【デッキ構築】サーフゴーexを語る

昨日ついに発表されたサーフゴーexの性能の考察と構築を考えてみたので参考にしていただけると嬉しいです。

性能について

技は手札の基本エネルギーの枚数×50の打点が出るものでエネルギーの色の指定がないのが偉いです。(タギングルより圧倒的に扱いやすい)
またドローを補助する特性付きで安定した動きができそうです。
260という決して高くは無いHPですが、後述のガチガチバンドをつけることで耐久290というロストインパクトを耐える高水準まで伸ばせます。

デッキ構築

発売前のカードはプロキシです

何度かの調整を経てこの構築に落ち着きました。採用カードの解説を行います。

ポケモン

まずメインアタッカーであるサーフゴーの進化ラインは3-3で採用です。構築の初めの段階では4-4ぶっぱしてたのですが枠の都合上3-3になりました。
次にキルリアの採用理由ですが、コレクレーが超タイプとして登場したことで霧の水晶とシナジーがあると思い、採用しました。また、手札がガンガン増えるのでリファインがドローエンジンとして優秀です。エルレイドは終盤のモミやボスの司令のサーチにとても役立ちます。
ふしぎなしっぽのミュウはポケモンいれかえを多投する構築なので相性がいいです。

グッズ

まずボール系としては、レベルボール4、ハイパーボール3、霧の水晶3の採用です。特に霧の水晶はポケモンサーチだけでなくエネルギー転送の役割もになってくれます。
サーフゴーのライフラインであるエネルギー回収系はスパエネ回収4、はげましのてがみ3の採用です。おじょうさまも採用を検討していた時期もありましたが、サポ権を使うデメリットの方が大きいと感じ解雇されました。
ポケモンいれかえについては、サーフゴーの特性を強く使えることと、ミュウのしっぽを使いやすくしています。
ポケギアはペパーなどに変えるのもありです。
ガチガチバンドは先述した通り耐久のなさを補ってくれる道具になります。

サポート

ペパー、ボス、ナンジャモ、モミ、キバナなどの様々なサポートを採用していますが、ゲーム終盤ではエルレイドのバディキャッチで好きな時にサーチできるので問題ないです。ペパーはガチガチバンド＋‪αでグッズを持ってこれるのが強いです。

回し方

序盤はとりあえずふしぎなしっぽを使って盤面を作っていきます。ミュウが倒されるとはげましのてがみが起動するのでこのタイミングで手札にエネルギーをかき集め高火力で相手のv、vstarを倒していきます。