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スター不在肯定論・政府の補償は必要・障害者が税金泥棒な状態であるべき理由、全3記事2024年9月1日

スターにみんなが寄り添う時代は終わった。これからは1個人がそれぞれファンを作る時代だ。それには上手い下手関係無く個性でファンが付く。もちろん優遇されているか排除されているかも関係無い。そしてみんなが知っている有名人はいなくなる。みんなと同じことをしたがる人は路頭に迷うでしょう。どんなに上手くても、どんなに優遇されていても、めちゃくちゃ売れることは無いでしょう。

最近では求められるものが高度で難し過ぎて、普通の能力のある人でも生活費を稼ぐまでの仕事が能力的にできない人が増えて来ている。それで障害年金や生活保護を渡すしかない状態にさせられてしまっている。能力が落ちたわけではないが、障害年金や生活保護が必要な人が増えて来ている。もうこうなるとベーシックインカムは必須でしょう。また、新しいタイプの仕事ができるのに、古いタイプの仕事ができない人とか、その逆とか、出て来ている。新しいタイプの仕事ができて古いタイプの仕事はできない人が古いタイプの仕事をやらされて障害者並みに仕事が能力的にできない人が出て来ており、その層の障害年金や生活保護が必要とされている。例えばギグワーカーはできるのに、会社勤務はできないとかがある。

必要な能力は時代によって違う。時代に合わなくて売れない時は政府が補償して、売れる時代になったら所得税を徴収して返すことは普通である。農作物が豊作で売れない農家には政府が補償して、農作物が天候などの理由で凶作で高値で売れる年には所得税を徴収して返すことと同じである。だから生活費を稼ぐことが能力的にできない人を政府が補償するのは当たり前のことである。障害者や無能力者は税金泥棒だと言われているが、時代が変わって障害者の能力が売れて来たらその売上を所得税として返して行くので、税金泥棒では無い。

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