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サイボウズ式第2編集部ラジオ 第4回「えのちゃん、もりし、ゾラによる『10月の集い』振り返り」 #サ式 #第2編集部ラジオ

サイボウズ式第2編集部
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こんにちは、ゾラです。

今回のサイボウズ式第2編集部ラジオは、2018年10月18日にサイボウズオフィスで行われた「第2編集部の集い」を振り返りました。えのちゃんはラジオ初参加、もりしは前回に引き続きの登場です。

【パーソナリティ】
・えのちゃん( https://twitter.com/ayaka_enmt ):第2編集部メンバー。アイドル(NMB48)が好き。
・もりし( https://twitter.com/nemorosus ):サイボウズ式編集部員。映画が好きで日本橋映画祭を主催している。
・ゾラ( https://twitter.com/zora_koji ):第2編集部メンバー。サイボウズ式の一読者から第2編集部に参加。

【こんな人に聴いてほしいです】
・サイボウズ式第2編集部の活動に興味があり、もっと知りたい人
・コミュニティの人たちが、オフラインで集まってどんな話をしているのか気になる人

【今回の配信内容は…?】
10月の第2編集部集いの内容は、メンバーの寺田さんがまとめてくれたnote記事が分かりやすいです( https://note.mu/yatera/n/n38af9fc3a579?magazine_key=me2944256948e )。音声と合わせて読むと、どんな人が、どんな場所で、どんな事を議論しているのかお分かりいただけるはず。

10月の集いでは、サイボウズ式第2編集部(以下サ式)に興味を持ってくれた方数名にオブザーバーとして参加いただきました。コミュニティマネージャーの藤村さん発案です。
たしかにクローズドな集団に、内部の雰囲気や人が見えない状態で後から入るのってすごく勇気が必要です。オブザーバーという立ち位置で、コミュニティの活動をかいま見れるこの手法ははとても良いアイデアだと思います。


最近、コミュニティやインフルエンサーによるオンラインサロンがブームとなっています。

「コミュニティやオンラインサロンが流行っているみたいだけど、中でどんな話をしているのか見えないし、意識高い人たちの集まりなんでしょ」

これが、オンラインサロンやコミュニティに対する世間一般の反応かもしれません。かくいう自分も、コミュニティブームやTwitterで話題になるオンラインサロンをまったく知らない状態でサ式に参加したため、コミュニティに対して若干懐疑的でした。

この文を書いている2018年11月時点で、サ式メンバーになってから約8ヶ月。活動を振り返って思うことは、「社外のコミュニティに参加するの面白いからやってみたほうが良い!」。これに尽きます。ただし参加する場合は、どんな人がいるか、中の雰囲気はどんな感じかをできるだけ調べるべきだとも感じます。

サ式の集いでは、議論するお題を事前にキントーンで募り、1つずつ順番に消化していきます。企画やイベントの話から、飲み会どうしようといった軽い話題、人生相談もなんでもあり。共通しているのは、お題に対して、誰一人頭ごなしに批判や否定をしないこと。どんなお題もみんなが一度受け入れてくれて、反対意見も交えて本音で議論ができる。そんな空気があるため、誰でも発言しやすいです。

安心してサイボウズ式第2編集部に参加してもらいたい。これが「サイボウズ式第2編集部ラジオ」の目的の1つです。

サ式では、コミュニティの成り立ちやイベントレポをnoteで公開してきました。しかし、テキストで情報は十分に伝えられても、熱量を伝えるには限界があります。テキストでいくら「活動は楽しい、入ると楽しいよ」と言っても、メンバーの感情までを伝えることは難しいからです。そこで活動内容を音声ラジオにして、メンバーの生の声と感情を届けることで、それが払拭されるのではと思います。

サ式では、行動しやすい環境がありますが、みんながみんな活発に活動しなくても問題ありません。むしろ、ROM専もOKです。「自分のペースで無理せず、かかわれる」というのは、サ式の大きな魅力だと個人的に強く思います。

前回までと違う内容紹介文にしようと本編を聞き返しながら書いたら、エッセイみたいになってしまいました。

ラジオ本編でも紹介していますが、サ式の活動内容は、こちらのnote記事を最初に読んでもらえると概要をつかめると思います。( https://note.mu/cybozushiki_com/n/n9b68137be81c?creator_urlname=cybozushiki_com )

読んでいただき、ありがとうございます。いただいたサポートは、「サイボウズ式第2編集部」の活動費に当てさせていただきます!