ブレスレットの由来
さりげない存在感のブレスレット*
どんな時身につけたくなりますか?
夏場腕周りが寂しくなると
アクセントでつけたくなりますね*
ブレスレットは英語で
「bracelet」と表記しますが
この言葉の語源は
古フランス語に由来しています*
古フランス語では
「bras」は「腕」
「bracel」は「腕を飾る」を意味します*
更に語尾についた
「et」は「小型のもの」という
つまりブレスレットとは
腕に着ける小型のアクセサリーの事を
指していたんですね*
ちなみに腕にはめるバングルは英語で
「bangle」と表記しますが
この言葉の語源は
古代インドのサンスクリット語に
由来しています*
サンスクリット語では
「Bangri」は「腕を飾る」を意味します*
ブレスレットもバングルも
古代から行ってきた「腕を飾る」行為を
語源に持つ言葉です*
それぞれ異なる文化でも
現代の置き換えると
なんか不思議な気持ちになりませんか?
例えば
ブレスレットを選ぶ時
石をフランスカラーにする🇫🇷
なぜならブレスレットの語源は
古フランス語だから*
「なんで青の石?」
こんな質問されたらニヤニヤしながら
説明できたら最高ですね♪
何気なく知っている言葉でも
その語源を知ることで
選ぶ時の参考になれば♪
意味を知った上でデザインを
探す選び方はおしゃれ上級者*
デザインの意味も調べてみると
新たな発見があるかも知れません*
参考になれば♪
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