フト、思い出したこと 「小学4年生のころ思ったコト」
2020年2月14日
「いま、ボクが思ってること、感じてること、考えてること・・・は、
トモダチは、もしかしたら、そう思ってないんだろう」と・・・。
「もしかしたら、思っていない」
ということは・・・、
小学4年生のある時まで、
いままで、ボクは、
トモダチ、皆んなは、ボクの思っていたことと、
同じことを思っていた、感じていた、考えていた・・・と
思っていたのです。
ほんとうにマヌケでした。
だから、
ボクが、イヤだ、悲しい、キツい・・・と思っているのに、
トモダチは、なんで思わないんだろうとフシギだった。
この感覚が、いまだ少し抜けない。
この先の先の先には、奥の奥の奥には、
ボクが正しいという感覚を持っているんだろう・・・か。
そして、この感覚が自分を生きにくくしているようだ。
こんなことを小学4年生のときに感じた、
あの、春のポヨーンとした昼どきの暖かさが、
異空間に浮かんでるようなフシギな感覚だった。
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