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自分の読みたい本の情報収集の    無さにあきれる

読みたい本を選ぶのは、たいがい友人やネットからの情報に頼っています。が…それでは世の中の動きについていけない。先日読み終わった木皿泉さんの「毎日がこれっきり」の巻末に数千冊の蔵書を千冊以上古本に出したことが書かれていました。そのお話の中で影響のあった本という紹介があり、その中に「トムは真夜中の庭で」他7冊が紹介されていて読み返しを含めて読もうと思い一冊目を読んでいる最中ですが…今日プライムビデオで尾野真千子さんで検索して映画「絶叫」を見てしまいました。とても社会性の高いサスペンスなので、映画を見終わった後に原作小説を発注しちゃいました。このようなことはしょっちゅうなのですが…自分が世の中の流れについていけていないのがよくわかります。バイトも周りについていけていない自分が情けないのですが、頑張ってついていけなければと思いを新たにしているところです。
特に私は、テレビ番組制作に携わってきたのですが今はテレビ嫌いで…まったくと言っていいほどテレビは見ません。その分本を読む時間とネット動画アマゾンプライムやYouTubeなどを見ることが多いです。自分で世の中の情報はできるだけ収集しているつもりですが、情報量が少なく遅れているのは事実です。noteの読書記録の記事を見て本を発注して読むこともしばしばあります。このような状況ですので、もっぱら情報はネットだよりです。
それでも読んだ本は、noteで記事を書くので…よろしくお願いします。