無職ニート1ヶ月経過
この1ヶ月やったこと
・自然の多いところに泊りがけで遠出した
・日々の吉方位への移動
・少し神社参り
・掃除
・料理
・断捨離
・断捨離
・断捨離
・断ry
・掃ry
家に引きこもってたのは多分2日ぐらい。
月の途中に断捨離始めてからは気分が急に軽くなってきたので何か悩み抱えてる人はマジやった方がいいです。超おすすめ。
今は働いてないので日々掃除して部屋の綺麗さを維持出来てますが、これが週5フルタイムで働きだすと無理だろうなー、とはいつも疲れ果てて帰ってくる親を見て思います
週3〜4日のバイトでも極力物買わないようにすれば生きていけるというか、いくら収入あっても無意識にギリギリのレベルまで浪費していたというのが断捨離してつくづく実感
労働ストレス+日々眺めるSNSで意図せず自分と他者の日常を比較して、そこからくる不足感を埋めるためにお金を使うの繰り返し
今はもう何も欲しくないというか、とにかくこのゆったり過ごせる時間を維持出来るようにしたい。ストレスにしろ物にしろ、溜め込む一方の生活からはおさらばです。
そして前からずっと思っていたことなんですが、今の経済の仕組み、お金の総量自体はそもそも金余り(ドル含め)で、その分配が偏って歪んでて労働者は少ないパイを自分の時間を提供して奪い合う。
→その「余分な」労働のために電気、水、食料などのエネルギーが無駄に消費される
→お金は無尽蔵に増やせても(増刷)、エネルギー(地球資源)は総量が決まっている
→このままの社会システムが維持出来るわけがない
ので、ミニマリズムが思想として浮き上がるのもある意味とても自然な事なのかなと。
お金の仕組みに関しては起きると言われてるドイツ銀行破綻でCDS吹っ飛んで何京円ってレベルで世界中の金融機関に巨額の負債が生まれて連鎖倒産から通貨紙屑化、って予想もあるみたいですし、もしそうなっても物の少ない生活に今から慣れていた方が慌てなくて済むのかな、とも思ったり。
理想的なのは総量決まっていて分配に歪みが起きにくい暗号通貨が実体経済のベースとなって、今よりも価値が公平に分散化されて不要な労働がほぼなくなる、の未来に1票。
ここまで読んでくださってありがとうございました。働かなきゃいけない現実がいよいよ押し迫ってきたため、目を背けて書いたらとりとめのない長文になっちゃいました。
お許しください。お許しついでに、働かずに5000兆円貰える権利をどなたかください。何卒よろしくお願いいたします。
(あ、でも金融破綻したら5000兆円あってもパン1個買えない可能性これアリ、、)
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