結局は

駅までの道のりを歩く
昨日の夜、若いカップルが人目も気にしないで
キスをしていた場所で
早朝、50代くらいの男女が
缶コーヒーを飲みながら空の向こう側を見ていた。
私の未来はどうなるのかなとふと思った

2021年の運気は4月〜6月の間が最悪という占いがテレビから聞こえてきた。
見たくもないものを見てしまい
知りたくもないことを知り、
本当かどうかわからないものに惑わされてしまう人生

2020年ももうすぐ終わるけど、
別にだからなんなんだという気持ちで
また明日からも同じ道を歩く

今年は結構いい年だったな。
というか、毎年毎日絶望しているのに
思い返すと毎日、なんか良くて、
毎年いい一年だったと感じてる気がする。
結局はチャールズ・チャップリンの言う通り、
「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇である。」
これでしかないのだ。私はこの言葉を信じ続けここまで、ほんの少しの希望を捨てずに生きてきた。

それとね、2021年は水を飲みたい。
私は水が嫌いだから全く水分を取らなくて、
だから体にあらゆる不調が出ているんですよ。
原因が分かっているものなら、目を背けずに
少しずつこなしていくという意味でも
2021年は水を飲みたい。

うーん。トークでも弾き語りでもなんでも、
私は毎回締めるのが下手で
一言何か言って締めれば良いものの、
その方法を知らずにグダグダになり
ぬるっと終わる。
今も、今年最後に文章を書いていると言うのにぬるっと終わりそうだ。
というか全てがぬるっと、
一年が終わろうともいうのに
全てがぬるっと終わる予感しかしない。

、、うーん、そうだな、まあとりあえず、
寒さに負けないように、また来年会いましょう
それでは、さようなら。良いお年を(もう一年が終わるのに良いお年をっていう言葉ってなんなんだろうおかしくないか?と思ったけど調べたらちゃんとした理由があった。こういう疑問とか心の声をを長々と書かずにはいられないところがぬるっと終わってしまう原因なんだよな、まあそれも私なので、それはそれでいいのだ〜!また来年!)

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