションが上がらない人がいたら「季節の変わり目が原因説」を唱えてみるのもいいと思った。もしかしたら同じように原因が特定でき、楽になる人が出てくるかもしれない。いないならそれに越したことはないし。

不調を言い訳に仕事や勉強の手を抜くのは違うと思う。でも自分を労わることも一つの仕事だ。どうしても一杯いっぱいで苦しい思いをしているなら、休んでもいいと思う。自分に優しくなれれば、きっと他者にも優しくなれるから。

なんか最後はC級セラピストみたいな纏めになってしまったけれど、いつも通りパワープレイで今日のnoteを終わりにしようと思う。

季節の変わり目はとても疲れる。