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Xiaomi Redmi12C 発表 エントリーとしては高性能? 煽り記事に惑わされぬよう注意


Xiaomiの新製品 Redmi 12C
エントリー製品の筈ですが、競合の2倍性能と言う言葉が引っかかったので、一応スペックを調べてみました。


  

Redomi12Cとの比較


同じXiaomiの先行上位機種Redmi Note11との比較です。
OSとストレージ以外なら、REdmiNoteの方を選んだ方がいいと思います。
公式ストアの価格差は5000円ですが、調べるとRedomiNote11はSIM Freeが17,000円程度からになっているから価格逆転してますし・・
Amazonの評価で買うな・・ってコメント付いてますね(^_^;)

国内勢でも、AQUOS SENSEが26,000円位からあります・・こちらは取り扱いキャリアも多い。

SOCのHelioG85は、Antutu20万程度のエントリー、高性能だと言ってる比較対象は、メモリ2GB搭載等のホント低性能品でしょう。

何より、今時MicroUSB端子搭載ってのがね・・
Xiaomiさんは、神ジューデンが売りじゃなかったの?
(SoftBankのProモデルだけなんでしょうけど)


メディアの妙な煽り文句に騙されないようにしたい所です。


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