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1985年生まれ38歳シングルマザー。36歳に離婚。息子二人(長男(小6)と次男(小4…

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1985年生まれ38歳シングルマザー。36歳に離婚。息子二人(長男(小6)と次男(小4))と猫さん2匹と日々暮らしている。職業はフルタイムの小学校教員。。不登校、って問題にしちゃうから悩みになるけれど、毎日元気に笑って、ご飯を食べている!生きてりゃ色々あるあるdailyです。

記事一覧

#31 「大丈夫」「大丈夫」「大丈夫」おまじないを唱えていた

おまじないを思い出した。 離婚したいことを告げられ、受容できない。 なんとか同居しているが、心が蝕まれ、笑えなくなる。 感情に蓋をして、嘘の笑顔を顔に張り付ける。 …

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11時間前
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#30 過去の私より成長している!

24.8.25 ・ドキドキしている ・明日からの仕事始まり ・長い休み明け ・いろいろやること盛りだくさんで処理できるのか →不安は見えないから🫥 →漠然から具体に変える ・…

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#29 私の点も息子たちの点も、きっと未来につながっている

今の辛いこと、楽しいこと、笑えること、苦しいこと、悔しいこと、不思議なこと、一生懸命なこと、興味のあること、納得がいかないこと いろんな たくさん たくさん た…

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11日前
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#28 次男の学校に行かない経緯や家庭の方針を言語化してみた

もうすぐ長い夏休みも終わる。 休み明けに、ソーシャルワーカーとの面談をすることにした。 誰かと相談を行う度に、次男のことを説明してきた。 つまり、同じことをいろい…

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11日前
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#27 いつもの環境に戻ると、やっぱりSwitchが手放せない。別のものに目を向けるにはどうしたらいいのだろう?

夏休みも残すところ一週間ちょっと。 前半は、お出かけを中心に。お盆は実家に帰省。昨日自宅へ帰り、のんびりデイ。 そこで始まる、デジタル生活… 暑い お金がかかる …

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2週間前
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#25 お金よりも大切なこと 次男は自分をよく理解している。それってすごいことだな

#24  からの続き。 USJ2日目のできごとの記録 【 次男の訴えから学んだこと 】 早く行ったこともあり、2日目は、Nintendo Worldへ早い時間から入場することができた…

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3週間前
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#24 子どもたちとの旅の中で考えたこと

夏休み。 どこへ旅行へ行こうか考えた時に、ずーーーーっと行ってみたいと話したUSJへ行き先を決めた。夏真っ盛りの大阪。暑さがとてもとても心配だったが、行ってみた。 …

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3週間前
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#23  子どもたちのメディアの時間を減らして、他に興味をもってもらいたい

夏休みになった。 時間に余裕がでてきた。 頑張りたいこと 【長男と次男のメディアの時間を6時間にすること】 ・今は、朝から夕方仕事から帰宅するまで、やり放題のため…

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1か月前
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#22 なぜ離婚したのだろう?

離婚して、よくよく考えたことがある なぜ離婚したのだろう。なぜ離婚になったのだろう。なぜ、なぜ、なぜ。相手のあることだから、離婚に至るまでに、元夫にたびたび話を…

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2か月前
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#21 自由に羽ばたく子供になるためには?

写真は長男とハンバーグ屋さんに二人で食べに行った時のカフェオレ。 奥で、レインボー色のクリームソーダの中から、オレンジ;マンゴー味を選んでご満悦な長男さん。 次男…

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2か月前
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#20 ユーモアは苦しい環境にいる中で、楽しさを見つけようとするから、身につくのかもしれない

ある本を読みながら、「ユーモア」について考えた。 【離婚するまでの私】 両親と妹、祖父母、高校、大学、就職、結婚、出産、育児…と離婚という大きい壁にぶつかるまで…

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2か月前
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#19 不登校の中の「GWの目的!」と私に元気をくれる音楽

大型連休を迎えるにあたって決めていたことが3つ 1・息子たちと楽しい時間を過ごす 2・お互いに無理しないで、のんびりと過ごす 3・遠出にこだわらずに、リフレッシュ…

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3か月前
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#18 不登校がオンライン授業をしてみた。実際にやってみて、考えたこと

小4次男と小6長男が、先日オンラインで授業に参加した。 方法としては、  ・Googleのclassroomのmeetをつかい、教室の授業風景を自宅から見ること。 やってみて、見え…

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4か月前
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#17 放課後登校と欠席連絡を皆で共有する意味

怒涛の4月。 教員の仕事は、年度末から年度始まりまで、ノンストップ。かく言う私も、走り続け、息切れた… 授業参観を無事に終えた。 忙しくなると、思考が全て「自分本…

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4か月前
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#16 ゴールではなくって、スタートなんだよなって話

【始業式】 ・次男と長男が、登校した。 ・ばあば(実家の母)が前泊し、登校の見守りをしてくれた。  子どもたちには、「進級のお祝いに来てくれたよ!」と伝え、大好き…

