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「会社だから、○○しなければいけない」モンスター、第2編集部のみんなはどう立ち向かったか?

サイボウズ式編集長の藤村(@saicolobe)です。サイボウズ式第2編集部が立ち上がって、1年数ヶ月が経ちました。今や、第2編集部に参加してくれる読者のメンバーは30人ほどになり、改めて読者のみんなと一緒に活動ができていることを誇りに思っています。

サイボウズ式第2編集部を立ち上げた時から、ずっと密かに目標にしていたことがありました。それが、サイボウズの総合イベント「Cybozu Days」に第2編集部のチームで登壇すること。

第2編集部は、サイボウズ式のファンの読者と一緒に活動するコミュニティで、活動の中でサイボウズのチームワークを体験する機会が多いと思います。それなら、僕たち第2編集部が1つのチームとなって、Cybozu Daysに登壇できたら最高だな、と思っていたわけです。

そして、その願いが叶いました。2019年のイベント「Cybozu Days 2019 〜モンスターへの挑戦状〜」 で、第2編集部がセッションをすることになったんです。

テーマは「会社外のチームに飛び込んでみたら?」

第2編集部のセッションテーマは「会社外のチームに飛び込んでみたら、会社の本業にもいい影響が出た話 サイボウズ式第2編集部の挑戦」としました。詳細はこんな感じです。

サイボウズ式の読者と編集部のメンバーが一緒に活動する「サイボウズ式第2編集部」が生まれて1年。会社の枠を超えて集まったメンバーがチームを作り、コミュニティ活動を続ける中でメンバーが得られた「本業への影響」とは? 実体のないカイシャというモンスターに支配されずに、自分らしい働き方やチームの作り方を見つけた第2編集部のみなさんの経験を語ります。

第2編集部の特徴は、会社や組織に所属しながら、その枠を超えて活動をしてみたいと思っているメンバーが多いことです。会社を超えて、コミュニティとして利害関係なく集まっているチームだからこそ、今まで想像もできなかったアウトプットが生まれてくるのでは、と思っています。

奇しくも、Cybozu Days 2019の今年のテーマは「モンスターへの挑戦状」。ここでいうモンスターとは、「”〇〇しなくてはいけない、〇〇はすべきではない」といったような、実体はないにもかかわらず支配されてしまいがちな「思い込み」全般としています。

第2編集部に集まっているメンバーは、そういった「既存の固定概念」から抜け出し、新たな価値を生み出そうとしている人たちだと思っています。そして、会社の外で活動をしてみたからこそ、本業でもいい影響が出るようになりつつあります。

11月8日、東京。12月6日、大阪。第2編集部が行きます

第2編集部のセッションは、東京と大阪の2回です。当日、僕はモデレーターとなって、第2編集部のみんなの本音を引き出そうと思います。セッションで聞くことは、下記です。

・なぜ、わざわざ会社の外に出て活動しているんですか?​

・会社の外で活動したら、どうなりました?​

・会社の外で活動することの難しさ、ありました?​

・どんなモンスターから、解き放たれましたか?

そして、登壇する第2編集部の意気込みはこんな感じです。

お申し込みはこちらのサイトから。サイボウズ式や第2編集部に興味のあるみなさまからの参加を心よりお待ちしております!



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