みんなのカレッジライターゼミ × circle 「旅をしながら働く」トークセッションイベント報告
こんにちは!circle運営スタッフです。
夜はだいぶ涼しくなってきましたね🌕
そんな秋を感じる夜に、オンラインにてみんなのカレッジ ライターゼミの皆さんと「旅をしながら働く」をテーマにトークセッションイベントを開催しました!
トークセッションスピーカーのご紹介
今回は、旅をしながらライター活動をされている2名の方にお話をお伺いしました。
洋介0522 さん
北海道在住の副業ライター。本業はカスタマーサービス。
ライターゼミでは街づくり委員会やライターBOXというオウンドメディアの運営を担当、またゼミ交流会イベントのファシリテーターも担当。
趣味は英語学習、道の駅巡り、御朱印集め、旅行など。
なるめろん さん
フリーランスWebライター。ご出身は香川、現在は大阪在住。
2021年8月~会社員を辞めて独立、フリーランスライターへ転身。クラウドカレッジWEBライターコースやWEBライターコースPROを受講、ライターゼミでは主にライターBOXの運営と記事執筆を担当。
鈴木りほ さん(circle運営スタッフ・ファシリテーター)
クラウドワークス勤務。出身は兵庫県、現在は東京在住。
「クラウドテック」にてキャリアアドバイザー・営業・マーケティングを担当し、現在はcircleの立ち上げに関わる。
クラウドワークス入社前は留学系メディアのライターをしていた。
趣味は食べ歩き、旅行など。
トークセッションテーマ
「旅をしながら働く」をテーマに洋介0522 さんとなるめろんさんのお二人にお話を伺いました。
トークイベントは約1時間ほどでしたが、その中で色々なお話をお伺いすることができました。
参加者の皆さんからのチャットも大盛り上がり!
その中でも特に興味深かったテーマについて、一部ピックアップしてお伝えします。
トークセッション(一部)
旅をしながら働こうと思ったきっかけは?
洋介0522さん(以下洋):コロナになってからは北海道内が多いんですけど、もともと旅が好きです。旅をしながら御朱印を集めるのが好きで、寺社・パワースポットをよく巡っています。
ライターゼミに入ってからは、ゼミの人たちに旅を通してオフラインでも会いに行ったりしています。
その際、ライティング作業は旅の宿泊先でやることが多いです。必然的に仕事も旅の一つのイベントというか、スパイスみたいなイメージでやっています。楽しむことに仕事も含まれていますね。
りほさん(以下りほ):なるめろんさんはどうですか?
なるめろんさん(以下なる):会社員時代から長期休みでどこかに行くのが多くて、フリーランスになってから更にどこでもいきやすくなったので、「どこかに行きながら仕事をする」というのが定着しましたね。
普段の生活でも仕事や遊びが区切りなくあって、旅をしていても遊びながら仕事もするし、という感じです。
旅の中で、どういう所で執筆するんですか?
なる: 僕の場合は結構どこでも寝れちゃうし、多少の物音では起きないので、ドミトリーやカプセルホテルをよく使います。その中でもコワーキングスペース付きのところがあるので、そういう場所をよく使います。
洋介: 夕方から夜にかけてビジネスホテルの部屋で集中して書きますね。日中は旅先で歩き回っているので、夜だけで完結できるように仕事の調整はしつつ部屋でささっと書きます。
あと普段から自宅にいるときもずっと家で執筆していると嫌になるので、わざわざ快活クラブの個室に行って書いたりしています。気分転換のために。
スピード感持って書ける環境が大事だなと。
りほ:実際、旅先の方が作業に集中できるとかあるんですか?
なる:そうですね、この前福岡へ行った時はホテルが綺麗すぎて居心地が良すぎて、ホテルに篭りっきりだったことがあります。その時に書いた記事はすごく気分が乗って、2〜3時間で書き上げましたね。
洋介: 確かにスピード感って大事ですよね。そういう自分にとって集中しやすい環境があるとすぐ書けるので。
「旅をしながら働く」を実践する前に準備しておくことは?
洋介:簡単に、WiFiがつながるパソコンだけじゃないですか(笑)
それと楽しむ気持ちをもつこと。
なる:うん、楽しむ気持ちは大切ですね。
洋介:楽しみを見つけるというか、ここ行ったらこんなことがある、楽しみがあるというのを事前にイメージしておくことが大事。
なる:あと、物理的なものだったらモバイルバッテリーですかね。
洋介:確かに、それは大事ですね。僕、以前なるめろんさんのモバイルバッテリーを借りましたね(笑)
りほ:カメラとかは持っていかないんですか?
洋介:スマホがあればそれだけでも結構綺麗な写真が撮れるので。カメラを持つと歩き回るときに荷物になるので、スマホだけにしています。
仕事の調整はどうしていますか?
洋介:本業の時間は決まっているので、逆算すると副業で割ける時間は自然と決まってくる。クライアントさんと契約するときは時間を計算して契約していますね。
1年くらいライターをやっていると自分のペースと作業量はもうわかってきているので、あまりスケジュール進行の見立てがずれることはないですね。
りほ:移動時間も加味して、仕事を調整しておいてるんでしょうか。
洋介:そうですね、昔旅行代理店の仕事をしていたこともあるので、旅をするときは事前に時間割を細かく決めていて、大体ここで何をしてどのくらい時間がかかって、というのを組んでおくようにしています。なのでそんなに旅先でどうしようか?と迷ったりすることはないですね。
もちろん遊び(余白)の時間とかは用意しておくんですけど。
りほ:なるめろんさんはいかがですか?
なる:旅の間は余白の時間が多いですね。ただ、結構前から旅の予定自体は組んでいますね。早い時は3ヶ月前から組んでいます。
洋介0522さん、なるめろんさん、貴重な楽しいお話をありがとうございました!
最後に記念撮影📸
ライターゼミの皆さんの温かさとつながりにほっこりするイベントでした。
皆さん、ご参加ありがとうございました!