シグセレクト2020開催に寄せて
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シグセレクト2020開催に寄せて

現在、Cygでは「シグセレクト2020」を開催中です。
Cyg (シグ)という名前は、東北のアートがクロスする場になりたいという思いを込めて、北の十字星とも言われる白鳥座のCygnusにちなんで付けられました。その思いの具現化を目指して、東北にゆかりある作家10名の展覧会を開いています。 

参加作家は、
飯泉祐樹伊山桂小林知世渋谷七奈髙橋大二郎
野上晴喜溝口昭彦三村紗瑛子門馬美喜渡邉里絵香

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普段、個展形式で展覧会を開催することの多いCygですが、今回この企画をおこなったのには、いくつかの思いがあります。

実は、シグセレクトはオープンして3年目の2014年にも開催しています。その時は24名の作家が参加し、その後、それぞれが各地で活躍したり、Cygでの個展をしたりしていました。2014年のシグセクトの存在はCygにとってとても大きく、その際の関係や思いが脈脈と受け継がれていると感じていました。
そのような機会をもう一度つくりたい!という気持ちがまずありました。

もうひとつは、今年の2月にはじめて開催したポートフォリオの公募企画「Tohoku Portfolio Exhibition 」や、今年通算9回目となった本の公募企画 「ART BOOK TERMINAL TOHOKU」での作家たちとの出会い、
レンタルスペースToastをご利用いただいたことによる出会い、
東北各地で活躍するアーティストたちと新しく繋がりたいという気持ち、
Cygで展示をしてほしい作家がどんどん増えていくこと、
新スタッフが加入したことによる新たな視点、
そんなことが混ざりあって、Cygとして展覧会へまだお声がけしたことのなかった作家複数人へ出品をお願いしたいという思いが湧きました。

そして、いま、新型コロナウイルスの影響により、人の長距離移動が制限されるような状況です。でもそんな中で、絵画や彫刻といった作品だけでも飛び交い、会場で出会うことが出来たらと思いました。

そんな思いを交差させながら10名の作家をセレクトし、出品をお願いし、この展覧会の実現に至りました。
10名は、東北に縁ある作家であること・Cygとして注目していること以外、経歴も出身地も居住地も様々です。けれども、東北という地で、あるいは東北に関心を寄せて、活動・発表を続けていく作家たちだと思っています。
また、今回の展覧会が、Cygがどんな場所になっていくべきか、改めて考えていくきっかけとなっていく気がしています。

スタッフC

シグセレクト2020は、今週日曜日までの開催です。
ぜひ、10名の作家の作品がクロスする会場にお越しいただければ幸いです。

シグセレクト2020
2020年12月5日(土)ー12月20日(日)11:00-19:00/火曜・水曜定休

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東北の作家に焦点を当てた企画展を行うギャラリーです。