根岸

元MRがベンチャー企業に入ってみて【セールス/カスタマーサクセス・根岸裕一朗】

目次

1. なぜサイキンソー(ベンチャー)に入社したのか
2. MRと違うこと、入社してみて感じたこと
3. 不安なこと
4. サイキンソーでやりたいこと

根岸の紹介(これまでどんな仕事をしてきたか)

東邦薬品に新卒で入社後、クインタイルズへ転職。
内資系の製薬メーカーで4年半MRとして勤務。
2018年12月、サイキンソーへ入社。

1. なぜサイキンソー(ベンチャー)に入社したのか


MRとして東京のエリアを4年半担当しました。
先生(ドクター)とも医薬品の卸会社とも関係が出来て、営業としての成果も着実に伸びていたので、MRという仕事に満足はしていました。
薬の紹介をして、患者さんの疾患が少しでも良くなるのであればとても嬉しいですし、やりがいも感じていました。


ただ、本音を言えば、同系統の薬は多くあるし、特別自分が勧める薬がないといけないという理由も薄い。
いかに先生との関係性を強めていくかが重要になりますが、それも業界の規則が整備されて、自由にできることも少なくなってくる現実がありました。
先生方に贔屓にしてもらうためには、もっとこうすればよいのにと考えても、業界の規則ではそれが許されないこともでてきました。
そんな状況の中、もっと自分のやりたいことを実践できる場があるのではないかと感じ、転職を考えはじめました。

医療業界での転職というと、違うメーカーのMRか医療機器という道が一般的でしたが、何か違ったことがやってみたいと思い、ベンチャー企業も視野に入れ始めました。
そんな時、Wantedlyというベンチャー企業が多く掲載されている転職サイトを見つけました。

Wantedlyで求人を見ていると、比較的規模が大きい企業とはまた違うやりがいを感じる内容の求人が掲載されており、ドキドキ・ワクワクしながら希望に合う会社はないか探していきました。

そんな時に見つけたのが 【サイキンソー】でした。
「腸内フローラ」の言葉は知っていましたが、それを検査する会社があることは知りませんでした。
とても、とても、とても気になり、勇気を出して応募して話を聞いてみると

「めっちゃ楽しそう!!! やってみたい!!!!」

と強く思いました。

ただ、家族の同意(嫁許可)を得られるかが不安な要素でもありました。
妻は翌年に出産を控えていましたので、転職をすることに賛成してもらえるか、自分の想いをどのように伝えるか悩みました。
家族会議で、自分の想いを熱心に伝えると、

「あなたの人生なので、好きなことをやってみたら。」

と言ってもらえました。そして、晴れてサイキンソーへ入社することが出来たのです。


2. MRと違うこと、入社してみて感じたこと


入社してみて、ここまでギャップがあるかとビックリしました。

まず、社内共有は全てSlack(ビジネスチャットのツール)で行うということ。社内間ではメールをほぼ使わないことに驚きました。

次に販促などに使う資料や資材について。
必要だと思った資料や資材は自分で作成する。これまでは会社から与えられるものでしたが、ベンチャー企業においては自分で作るものだということを実感しました。
今まで資料作成をしてこなかったので、とても後悔。そして苦戦する日々。

対象医療機関は日本全国。
営業の案件ができれば、エリアに関わらずどこへでも出動します。
エリアに縛られることはありませんが、広すぎも難しい・・・!

今まで経験してきた会社とのギャップが大きく、とても戸惑いました。
入社したての頃は会社の役に立てるか、不安な気持ちが大きかったです。

ただ、社内で使用しているSlackをはじめとした様々なITツールも、慣れてくると業務効率も上がるし、使うメリットが大きい。
会議でやろうと決めたことは即実行、即検証、そして効果があれば継続するう、効果がなければやめる。
社内の限られたリソースの中で、訪問回数やコンタクトも限られる為、短期間で信頼を得ないといけないし、費用対効果を考えて、物事を効率的に見ることができるようになってきました。

こうした環境の中で働くことは、自分自身の成長に大きく繋がることを実感しています。そして1日1日をより濃く濃密な時間にできるように日々努力を重ねます。

3. 不安なこと


規模が小さいベンチャー企業は、個人の裁量が大きく、その分やることも多いです。

例えば何か新しいことやろう!とメンバーに呼びかけて、実行することが決まったら、計画〜実行、必要な資料・資材の作成など全て自分で考えて動かなければいけません。
これまでは、すでに計画が決まっていて、商品や提案書など与えられたモノをどのように魅せるか、という観点で仕事をしてきました。
現在は1から自分が関わり、計画を立てたり資料を作成したり、どのような内容が響くのか、多方面にヒアリングしながら進めていくこと必要があります。
責任はすべて自分になってくるので、不安に感じる点も多いです。

今は自分の出来ることを増やし、実行を繰り返していくことで、自分自身の成長と会社の成長に繋がっていくのだと信じています。

4. サイキンソーでやりたいこと


前職では糖尿病の治療薬を取り扱っていました。
先生に薬を処方してもらい、患者さんの検査結果を伺うと、人によって効果がある人・ない人がいることにとても悩みました。
薬の飲み忘れも原因としてあると思いますが、患者さんの生活や食べているものが違うので製剤が万能ではないことも感じていました。

そんな中、薬効を左右している要素の1つに「腸内フローラ」があるということを知りました。

腸内フローラはあらゆる疾患との繋がりがあると言われており、腸内フローラの改善で疾患の予防や未病にアプローチできることを学びました。
私の中では目からうろこで、今まで感じていたモヤモヤがすっきりした感じがしました。

腸内フローラが、臨床で使用されるのも近い将来だと期待していますが、
臨床の現場で使われるためには、多くの先生方や医療従事者の方の協力が必要不可欠です。

私の役割は、MRとして学んできた疾患の知識や薬の知識を生かして、腸内フローラが臨床の現場で活用されるように活動していくことだと考えています。


<この記事の執筆者>
根岸 裕一朗(医療機関営業/カスタマーサクセス)
2018年12月に株式会社サイキンソーに入社。サイキンソーでは医療機関へのセールス兼カスタマーサクセス。元卸、元MR。

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腸内フローラ検査サービス「Mykinso(マイキンソー)」の株式会社サイキンソーです。
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