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・ちょっと前、誰かが「シャワーを浴びていると暗いことばかり考えてしまう」と言っていた。
・ポケモンやってる。ものすごい久しぶり。ちゃんとやったのは18年ぶりくらいか。 ・ドット絵のころから記憶が断絶しているので、あらゆる要素に驚いている。立体的になったことにまずびっくりだし、あらゆる要素がめちゃくちゃ複雑になった気がする。それでいて親切。えっ、あなぬけのひもを無限に使っていいんですか!? ・でもそんなことより「自分がかわいい」ということばかり考えている。ほんとに、ポケモンの世界の自分かわいいな……。ゴシックなコーデにしようとしたら服の種類が足りなくて空き巣見
・『早稲田文学』増刊号がもう出ているみたいです。私は「誰も傷つけない笑いが汚染するもの」というやや挑発的なタイトルの(しかし内容は適度に穏当な(だけど根本的には過激なことを言っている))文章を載せてもらってます。たとえば、同じ本に収録されている下地ローレンス吉孝氏の「笑われ、笑うこと ――人種差別はいつまで笑いのネタにされるのか」という文章が無言のうちに前提していることに茶々を入れるようなものなので、社会的には有害なことを言ってるかもしれない。
・動画に出ています。今年いちばん緊張した仕事が今になって来たかもしれない……。それくらい本気でやりました。 ・私はコミックエッセイ、特に子育てエッセイが好きな子どもだった。『あたしンち』は、貸本屋で借りて読んでいた。1週間50円で借りられる貸本屋があったのだ。今はもう潰れてしまったが。 ・動画の中で「あたしンちには『家族は他人』という思想が前提にある」という話をした。どんな人も、実はぜんぜん違った合理性に基づいた行動をしている。だからこそ、人を「理解」するのは恐ろしく難し
・仕事ぜんぜんおさまらないな。まだやることがいろいろとある。 ・先ほどアイマスに関する新情報が一気に、それこそ土石流が民家を押し流すみたいな勢いでなだれ込んできたせいで、正直言って頭が全然働かない。ボーッとしてしまって脳の芯がフィラメントみたいに赤く光っている。来年は大変な一年になるぞ。 ・花屋の犬ちゃんよ。
・今日は虚脱感があるのでやる気なしでやります。 ・↑この「やる気無しでやります」ってやつは高校の時の現国の教師が言ってたフレーズで「そんなこと言っていいんだ、仕事なのに」と感心したのだ。そんなこと言っていいのかどうかは知らない。 ・メルカリのキャンペーンに出ています。出品された特定のモノを、はじめしゃちょーさん、虫眼鏡さん(東海オンエア)、私の3人が買う、という変則的なキャンペーンとなっている。私は「うろ覚えで描いたトラ」の絵を買い集めます。楽しみですね。描いてみるとわか
・さっき思いつきで書いた掌編。どうしてこう嫌な話ばかり書いてしまうか。そして反応を見る限り、嫌さに気づかない人が多い? ・アイドルマスターには伝統的に「タッチコミュ」というシステムが存在している。これは直截な表現をすればアイドルへのボディタッチで、アイマスがギャルゲーの延長だった頃の名残りというか、まあ今でもギャルゲーの延長なんだけど、いまほど「プレイヤー=担当の保護者」的なコンプライアンスを作り手が意識していなかった頃に実装されたシステムだ。 ・それがアイマスシリーズ最
・動画に出ています。最後のゼーレのくだりかなり面白い。
・告知です。 ・『早稲田文学』増刊号「『笑い』はどこから来るのか?」特集に2000文字ほどの文章を書かせて頂きました(どうでもいいけど、早稲田文学の編集者は『書いて頂きました』と言うだろう。両者とも与えられた立場として語るわけだけど、与えた側はどこにいるんだろう)。 ・執筆者はこちら。 〈インタビュー〉 サンキュータツオ/ナイツ塙/すのはら+たけちまるぽこ 〈論考〉 下地ローレンス吉孝/森山至貴/塙幸枝/戸部田誠(てれびのスキマ)/澁谷知美/大滝瓶太/大岩雄典/関田育子
・30リットルのゴミ袋、ゴミ袋が畳んで入っている袋から1枚を引っ張り出すときに「何枚も一気に出してしまっているんじゃないか」と毎回思うんだけれど、実際は一枚だけちゃんと取れている。手で取ったときの感覚だと2枚以上重なっている感じがずっと拭えない。 ・Cique(チキュウ)で久しぶりに塩ラーメンを食べた。阿佐ヶ谷と荻窪の間くらいにある小さなラーメン屋。いつもオーナーが一人で切り盛りしている。2年ぶりくらいに食べた気がするけどやっぱり塩ラーメンで一番おいしいな。麩が乗っているの
・動画に出ています。「住まい川柳」で入賞を目指す。ちょうどいい感じの川柳考えるの得意かも。
・本日は少し短めにしようかしらね。 ・記事に出ています。2年以上前から作りたいと言い続けていたものをついに作ったので見てください。ニトリの毛布が中に入ってる。 ・わたくしごとなんですけれども、ここはわたくしごとを書くための場所だからぜんぜんいいんですけれども、私の初小説単行本『止まりだしたら走らない』が、この期に及んで重版されることになりました。オビが新しくなってます。中身は変わっていません。重版。これって結構すごいことで、普通発売から4年もたった本なんて全く売れなくなる
「はい、ごはんができました。めしあがれ。いただきます。ぱくぱくぱく。わあ、とってもおいしい。これはなあに」 乃愛は、右手に女の子の人形、左手に恐竜のぬいぐるみをにぎっている。居間のフローリングにぺたりと座っておままごとに熱中しながら、母親の帰宅を待っていた。 「ごちそうさまでした。それじゃあ、おさらあらいをしましょうね、じゃぐちを……」 庭から大きな音がした。乃愛は顔を上げて、人形を胸に抱き、ガラス戸を開けて外をのぞき込んだ。 よく手入れされた芝生に円柱形の金属
・動画に出ています。本当に何者なんだろう。 ・こないだ久々にテレビのバラエティを見たら、なんかひな壇に座っているタレントたちのキャラの濃さがより露骨になっているような気がした。すごい整形とメイクで「盛った後の顔」みたいになってる男性タレントとか、若いさかなクンみたいな人とか、へそ出しルックでギャハハと笑うハツラツガールみたいな人とか、個性の出し方がすごく二次元的というか、初期のアイドルマスターシンデレラガールズか? みたいな。ほんとにこの人たちそれぞれに約80年の人生が課さ