26歳社内ニート2年目の備忘録④ ~ポジティブに、灯を消さずに、「エクスプレッシブ・ライティング」~

やっとこさ金曜日ですね。
あともうちょっと、乗り越えましょう。

相も変わらず、今日も仕事はない。

いや、あったがもう終わってしまった。週にたまに発生する簡単な事務作業だ。
任されている仕事については責任をもってやる。

「ほかに何か少しでもやれることがあれば、よろしくお願いします。」

上司に声をかけるが、1度も何か仕事を割り振られたことは無い。

こんなやつの日記を見てくださっている方がいるのは励みになるし感謝しかないです。ありがとうございます。

「社内ニート」で検索すると、ほぼ大半が女性のイメージなのだが、若手男性の社内ニートニキは存在するのだろうか??

昨日は暇すぎたので、ネットで見た
"感情を紙にバーッと書き出す"
「エクスプレッシブ・ライティング 」とやらをやってみた。
興味がある人は調べてみてください。

やり方は20分間、今の感情を深く考えずに紙に書き出すというものだ。

なぜ、これをやってみようかと思ったのかというと、暇すぎてネガティブ志向が頭をグルグルして胸のあたりが苦しくなってきたからだ。
このネガティブ志向を脱却する方法を模索中だ。

他の社内ニート方が書いたブログを見ると、「エクスプレッシブ・ライティング 」をやってみて、ネガティブ志向に効果があったと記載されていた。
どうせ暇ならやってみようと思った。

実際に僕が書いた言葉は下記になる(※気分を害したらすいません…※)。
↓↓↓
「ひま、なにしてるんだろう、このままでいいのか、忙しいよりマシ、忙しいほうがいい、忙しかったら暇がよくなる、本当に仕事を割り振ってほしいのか?何に悩んでいる?うざい、消えてしまいたい、毎日が地獄、いや天国なのかもしれない、心がソワソワする、それはなぜ?時間を無駄にしているから、何が無駄?無駄とは?仕事をしていたら無駄ではないのか?。結局株主の為に働いているだけなら無駄じゃないか)・・・(省略)→精神を病む必要はない。乗り切ろう(文終わり)」

まぁこんな感じで20分間紙に書き出した。
結論、心がすっきりして自分が今すべきことが明白になった笑
せっかく仕事が暇なら、その時期を使ってやれることをしよう、とポジティブな気持ちになった。
その時期とは、勤務時間中だけのことではなく、社内ニート人生そのものということだ。

仕事が暇なら、体力が残る(実際は、暇で精神をすり減らすので体力を消耗している?)。
その残った体力で、人生を切り開く。

人生は長い。
今からでも変われると思うし、3年後5年後と、長期的な目線を持って社内ニートを乗りこなしていこうと思う。
このまま3年間経ったら、お金の奴隷と化したプー太郎おじさんになってしまう。

結果、「エクスプレッシブ・ライティング 」を行うことで、「仕事が暇で精神を病むことは、人生においてもったいないこと。そんなことに自分が病む必要はない!」と、ポジティブな気持ちになれた。

自分のような社内ニート、うつ病っぽい人は、騙されたと思ってやってみて欲しい。

意外と効果あり!

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