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ざっくりDBをうめる

細かいデータはまだ詰めてない

マップがざーっくりできたのでこの2日ほどはデータベースをうめています。とはいえ細かいところ、数値とかバランスとかはまだ詰めずに、名前とか用語とかグラフィックとかそのあたりの深く考えなくていいところをもりもり詰めています。

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↑デフォルトで一揃い入ってる絵で青いのがこれしかなかったんです。

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↑とりあえずVXのときに使った画像素材を改めてこっちにも入れ直して名前だけつけました。数値や行動パターンとかはまだ入れてません。

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↑これも数値や属性はまだ入れてません。

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↑こういうのは先に全部詰められるので詰めました。あとは状況別のBGMやSEの設定などがあるので、VX時代に一部mp3で持っていたものをoggに変換したうえでMZ側にインポートし直したりしています。

細部を詰めていくにあたって

どうぐやぶき・ぼうぐ、敵データの数値は基本的にオリジナルを尊重して詰めていくのでそんなに考えなくてもいいかなとも思ってはいるんですが、プレイフィールを全く同じにしたいとは思っていなくて、特にじゅもんやとくぎのダメージが当てたときと当てられたときでぜんぜん違うのは数少ない「オリジナルの気に入らないところ」ではあるので、そこをいじりつつ全体として成立させたいなと考えています。

たとえば、炎耐性がない防具でドラゴンの炎を受けたらちゃんと40とか出て、防具で半減させるとか。あるいはイオナズンを当てたら敵には70〜80出るのに、当てられてもなぜか40〜50で済むとかじゃなくてちゃんと70〜80出てほしいんです。

プラグイン(スクリプト)の設計もそろそろ

スクリプトで実現したいと思っている仕様としていちばんほかの部分に影響が大きいのは「どうぐ所持の個別化」なんですが、VXに比べてMZはどうぐをPTで共有する仕様のまま進化してるんですよねぇ。さらにサポートが終了したVXに対してMZはリリースからまだ1年しか経っていないのもあって、それなりにプラグインに需要もあるんだろうなと考えると、単発で影響範囲が広すぎるプラグインを書いたり、あるいはそれを前提としてほかのプラグインを書いたりすると、それらは私以外にとってはかーなり使いにくいプラグインになってしまうので、それはちょっと勿体無いのかなという気がしてきています。それ以外にもプラグインでやりたいことはあるしねぇ。

さて、ある程度どういうことをプラグインでやるかは考えてはあるんですが、とりあえずまずは考えなくて埋められる数値をぷちぷちと……。

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