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4か月前
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#15 自分の子育てを振り返る

voicyを聴いて 1453 鬼からの電話がなぜダメなのかやっとわかった - 尾石晴 / oishi haru  自分の子育てを振り返った 【状況】 仕事は育休→退職をし、時間的な余裕があ…

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4か月前
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#31 「大丈夫」「大丈夫」「大丈夫」おまじないを唱えていた

#31 「大丈夫」「大丈夫」「大丈夫」おまじないを唱えていた

おまじないを思い出した。
離婚したいことを告げられ、受容できない。
なんとか同居しているが、心が蝕まれ、笑えなくなる。
感情に蓋をして、嘘の笑顔を顔に張り付ける。
そんなことを続けていたら、同居していくことを身体が拒否し、体調不良が起こるようになった。
当時は無職で、二人を子育てしていた。幼稚園児二人。
別居を始めるが、先の未来が不安で覆われていた。
仕事を復帰して、一人で息子たちを育てていけるの

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#30 過去の私より成長している!

#30 過去の私より成長している!

24.8.25
・ドキドキしている
・明日からの仕事始まり
・長い休み明け
・いろいろやること盛りだくさんで処理できるのか
→不安は見えないから🫥
→漠然から具体に変える
・具体的にすることを全て書き出す
・大事でないことはやらない
・相手にボールはまず投げる
・相手がどう投げ返すかまで予想して辛くならなくていい
・投げ返された時に、また考えればいい
・2人の息子たちは大丈夫
・学校に行かずとも

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#29 私の点も息子たちの点も、きっと未来につながっている

#29 私の点も息子たちの点も、きっと未来につながっている

今の辛いこと、楽しいこと、笑えること、苦しいこと、悔しいこと、不思議なこと、一生懸命なこと、興味のあること、納得がいかないこと

いろんな たくさん たくさん たーーーーーーーーーーくさんのことが
きっと いつかの 未来に つながっている。

そう信じて 今日も 精一杯生きていく

#28 次男の学校に行かない経緯や家庭の方針を言語化してみた

#28 次男の学校に行かない経緯や家庭の方針を言語化してみた

もうすぐ長い夏休みも終わる。
休み明けに、ソーシャルワーカーとの面談をすることにした。

誰かと相談を行う度に、次男のことを説明してきた。
つまり、同じことをいろいろな人に、その都度説明をしているのだ。
年度が変われば学校の担任の先生。
学校内でうまく情報共有がされていれば、次男のこと、家庭のことを1から説明しなくてもよいが、なんとなく今まで『?』『伝わっているのか?』と感じていることもあり、今回

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#27 いつもの環境に戻ると、やっぱりSwitchが手放せない。別のものに目を向けるにはどうしたらいいのだろう?

#27 いつもの環境に戻ると、やっぱりSwitchが手放せない。別のものに目を向けるにはどうしたらいいのだろう?

夏休みも残すところ一週間ちょっと。
前半は、お出かけを中心に。お盆は実家に帰省。昨日自宅へ帰り、のんびりデイ。
そこで始まる、デジタル生活…

暑い
お金がかかる

…と自宅戻ると、如何せん。することが限られる。
専ら息子たちは大好きなゲームに集中。声をかけなければ、永遠にやっているだろう。飽きないのか?疲れないのか?目は痛くならないのか?誰か、どうしてもそんなにハマるのか、教えて欲しい。(切実)

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#25 お金よりも大切なこと 次男は自分をよく理解している。それってすごいことだな

#25 お金よりも大切なこと 次男は自分をよく理解している。それってすごいことだな

#24  からの続き。 USJ2日目のできごとの記録

【 次男の訴えから学んだこと 】
早く行ったこともあり、2日目は、Nintendo Worldへ早い時間から入場することができた。パワーバンドで鍵を3つ取り、ミニクッパとも戦い、マリオカートも長時間並んで楽しみ、ヨッシーラッシーを飲み終えると・・・・
次は次男(小4)がぐずりだした。

「もういやだ。」「早くホテルに戻りたい。」「暑い」「頭が痛

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#24 子どもたちとの旅の中で考えたこと

#24 子どもたちとの旅の中で考えたこと

夏休み。
どこへ旅行へ行こうか考えた時に、ずーーーーっと行ってみたいと話したUSJへ行き先を決めた。夏真っ盛りの大阪。暑さがとてもとても心配だったが、行ってみた。

・息子2人と3日間、何気ないことで一緒に笑えたことが幸せ
・全身で喜ぶ姿を見ることができた
・普段とは全く違う環境下で、新しい息子たちの一面が見られた
・旅行に行ける健康のありがたさ
・留守番をしてくれる家族に感謝

旅行はトラブルが

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#23  子どもたちのメディアの時間を減らして、他に興味をもってもらいたい

#23  子どもたちのメディアの時間を減らして、他に興味をもってもらいたい

夏休みになった。
時間に余裕がでてきた。

頑張りたいこと
【長男と次男のメディアの時間を6時間にすること】
・今は、朝から夕方仕事から帰宅するまで、やり放題のため、平気で10時間を超えている。
・「暇だ」「何したらいいかわからない」「時間増やして」との鬼電、鬼メッセージの嵐。それがいやで、離れた仕事先からSwitchの時間を言われるがままに増やしていた。つまり、諦めていたの。いや、現在進行形で、

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#22 なぜ離婚したのだろう?

