「お母さんの手料理が一番」に朝からモヤモヤ
朝のニュースを見ていてモヤついた話。
今大活躍のスポーツ選手、「子供の頃はお母さんの手料理で育った」という話題、なんでもないよくある話なので別にスルーすればいいのだけど、朝からなんだかモヤモヤしていしまいました。
→お母さんの手料理を食べて育ったからスポーツ選手で活躍できている、という科学的根拠ありますか?
→お父さんの料理や買ってきたものでも栄養あれば別に良くないですか?
と思ってしまうのですよね。。
手料理=愛情、手料理=お母さん、みたいなのがもう頭に刷り込まれてる感じなのでしょうか。
以前の私なら、こういったニュースを聞いて、毎日きちんとした手料理を食卓に並べてない自分に後ろめたさを感じていたかもしれません。
だけど、後ろめたさなんて感じる必要ないし、手料理でなくてもある程度栄養のバランスがとれていて、楽しい食卓であれば100点満点、と今は思うようになってます。
もういい加減、「お母さんの」「手料理」ワード、やめませんか?
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