人が優しい場所

優しい人に連続して会う

今日、雨風の凄まじい中で次の仕事の面接行ってきたんですが、途中で面接担当の人がわざわざ「天候が酷いし来週にしましょうか?」って電話くれて、久しくなかった人の優しさのようなものに触れてちょっと泣きそうになりました。

駅前からオフィスまで緑が多くて綺麗で、雨宿りに喫茶店入ったらランチタイム終わっていたけどコーヒー出してくれて、店出る時に「雨強いから気をつけてくださいね」って声をかけてくれてまた泣きry

そして面接はとても気楽でした。これまで過去に受けてきた面接って、ほとんどは担当の人がこちらの何かを試すようなドライさがあって、まあそれが当たり前だと思っていたのでそうじゃない会社もあるんだなと。今回面接させてもらった人はすごく穏やかで、温和なタイプ。多分HSP。

終わり際は天候の話になって、自宅が影響なかったかも聞いてきてくれて泣ry

応募した仕事自体は狭き門なので受かるかは分からないですが、今日会った人だれもが感じが良く、そういう人のいる場所を目指せと言われてるようでした。

辞めたいと思った時の直感

今日一番びっくりしたのが、職務経歴書の修正しようと思って前前職の会社サイト確認したらあっさり解散(消滅)してたという(笑)

そこを辞める直前は、どんどん人が辞めていって補充もされず激務になっていって、社員は大した仕事をせず左うちわの有様。もうどうにも身体が拒否反応起こして突然辞める形になってしまったんですが、たとえそこで踏ん張っていたとしても結局会社そのものがなくなっていたんだなと。

この場所に留まるべきでないって直感はやっぱり正しいなと。

人が離れていく場所、人が集まってくる場所

今日のことがあって、今後はその差がより明確に分岐していくのかなと思いました。そこで働く人々に余裕があって笑顔があって生き生きとしているか。または余裕がなく辛そうな顔をして働いてる人ばかりなのか。

楽しそうな顔をしている人達が集う場所に行きましょう。

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