心がサラサラ

この前、ミスiDの対面面接で、
今は文章書きたくね〜って言ったけど
やっぱり人に文章を見せつけるたびに
書くことが好きな気持ちが溢れてしまって、
嬉しいことに、時間は山ほどあるから久しぶりにnoteを書く。

いいねの数を気にして書くのはやめた。
「好きだって言ってくれる人のために書く」
、、のは綺麗事だからやめた。
私は私が好きだから書き続けようと思えた。

もう何ヶ月も更新してなかった。
私の文章を読んで死にたくなってた子は今どうしてるかな?ほんとに死んでたりしないだろうか。心配。

帰り道、いいライブをしたかは分からないけど、いいイベントはした。
心の中でスキップしたけど、「こんな可愛い、
ゲームの中から出てきたみたいな子が、本当にスキップしてたら可愛いに決まってる!」と
思って、少しだけ軽やかに歩いた。
雨が降った後だったから、滑らない程度に。

占いをしているおじさんの横を通る。
思い出した、あの人のこと。
高知県で占いをしてた人。500円で。
いつの間にか道で占いをしてて、あの場所は、あの一室は空き部屋になってた。
あんなに通ってた女子高生は、おじさんが道に出た瞬間、インチキだったんだって、根も歯もない噂をしてた。なんだかぐるぐる変な気持ち。

イヤフォンで話してる人。
1人なのに1人じゃなくて、変なのに変じゃない
死ねって言いながら歩いてる人は1人なのに。

私の文章、
目に入ったものから得る感情を瞬時に文字にしているから、全く関連性がない。嘘がない、本当すぎる。
なんて最低で最高なんだ。
詰まってる、最後まで。

電車の中、お尻は暖かいのに風が吹き抜けてて嫌な気持ち。
ビッグカメラの袋が、コンビニのお弁当の袋の色と一緒でお腹が満たされた。

周りに気づかれない程度にリズムをとる。
音楽は好きだけどそんなに詳しくない。
ふと上を見上げると中吊り広告にグラビアの写真があった。濡れてるな〜っておもった。
しっとり、じめじめ、心もびちょびちょ、ぐちゃぐちゃ。
なのにあの女の子たちは、透明でサラサラだった、いいね。いいな。そんな感じ。

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