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Tokyo #Day2 各地の予選を勝ち抜いたファイナリストによる、kintone活用事例の発表セッション「kintone AWARD」

こんにちは!
テクノロジーの進化で「全自動衣替え機」が発明されないかな〜と思っているサイボウズのあーみんです。
今日はCybozu Days 2020【Day2】に行われる「kintone AWARD 2020」のみどころについてご紹介します!

みなさん「kintone hive」ってご存知ですか?
「kintone hive」は、kintoneを使っているユーザーさんがご自身の経験から得たkintone活用ノウハウを共有し
ユーザー同士でkintoneを使った業務改善の輪を広げていくライブイベントです。
2020年は新型コロナウイルスの影響でイベント会場での開催が難しくなってしまいましたが、
ビデオ会議システムを使ったオンライン開催というまったく新しい方法にチャレンジしました。

そして!全国6都市での開催を終え、
視聴者からの投票により最も多くの共感を集めた6名の代表者が「kintone AWARD」に集結します。
「kintone AWARD 2020」のファイナリストは以下の6名です!

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株式会社アミックスコム 安藤 満秋 氏(中部地区代表)
信幸プロテック株式会社 村松 直子 氏(北海道・東北地区代表)
株式会社現場サポート 永田 亮介 氏(九州・沖縄地区代表)
神戸市役所 藤原 慎之輔 氏(関西地区代表)
有限会社中山靴店 藤原 靖久 氏(中国・四国地区代表)
株式会社東京ドーム 望月 秀吉 氏(関東地区代表)

11月12日、この6名が発表を行い、会場投票で2020年のグランプリが決定します。

kintoneユーザーさんに「kintone hive はすごい事例ばっかりなんでしょ?」と聞かれることがあります。
もちろん高度なテクニックを使った、いわゆる「すごい事例」もありますが、わたし個人としては「挫折や失敗談などリアルな担当者の話」を聞けることが「kintone hive」の面白さだと思っています。

皆さん最初からkintoneを使いこなして、すんなり社内浸透が進んだわけではなく、たくさん考えて、悩んで、時には傷ついて、仲間に助けられて、少しずつkintoneを育てているのです。
100社100通り、それぞれの会社や担当者さんに想いがあり、ストーリーがあります。
「kintone hive」の講演をきかっけにヒントを得て、社内活用が進んだという嬉しいお声もたくさん頂いています。

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昨年グランプリに輝いた牧場を営む株式会社ゆうぼく 岡崎氏

今年のファイナリストの事例も、たくさん心を動かされるストーリーが満載です。
これからkintoneを使おうと考えている方、いまkintoneの活用に悩んでいる方、kintoneが大好きな方、ぜひ全てのkintoneユーザーさんに、講演をご覧いただければと思います。

「kintone AWARD 2020」は、Cybozu Days 2020【Day 2】(11/12) 14:30スタートです!
ぜひ会場でお会いしましょう♪( ´▽`)