見出し画像

「冒険」って言葉のもつ魔力~「場づくりの冒険」に参加してきたよ!

最近、冒険してますか?

なんなんでしょうね。「冒険」っていう言葉ももつ「わくわく感」。「冒険に出よう!」って言われた時のちょっと高揚感。

こんにちわ。カレー顔あさこです。

3月の末から6月末まで、3か月。藤本遼さんのやっている「場づくりの冒険」1期目に参加しました!なんか、あっという間の3か月でした。一緒に参加してた人が「これ、本当に3か月でした?半年くらいじゃなかった?」って言ってたのに、激しくPCの前で頷いてしまいました。。。

「場づくりという冒険」 

最初は、なんとなく眺めていたこのタイトル、最後まで受講してやっと気づいたことは、「冒険」ってタイトルに入れてあることの素晴らしさです。納得と、上手いこというた!いい!という拍手感。

場づくりは、
・一人ではできなくて、場に集まる人、協力者がいる。
・強い協力者がいると格段によくなったりする
・参加者と一緒に進んでいく必要がある。
・何か目的があることが多いけど、参加者の目的が一緒とは限らない。
・ちょっとした一歩を踏み出す必要があることが多い
・発起人(勇者?)がどういう方向性を示すのか、どう動くのか、で活性したり停滞したりもする

ね。冒険だー!って気になってきませんか?


◇講義でやっていたこと

1.定期的なオンライン講義(月2回くらいかな)
いろんなタイプのゲスト更新がきてくれてました!(ゲスト会は5回)
・講義はZOOMで。
・事前に毎回共有のGoogleドキュメントが案内されてきて講師の質問を書ける
・ワークの時間が毎回ある。BreakOutRoomを多用。毎回、多くて4人とかで、参加メンバーとの交流が強制的にある。

2.Facebookのグループで交流
最初、自己紹介を書くと、結構いろんな方がコメントくれたりして、この中でも「参加している感」が結構ある。グループにいろんな書き込みがあって、眺めていても楽しい。

3.メンバーの交流会もありました!
途中で交流会とかあったほうがよいかな?という藤本さんの声かけでとはじまったメンバーの交流会。結局2回あって、どちらも参加しました。参加メンバーが「運営」して藤本さんはサポートみたいな感じで「自分でやってみる」のいいワークになった感もありました。

◇スクールの運営で「いいな」と思ったこと

1.Facebookグループの使い方。
一回目が始まる前にテキストで自己紹介を書くことで、「こういう人が参加するんやな」と参加メンバーが認識できて安心できる。呼ばれたい名前を書くことで「BreakOutRoom」とか出会ったときに「なんて呼ぼう」って迷うことがない※とはいえ、みんなのニックネームを覚えられてなくて、迷ったときも続出でした。実は、メンバーの中でが「お名前の表」を作ってた人がいたことがわかって、のちのちにシェアしてもらいました!

2.毎回、回ごとに共有のGoogleドキュメントがある
毎回、共有Googleドキュメントが案内されてました。30名を超えるメンバーがいるので、チェックイン、チェックアウト、気づきなど毎回全員でシェアしていると全然時間が足りない。。。先に今日のチェックインや、講師への質問を書くことで、自分の気持ちを可視化できたり、「他の人」の感想や質問、コメントを読めて自分にはない気づきを教えてもらったりしていました。

3.BreakoutRoomの使い方
zoomのBreakOutRoom、このスクールで初めて体験しました。人数が多い場合に「このくらいの人数でこれを話してね」って毎回分けてもらうことで、こういう使い方いいなと気づけました。メンバーの分け方や時間の使い方も、めちゃくちゃ参考になりました!

4.主催の藤本さんの「横で一緒に何かを眺めている感」の醸し出しのうまさ。
狙っているのか、狙ってないのかもわからない自然体の受け答え。メンバーの発信にたいする丁寧な反応。丁寧なんだけど、「こちらが気をつかわないで済むくらいのカジュアルさ」だったり、ゆるさを感じさせたり。講義が始まる前にBGMを流してくれたり。こちらをリラックスさせるしかけがいっぱいでした。これは、自分が作る場所でも参考にさせてもらいたい!

◇スクールで「もうちょっとこうできたらな」と思ったこと

講義のメモをずっと私はとっていたのですが、

・みんながとったメモを共有するドキュメント
・参加メンバーがすくわかる表
・最後までに参加したメンバーに一言かける他己紹介

とかあってもよかったかも!?と思いました。
Facebook グループは、コメントとかつけれていいんですが、若干一覧性に欠けるんです。

今、Facebookグループの最初にみんなが書いてくれた自己紹介を読み返してるのですが、それも表にしておいたらよかったな。今読んでみたら「こんなこと書いてくれてたんやった!」っていうのを今更みつけて、「うわー!この話題話したかった!」と一人で盛り上がって、「あんた・・・遅いよ・・・」と自分自身につっこみをいれたところです。

◇スクールで「もうちょっと自分自身がこうやったらよかったな」と思ったこと

・みんなの自己紹介をもっときちんと読む、忘れないように表にしておく
・参加する前に、前回を10分でも振り返ってから参加する
結構「時間前にばたばたと参加する」ことが多くて、点と点の参加になってしまって、線になりにくかったなぁ、と。前回の受講でおもったこと、気づきなんかを読んでから参加したら、もっともっと吸収できたかもしれない。これも、終わってから感じたことで、「遅い・・・でも次には絶対活かす」と思って忘れないように今書いています。

・「この人おもしろいかも!」と思ったらすぐにメッセージを添えて友達申請
BreakOutRoomで知り合った人でも、そのあとすぐに友達申請しないと、ポンコツなので誰だったっけ・・?ってすぐなるんですよ。30名ちょっとでも名前が最後まで覚えられないけど「知ってる」って人がでちゃうので、「この人!」と思ったらすぐにコンタクトとる。
自分の記憶を過信しちゃだめ。多分、友達になりそびれの人がいます。

◇まとめ

・参加してよかった?
めっちゃよかったよ!自分なりの「場づくりという冒険」に出てみようと思えました。

・何が一番よかった?
1.大人になって「友達になりたいな」って人にたくさん出会えた
2.自分ができること、なんかあるかもなと思った
3.場づくりといってもいろいろあって、自分が興味のあること、ないことをいろんな話を聞くことで浮き上がらせることができた
4.アウトプットのモチベーションがあがった(この記事とかね!)

あと、このスクールの最終回の振り返り用に、報告用のプレゼン資料作りました。若干暑苦しいですがよければ。

受講メンバーにシェアした時、「プレゼンの神」への質問がちょいちょいあって、おもろかった。もちろん マイクロソフト澤 円さんのことなんでめっちゃ推しておきました!

ちょっとでも、「わたしも冒険してみたいな」「ルイーダの酒場、のぞいてみたいかも」と思ったら、ぜひ説明会行ってみてください!冒険に出る前のわくわく感を感じれると思います。

では、本日はこのへんで。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?