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起業後、プロダクトを営業せずに一人でどうやって2年で3,000社に広めたのか?

よくある質問。起業後、プロダクトを営業せずに一人でどうやって2年で3,000社に広めたのか? この回答を自身のTwitterで投稿したところ、ややバズり、ここnoteで少し補足をしながら簡単にまとめました。ご参考までに。
※2022年1月1日時点で4,000社突破

①1日1アポのみ
②自らマーケに専念
③営業チーム作らない
④Twitter 10,000投稿
⑤Facebook 600投稿
⑥YouTube 40本
⑦はてブ 100本
⑧note 50本
⑨TikTok 30本
⑩イベント 100本
⑪PRTIMES 20本

中でも、PLG(Product-Led Growth)を狙うスタートアップは起業時から①〜③を徹底するといい、更にシナジーのない受託はほどほどに社数を限定するのも大事な戦略、売り上げに目が眩み受託を多くすると本業のプロダクトのマーケに専念できなくなってしまい良いプロダクトでも広まらない

尚、私の場合、マーケティングツールにはSNS×PRTIMESは欠かせなかった、バズらせることが難しいBtoB業界でも双方を利用することで拡散力は何倍にもなった、広報やマーケがうまくいっていないスタートアップはこのSNS×PRTIMES戦略がない場合が多いと分析している

逆に①~⑪の中でもやらなくていいものもある、BtoBの場合はYouTubeとTikTokは遠い点となり直接ユーザーの確保には繋がらないので優先順位的には下げていい、Instagramも同様

そして、気付いた方もいるはず、100本ものイベントを手掛け1万人以上のリストを得ているにも関わらずメルマガ配信をしていない

もしもFacebook、Twitter、YouTube、Netflixなどからメルマガで案内されてきたらどうだろうか、そのUXを考えPLG戦略に振り切りメルマガ配信はしない方針をとった

BtoB業界でSNSマーケを中心にしたPLG戦略で広める場合、BtoB業界に長年属していないと分からない文章力というものが確かに存在する、toCとは違い経験値、語彙力、コンフリ対策力など多々必要となる、採用目的とも違う硬いが分かりやすい文章と経験、そして学びを発信することがポイント


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