#22 なぜ離婚したのだろう?

離婚して、よくよく考えたことがある
なぜ離婚したのだろう。なぜ離婚になったのだろう。なぜ、なぜ、なぜ。相手のあることだから、離婚に至るまでに、元夫にたびたび話をして、気持ちや思いを聞いた。でも、どうしてか、人の気持ちは移ろってしまうのだろう。

【育児に専念していた頃の私】
出産、育児、退職、専業主婦
あの頃の私は、元夫が外で働いている分、家の中のことは全て自分でしなければいけない、弱音をはいちゃ

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#21 自由に羽ばたく子供になるためには?

#21 自由に羽ばたく子供になるためには?

写真は長男とハンバーグ屋さんに二人で食べに行った時のカフェオレ。
奥で、レインボー色のクリームソーダの中から、オレンジ;マンゴー味を選んでご満悦な長男さん。
次男は?というと、誘うも「行きたくない!」と断られ、一人留守番中。
ま、そんな休日、よくあるよくある。
家族だからって、必ず一緒に行動しなくても良い。
それぞれが、休日を楽しむことをFirstにしたら、こんな別行動もありかもしれない。
大人は

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#20 ユーモアは苦しい環境にいる中で、楽しさを見つけようとするから、身につくのかもしれない

#20 ユーモアは苦しい環境にいる中で、楽しさを見つけようとするから、身につくのかもしれない

ある本を読みながら、「ユーモア」について考えた。

【離婚するまでの私】
両親と妹、祖父母、高校、大学、就職、結婚、出産、育児…と離婚という大きい壁にぶつかるまで、私は挫折や失敗はもちろんぶち当たることはあったけれども、心が壊れそうになる程、大きな悩みに当たることはなかったのかもしれない。

大きな悩み、とは、自分の力だけではどうしようもないこと。
他人が関わること、成るようにしかならない、という

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#19 不登校の中の「GWの目的!」と私に元気をくれる音楽

#19 不登校の中の「GWの目的!」と私に元気をくれる音楽

大型連休を迎えるにあたって決めていたことが3つ
1・息子たちと楽しい時間を過ごす
2・お互いに無理しないで、のんびりと過ごす
3・遠出にこだわらずに、リフレッシュする

さて、ニュースを見たり、SNSを見たりしていると、焦る、焦る…
何に焦るのか?
  ・みんな遠出している!
  ・みんな特別な思い出を作っている!
  ・充実していそう!!!
…と。はい、つまり、他人中心、他人軸の考え方に思考が寄

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#18 不登校がオンライン授業をしてみた。実際にやってみて、考えたこと

#18 不登校がオンライン授業をしてみた。実際にやってみて、考えたこと

小4次男と小6長男が、先日オンラインで授業に参加した。
方法としては、
 ・Googleのclassroomのmeetをつかい、教室の授業風景を自宅から見ること。

やってみて、見えたこと。

【 始まりの時間に合うように、支度をすることの難しさ 】
 →親である私は、日中仕事へ出る。
 →meetがあること、meetをお願いすることは学校へ、朝の欠席連絡の際にするが、始まりの時間に間に合うように

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#17 放課後登校と欠席連絡を皆で共有する意味

#17 放課後登校と欠席連絡を皆で共有する意味

怒涛の4月。
教員の仕事は、年度末から年度始まりまで、ノンストップ。かく言う私も、走り続け、息切れた…

授業参観を無事に終えた。
忙しくなると、思考が全て「自分本位」になる。主語が「自分」。
相手の立場になって思考を巡らせることが難しくなる。余力がない、ってこと。

【長男・次男】
4月の始業式に登校する。3時間授業。
それ以降、次男は学校へは顔を出していない。
長男は「放課後登校」を続けている

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#16 ゴールではなくって、スタートなんだよなって話

#16 ゴールではなくって、スタートなんだよなって話

【始業式】
・次男と長男が、登校した。
・ばあば(実家の母)が前泊し、登校の見守りをしてくれた。
 子どもたちには、「進級のお祝いに来てくれたよ!」と伝え、大好きな手巻き寿司(まぐろ多め!)を一緒に食べた。

いよいよ終わる春休み。
ついに始まる新学期。
私は、始業式が近づくにつれて、とてもドキドキして、内心バックバク。
  ・行けるかな
  ・行けなくても、大丈夫
  ・新しいクラスには仲の良い

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#15 自分の子育てを振り返る

#15 自分の子育てを振り返る

voicyを聴いて
1453 鬼からの電話がなぜダメなのかやっとわかった - 尾石晴 / oishi haru 

自分の子育てを振り返った
【状況】
仕事は育休→退職をし、時間的な余裕がある。
子どもたちは2学年差だが、実質1歳7ヶ月のちがいのため、ほぼ年子育児。
当時(乳児期〜幼児期)は離婚していなかったが、仕事が忙しく週末や大型連休も含めほぼワンオペ。母子家庭状況。
朝起きてから、日中、夜の

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