常に成果をあげるため、2種類の事を同時進行させる

2種類をうまく回し、常に結果が出るような状態に自分をセットする。常に結果が出れば、精神的に安定、仕事も軌道に乗る。「次の事にも手を出してみよう」という状態にも持っていける。

1種類目:結果が出るのに時間がかかるもの

数ヶ月や年単位のプロジェクトだ。膨大な時間と労力、注意を投資して成し遂げたい何かである。うまくいけばものすごくいい結果が出るが、必ずしもいい結果になるとは限らない。

長期的なプロジェクトなだけあり、途中までうまくいっていたが自分/他人の都合や世の流れで、途中で大きく軌道修正をしないといけなくなるかもしれない。

起動修正ではなく、完全にダメになった時に全てを失うのはリスキーだ。しかし大きなものを狙いたい気持ちはわかる。もしくは、やりたいことがたまたま年単位の時間が必要であっただけかもしれない。そういう時のために、2種類目を用意する。


2種類目:結果が確実に出るもの

このまま進めばほぼ確実に結果が出る、できれば短期で結果が出るもの。「コンスタントに進めていけばほぼ必ず結果が出る」というのが一番のメリットだ。それにより、1種類目がうまくいっていない時期でも、2種類目の安定感により精神が安定する。

単純作業、とにかく量をこなせば何とかなるもの既に軌道に乗っているもの

他には、資格取得、英語の試験など。勉強というのは正しい努力の量がそれ相応の結果としてしっかり反映され、非常に報われるものである。


1種類目と2種類目のコンビネーション

本業と副業と捉えていいかもしれない。本業と転職活動、仕事とプライベートや趣味でもいい。仕事の中のそれぞれのプロジェクトでもいい。

確実に結果が出るもの(2種類目)は、自分だけか安定した人間関係で成り立つものにした方がいい。人間関係は不確定要素があるので、そういうものをなるべく排除したものを2種類目に持ってきた方がいい。


まとめ

精神を安定させる状況(1種類目)に身を置き、挑戦(2種類目)もする。両方でうまく自分を走り続けさせ、常に成果をあげていく。


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