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「アメリカンブックショップ」&「シンデレラのダンス」トリックテイキングを届けるキックスタータープロジェクト!

アメリカンブックショップWEB通販
https://liondo.thebase.in/items/63254036
シンデレラのダンスWEB通販
https://liondo.thebase.in/items/63254094
We're currently preparing for web sales, scheduled to launch in summer 2022!

国内外で高い評価を受けている「アメリカンブックショップ」のキックスタータープロジェクトがはじまりました!
2人用トリックテイキング?の「シンデレラのダンス」も同時リリースします。
今回のキャンペーンでは、とてもオトクな価格で手に入れることができます。

【アメリカンブックショップ】 

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(ストーリー)
ぼくがアメリカでいっちばん最悪な本屋で働いてたとき、クソッタレな店長が大切なトランプを没収しやがった。腹が立って、今度こそ奴にバレないゲームを、「本」を使ったゲームを用意したのさ。それが「アメリカンブックショップ」ってわけ。

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(ゲームについて)
テーマは「本屋と文学」、ゲームジャンルは「トリックテイキング」。3~5人で遊ぶことができます。
このゲームは、『銀河鉄道の夜』『ドン・キホーテ』『老人と海』『失われた時を求めて』が描かれたカードを使って遊びます。4種類のカードをたくさん集めることが目的です。
誰よりも多くの「本」カードを手に入れた人は高得点ですが、中途半端に集めてしまうとマイナス点になります。勝負に勝って欲しいカードを集めたり、上手に負けていらないカードを押し付けたりしながら高得点を目指しましょう。
マストフォロー、ノートランプ、ノンビットのバースト要素のあるトリックテイキングです。得点は、獲得したカード枚数でマジョリティ争いをします。

【シンデレラのダンス】

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(ストーリー)
シンデレラはイジワルな継母と姉たちにいつもいじめられていました。ある日、お城で舞踏が開かれます。姉たちはドレスに身を包み、お城に向かいますがシンデレラは連れていってもらえません。そんな様子を哀れに思った魔法使いは、シンデレラに煌びやかなドレスと誰も見たことのないガラスの靴を与えます。シンデレラは舞踏会で誰よりも美しいダンスを披露するのでした。

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(ゲームについて)
テーマは「童話」、ゲームジャンルは「トリックテイキング?」。
10分程度で遊べる2人用のゲームです。ダンスを踊るときのように、相手の動きを予想しながらプレイします。
「相手のカードの数字に対して、+3までのカードを出す」トリックテイキング?です。スートもトランプ(切り札)もありません。相手より多くのトリックを獲得することを目指します。
2019年に日本で行われた「これはトリテなのか?展」に出品された作品のリメイクです。トリックテイキングが好きな方は、はたしてこのゲームが「トリックテイキングなのか?」を考えながら遊んでみてください。

【ゲームデザイナー】

ゲームのルールを設計したのは10作以上のトリックテイキングを発表している新澤大樹さん。「マスクメン」(オインクゲームズ)、「ゴーストオブクリスマス」(Bord Game Tables)、「カードゲーム「すべてがちょっとずつ優しい世界」」(双子のライオン堂)、ゲームマーケット2021秋で話題となった「サーオボロス」などの数多くの傑作ゲームを生み出したクリエーターです。https://twitter.com/shzwtk

【キックスターターのメリット】

安い! 通常価格から14%~31%ほど安く用意しています。送料の350円を合わせてもお安い!

早い! 通常発売日は2022年秋を予定していますが、キックスターターでは2022年7月頃に手に入ります!

オマケがついてくる! アメリカンブックショップのポストカードやスコアシートなど、みなさんからの支援額に応じてプレゼントを準備しています。資金が集まれば、集まるほどプレゼントが増えます。

ぜひ、このお得な機会にご購入をお願いします。
申し込みはこちらから http://kck.st/3csb04O

【各ゲームのルール詳細】

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(アメリカンブックショップのルール)
4人ゲームでは、0~11(0のみ2枚入っています)の4色のカードを使用します。
マストフォローでゲームは進行します。切り札(トランプ)はありません。

リードプレイヤーは、手札から1枚のカードをプレイします。マストフォローですので、他のプレイヤーはリードプレイヤーの色(リードカラー)と同じ色のカードを持っていれば必ずそれをプレイします。同じ色がなければ自由にプレイします。また、プレイした時に場に出ているカードの数字を合計し発言します。

基本的にはトリックの勝者は、リードカラーの中で最も大きな数字を出しているプレイヤーですが、それ以外の勝ち方もあります。カードの数を合計し、決められた数以上にすることでトリックに勝つことができるのです。

4人ゲームであればカードの数字を合計し、16以上になった瞬間にトリックが終了します。最後にカードを出したプレイヤーがトリックに勝ちます。バーストゲームのように、トリックの途中で強制的に終了することがあるのです。

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トリックの勝者は場に出されたカードを全て受け取り、獲得札として種類ごとに表向きにして自分の前に並べておきます。

誰かの手札が無くなったらラウンド終了です。もしも、手元にカードが残っているプレイヤーがいれば、それを獲得札にしてもかまいませんし、捨て札にしてしまってもかまいません。

カードの各種類ごとに、獲得枚数を競います。
単独最多のプレイヤーのみプラス点、それ以外はすべてマイナス点です。もしも全員が同じ枚数を集めて、仲良く同数1位になったとしたら、全員で仲良くマイナス点を受け取ることになります。
プレイヤーの数だけラウンドを行い、合計得点が最も多いプレイヤーが勝者です。

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(シンデレラのダンスのルール)
1~21のカードを使用します。スートはありません。
プレイヤーに8枚ずつカードを配ります。残った5枚のカードはゲームに使いません。

リードプレイヤーは自由にカードを1枚プレイします。
その後は、相手のプレイしたカードより1~3大きい数字のカードならプレイすることができます。
例えば、「5」のカードがプレイされたら、「6」「7」「8」のカードを持っていればプレイすることが出来ます。

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プレイできるカードを持っていない場合、あるいは持っているがプレイしたくない場合は「パス」を宣言します。「パス」が宣言されたら、最後にカードを出したプレイヤーがそのトリックを獲得ます。

トリックを獲得したプレイヤーが、次のリードプレイヤーとなり新しいカードをプレイします。
これを繰り返し、どちらかの手札が無くなったらラウンド終了です。

多くのトリックを獲得したプレイヤーがこのラウンドの勝者となります。
先に3ラウンド獲得したプレイヤーが勝利します。






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