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海外のすばらしさは無限大~タイ編①~

ハノイ・ダナン編に引き続き、私が1ヶ月で経験した東南アジアの楽しさと初めて東南アジアに上陸した驚きを皆さんにお話しできたら幸いです。
なお、ハノイ・ダナン編をまだお読みになっていない方は是非読んでいただけると幸いです。

ハノイ編
ダナン編

今後日本も渡航制限が解除され、自由に渡航ができるようになった時に、この記事が皆さんの旅行のお役に立てば嬉しいです。

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2020年2月6日の現地時間のAM8:30ごろにダナン空港(ベトナム)を出発し、エアアジアにて約1時間40分程でバンコク(タイ)に到着。
ちなみにダナン~バンコクの飛行機の料金は当時のレートで日本円で
4400円…安い!
最初この値段を見たとき驚きより落ちるのではないかという恐怖の方が大きかったですが乗ってみたらそれほど乗り心地は悪くはなかったです。
ちなみに日本とタイの時差は日本が2時間早いです。
*日本がAM10:00ならタイはAM8:00ということになります。
それほど時差がないので時差ボケもありません。

*東南アジアのほとんどの国は14日以内でしたらビザなしで観光できます。
しかし国によっては一度出国し、再入国する際に手続きが面倒な国もあります。ご注意を!

タイに着いた瞬間思ったことは”蒸し暑い”でした。2月にも関わらず気温が30℃~35℃,湿度も80〜90%の日が毎日続くのでベトナムの少々の蒸し暑さを経験しておいてよかったと思いました。
ベトナム同様、こまめに水分補給をすることをオススメします。ですが水道水は絶対飲まない方がいいです。
東南アジアの経済は著しく発展していますが、水道水問題はまだ安心しない方がいいと思います。危険は承知の上で飲んでみましたが日本の水とそもそも味が違うので美味しいと感じることもないので買って飲んだほうが安全ですし美味しい水が飲めます!(歯磨きですら口の中がキシキシして変な感じがします。)
水道の水が飲める日本は幸せな国だと改めて感じました。

日本からの大手航空会社、もしくはLCC(格安航空)の直行便もあります。
日本~バンコクのフライト時間は約7時間です。
日本からはさほど遠くもなく、タイ人の多くは親日家で、英語を話せる人が多いので、海外に行ったことがない方でも安心して観光できると思いますし、海外旅行好きの方でも絶対に楽しめると思います。

*タイでは”Where are you from?"や"Japanese?"と何度も聞かれます。日本人とわかるとものすごく親切にしてくれます。
さらに親日国だからなのか日本食レストランも多くありますし、バンコクの中心部にあるショッピングモールにはラーメン店やマクドナルドなどのファストフード、日本で馴染みのあるレストランも多くありますので初めての海外旅行の方にはオススメです!

↓実際には星マーク以外にも日本食レストランは多くありました。
訪れた際は探検してみることをオススメします!!

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タイバーツ

まずはタイに旅行の際の旅費ですが、ベトナム程ではないですが安いです!
10万円で1ヶ月遊びまくることができます。
1週間程度の滞在なら航空券と宿泊費を含めてもお釣りがもらえる程です。
今回は1バーツ3.5円で計算していきます。(2020年2月の平均レート)

食費・食事

タイはベトナムよりかは少しだけ物価が高いです。1日の食費は大衆食堂で済ませるなら3食でだいたい1000円前後で済みます。
私は、朝食のみ付いてくるホテルを取り、昼・夜は外で毎日違うものを食べるというプチ贅沢を計画することをオススメします!

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*値段は私が食べた値段です。恐らくこれくらいが相場だと思います。
☆左上:カオパットガパオガイ 57バーツ(約200円)
カオ(ご飯)+パット(炒める)+ガパオ(バジル)+ガイ(鶏肉)

☆左中:空芯菜炒め 40バーツ(約140円)
*結構辛いです。塩辛くて唐辛子辛いダブル辛い!!

☆左下:グリーンカレー 142バーツ(約500円)
*お洒落なカフェで注文したので少し高い。
ちなみにグリーンカレーはメチャクチャ辛いです。辛いのが苦手な方にはお勧めしません。ほんとに辛いですよ!!

☆中央手前:カオパットカイ 62バーツ(約220円)
タイ風チャーハン カオ(ご飯)+パット(炒める)+カイ(卵)
*カオ+パット+具材←ここが変わると具材が変わる
*鶏肉(ガイ)、ムー(豚肉)、プー(蟹)など
☆中央奥:ムートート 約27バーツ(100円)
ムー(豚肉)+トート(揚げる)
*豚肉の唐揚げ ニンニク醤油との相性抜群!

☆右上:バミー 50バーツ(約180円)
タイ風ラーメンのことで、麺は卵麺で若干のちぢれ麺で、味は薄味の醤油ベースです。
自分で味を変えるのが醍醐味なのでこの味付けなんだと思います。

☆右中:カオマンガイ 80バーツ(約280円)
カオ(ご飯)+マン(油)+ガイ(鶏肉)
*鶏肉を茹でた残り汁でご飯を炊いたものです。鶏肉ほろほろで、タイ米には味が染みていてとても美味しいですがカロリー高めです。上に写っているスープは川魚のスープです。決して泥臭くはなかったです。←(好き嫌いが分かれそうです。)

☆右下:カオパットクン 62バーツ(約220円)
*クン(海老)が入っているので海老チャーハンです。

私の一番のオススメ料理です。タイ米は日本のお米(ジャポニカ米)よりの粘りがないのでチャーハンのためのお米といっても良いほどパラパラのチャーハンができます。タイに限らず東南アジア旅行で食べ物に迷ったらチャーハンを食べておくと間違いないです!!

他にもタイには美味しくて安いご飯がたくさんありますし、日本のラーメンやマクドナルド、ケンタッキー、ドミノ・ピザ、セブンイレブンなどもあるので安心です。

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日本でも見たことのないタイオリジナル豚骨ラーメンがセブンイレブンで売っていました。日本で売られているラーメンと変わらず美味しいです。
ただし約60バーツ(210円)します。おにぎりも約42バーツ(約150円)します。
タイではコンビニの物はなかなかの高級品なので屋台や大衆食堂で食べる方が安くはつきます。

今回はここまで。
次は観光についてお話ししたいと思います。

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