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僕の読書感想文

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僕が読んだ本についての読書感想文集です。
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2020年1月の記事一覧

読書感想文:「巨大銀行のカルテ」

タイトルに惹かれて買ってみた本。足元の大手金融機関の取り組みや経営スタイルについて、知り…

藤井大地
4年前
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読書感想文:「BANK 4.0」

著者のブレット・キング氏はフィンテック企業の「Moven」(何故かエンタープライズ向けサイト…

藤井大地
4年前
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読書感想文:「ジ・エンド・オブ・バンキング 銀行の終わりと金融の未来」

本書はBanking = 銀行と訳しているものの、内容としては、「信用創造」について書かれている。…

藤井大地
4年前
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読書感想文:「STARTUP―アイデアから利益を生みだす組織マネジメント―」

原著の「All in Starup」というタイトルがしっくり来る。ポーカー大会を舞台に、経験豊かな起…

藤井大地
4年前
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読書感想文:「1兆ドルコーチ」

スティーブ・ジョブス等のコーチとして活躍したビル・キャンベル氏がどのように周りの人々に影…

藤井大地
4年前
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読書感想文:「いちばんやさしい量子コンピューターの教本」

年末年始で読んだのに、書くのを忘れていました。個人的には非常に満足した本でした。自分の量…

藤井大地
4年前

読書感想文:「具体と抽象」

割と昔から、具体的な事例をまとめて、抽象的に理解するのは得意の方だと思っていました。また、スタートアップを経験してから抽象的なビジョンなどをいかに、社内外の人に自分事として、感じてもらうかは大きなチャレンジでもあったので、必然的に、本書で語られている「具体と抽象」の行き来はしてきたと思っています。 そういった、意味では自分にとっては本書はこれまで、自分が感じてきたことの確認と整理をした本という感じでした。 抽象的なことを考えるというのは、具体的な例や事例から共通項を見出した

読書感想文:「好きなことしか本気になれない。 人生100年時代のサバイバル仕事術」

ココナラの創業者の南氏の著書。一度、パネルディスカッションでお見かけしたことがあります。…

藤井大地
4年前