WindowsPCのArm化は 進む?
相変わらず、何とも煽りっぽいタイトルの記事です。
読んでみると、大した事は書いてないのですが。
Appleが、脱Intelを宣言して、Macを自社製のApple シリコン Mシリーズに切り替えて3年余り。
ハードは全て自社製SOCへ世代転換しましたが、同じ事がWindowsで簡単に出来るとは思わないです。
ARM版Windows自体は、2013年のSurface RTからだと思いますが、足かけ10年以上経っても、そこまで普及してないと思います。
ARM搭載Windows PCも出ていますが、値段が高い割に、intel系のPC比較で、電力効率以外にアドバンテージがないため、普及してる印象はないです。
Mac用は、Parallels上で動くため、それなりに使ってるユーザーがいるとは思いますが・・(^_^;)
Qualcommは、新型Snapdragonで、性能アピールしていますが、どの程度になるかなぁ・・・。
エミュレーションの性能は上がってきてますが、それでもパフォーマンスを上げようとすればネィティブアプリが必要でしょうし、GPU関連もdGPUには及ばない訳で、intelCPUを置き換えるのは、まだ当分先じゃないかなぁ・・
とは言え、技術の進歩の速さは侮れないので、数年先どうなってるかは分かりませんが(^_^;)
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