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憲法審議会に物申す!

おはようございます🙏😀👨👩🌄

私はかねてより自衛隊の組織の元は警察予備隊が自衛隊のルーツですが、自衛隊は国と日本人を守る砦です。

しかしながら、自衛隊は憲法学者さんや最高裁判所も合憲か違憲かの判断は難しいところです。

自衛隊の憲法明記は必須課題ですが、緊急事態条項についてはまだまだ議論の余地があると思います。

理由は岸田文雄総理大臣は、自衛隊の明記と緊急事態条項を通すことを理想論と現実論とでの調整が必要だと話していると思います。

緊急事態条項とは、いわゆる日本有事の際に内閣が独裁を取ることを挙げています。

これが怖いのは、事実上の徴兵制度が導入されかねないからです。

私は安全策を考えていますが、内閣と参議院議員の良識の府の独裁はまだ赦せると思います。

内閣単独の独裁はやがて天皇制や強権政治という苦い経験が日本の歴史的にもあります。

内閣と参議院議員との合議ならばまだ赦せる範囲内かと思います。

議論無しで独裁をするのは非常に危険です。

戦時内閣はかなりの影響力が国民にはあります。

戦争責任は内閣総理大臣が全てを負う覚悟があるならば岸田文雄総理大臣は、凄い判断だと思います。

また、天皇陛下から任命された内閣総理大臣には重大な責任を負う覚悟が必要になります。

私は京男の夢ドリームが売りですが、戦後一度も改憲されない平和憲法はそれはそれで凄いと思います。

日本人の平和を望む力強い働きだと思います。

集団的自衛権も本当は議論してほしい課題ですが、先ずは国民の生命と財産を守る自衛隊の名誉回復が必要です。

何事も一歩進む勇気が必要ですが、今は世界情勢が複雑です。

せめて国を守る権利は強く主張します🙇🙏😀👨👩💓🗾🇯🇵🍚

最後まで読んで下さりありがとうございます😊🙏😀👨👩💓🗾🇯🇵🍚

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