【業務紹介】
私たち『D2C オペレーションセンター』のミッションは、デジタルマーケティングにおけるクライアントの『オペレーション課題の解決』です。担当する業務は多岐にわたりますが、PCを使ったオフィスワーク経験があれば問題なく遂行できるものがほとんどです。 ここでは、オペレーションセンターで取り扱う業務を一覧でご紹介しています。
■審査に関連する業務
■運用に関連する業務
■事務・総務に関連する業務
もっと詳しく知りたい方へ
広告をメディアに掲載するためには、まず企業の信頼性、提供するサービスや商品に懸念がないかなどを審査し、問題がなければそのメディアで掲載するためのアカウントが付与されます。 さらに、掲載される広告の画像やテキスト、リンク先等の内容についても、法令に違反していないか、メディアで決められたルールに即した表現かなど、広告審査の基準書と照らし合わせて審査を行います。
ドコモのメディアを中心に、Webやアプリ、SNS等に表示される情報の管理を行います。担当するサービスによってさまざまですが、審査以外にも、配信に必要な画像やターゲットのデータを専用のシステムに登録したり、配信結果を分析したレポートを作成したりなど業務は多岐にわたります。
基本的な審査業務を覚えた後は、上流工程である メディア基準や業務フローの設計等にも関わります。 私たちが審査を行う際の判断の軸となる「広告基準書」についても、ドコモと共同で策定・更新を行っています。 自部門内だけでなく、社内外のさまざまな関係者と関わり、折衝や調整なども担当します。
営業担当から依頼のあった案件を、予算内でクライアントの求める成果を達成できるよう運用します。配信後の数値データを分析し、改善施策を立て次の運用に反映するというサイクルを回していきます。現在は、ドコモが運用するメディアに横断的に配信できる「docomo Ad Network」での運用をメインとしています。
ドコモメディアを中心に、Webやアプリ内に表示される広告の画像データやリンク先URL、ターゲットの属性など、広告配信に必要な情報を専用のシステムに登録します。 依頼内容に不備がないか、入稿シートの内容と実際に登録された情報に齟齬がないかなど、Wチェックも入念に行います。
広告が配信された後の数値データ(表示回数、クリック数など、クライアントが求める成果指標)をExcelやGoogleスプレッドシートで集計し、レポートを作成します。 週次、月次、日次など集計期間は案件によって異なり、都度作成したものを締め切りまでに納品します。
代理店や広告主からメールで発注を受け、案件に応じた処理を行います。掲載媒体や案件によって、使用するシステムは複数あり、それぞれ決められたフローを遵守して進行します。
月末~月初にかけ、受注した案件の実績に応じて請求書を発行します。登録、申請、承認など複数の細かなフローが設定されており、ミスが起こらないよう慎重に確認しながら進めていきます。
広告配信に伴って発生する、売上データの集計・入力や、掲載実績レポート・掲載報告書等の作成等を行います。媒体ごとの配信システムや、売上管理システム等、複数のツール・システムを扱います。