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開発は推理に似た楽しさがあると語るアプリエンジニアがやりたいこと

2020年にアプリエンジニアとしてみんなのマーケットに入社した高橋さん。
高橋さんにこれまでのキャリアとくらマとの出会い、今後やりたいことについてお話を聞きました。

ーこれまでのキャリアについて教えてください。

大学は文系でメディア関係の勉強をしていましたが、友人の家に遊びに行った時に自作のゲームを見せてもらったのがきっかけでエンジニアを志すようになりました。

大学卒業後は新卒で独立系のシステムベンダーに入社しました。その会社は大手通信会社に技術提供をしていたり、大手ハンバーガーチェーンのガラケー用アプリの開発を行ったりしているような会社でした。しばらくはその会社でSI的な仕事をしていたのですが、自社サービスを持つ会社でプロダクトを成長させる仕事をしたいと思い事業会社に転職をして自社サービスのモバイルアプリ開発に携わりました。事業会社での自社サービス開発の現場を通して、システムベンダーには無い楽しさと大変さのそれぞれを経験することができましたね。

前職では主にiOS/Androidアプリの開発と継続的な運用開発を行い、約3年程度で個人的にはやり切った感があったので退職しました。しばらくは妻の勧めもあって就職せずにサバティカル休暇を楽しんでいましたが、そんな最中にコロナが流行りだしました。唐突にコロナ禍に突入して、急速に日本の生活様式が変化していくのを肌で感じました。またそれに伴い、新しい消費動態が生まれるのでは無いかと考えていたところで、ワールドビジネスサテライトという番組で家事代行の特集をしていたのを見て、くらしのマーケットを思い出し、アプリエンジニアを募集していたので応募しました。

ーどこでくらしのマーケットを知ったのでしょうか?

入社する前に自宅のエアコン取り付けをしたくて、くらしのマーケットを使ったことがありました。作業当日、出店者さんがエアコン取り付けで必ず必要なドリルを忘れて来るというアクシデントがあり、2時間くらい探し回って最終的にホームセンターを複数回ってようやく買って来てくれました。結果としては当初予定していた作業時間から2時間待つことにはなってしまったのですが、わざわざドリルを買って来てくれる一生懸命な対応にこちらとしても悪い気はしませんでした。

この経験とそんな熱心な出店者さんがくらしのマーケットのお陰で自分のペースで仕事ができるようになってすごく助かっているという話しをされていて、くらしのマーケットがとても記憶に残っていました。

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ー入社されてからはどのような業務をされてますか?

これまでは軽微なバグなどを含めてアプリに関して溜まっていたレガシーなものの対応を私の方で行ってきましたが、そのような開発もひと段落してきました。

不具合修正以外ではFirebaseのDynamicLinksを利用した広告媒体測定についての仕組みを導入したり、アプリ内のキャンペーン通知をユーザが見落とさないようキャンペーン通知一覧を提供する仕組みの導入を行いました。特にキャンペーン通知一覧については、現在エンジニアの数が少なくバックエンド側を作るリソースが足りない状況を踏まえて、どのように実現するかというところでだいぶ頭を悩ませましたが、何とか形にすることができました。

ー業務の中で大変だったり楽しかったりすることはありますか?

エンジニアの仕事をしていると過去にコードを書いた人が既に退職しているといったケースもよくあるのですが、そういった時はそのコードがどういった意図で書かれたものかということの紐解きが大変なことも多いです。

ただ、そのコードになった経緯を社内の色々な人にヒアリングしたり、色々調査していく中でようやくコードの意図を理解していくプロセスは逆に面白いなと感じます。犯人を推理して当てる感覚に近いのですが、たまらない楽しさがありますね。

ー推理に近い感覚というのは面白いですね。今後やっていきたいことなどはありますか?

プロダクトのKPIに大きなインパクトが出せそうなことに取り組んでいきたいです。比較的小さな改善などの開発に取り組むことは、それはそれで楽しいですがもっと何をすればKPIにポジティブなインパクトを与えられるかを考えて実装していきたいです。

あとは今も取り組んでいることではありますが、更にプロダクトを良くしていきたいですね。最終的にはユーザーや出店者が不便に思うことが全く無い世界にしたいと思ってます。例えば、出店者の方が仕事管理で使用している様々なツールをくらしのマーケットの店舗アプリでワンストップで行えるようにするなどを今は考えています。

ーご自身として今後どうなっていきたいなどはありますか?

GoogleやAppleなどの巨人の肩に乗れるようになりたいなと考えています。どういうことかと言うと、GoogleやAppleなどが提供するサービスやツールって利用できればとても有用ではあるんですが、次々に新たなものがリリースされるのでキャッチアップしていくことも結構難しかったりします。

そういったサービスに私が精通し、上手く利用する方法を社内で提案することで、最短で目的を達成できるような橋渡しができるようになりたいと考えています。GoogleやApple以外でも何かを実装する時に既に他の誰かがその機能を作っているケースというのは多いので、車輪の再発明を避け、効率的に開発できるように私がハブになれたら良いなと考えています。

ー最後にこれから入社される方に一言お願いします!

ナシム・ニコラス・タレブという作家の著作が好きで何度も読み返すのですが、彼の著作の1冊である「身銭を切れ」という本に「外科医に見えない外科医」という章があります。その中に「専門分野について要領良く人に喋れる能力と、専門分野での実際のアウトプットは全然別モノと考えるべき」という一節があるんですが、個人的に凄く腹落ちできて好きなんです。

それと同じで人に説明をするのが苦手だったとしても、個人的には各々のアウトプットを通してお互いの意図していることが理解できたり、さらにはプロセスを通して切磋琢磨ができるような人と一緒に働くことができれば最高だなと思っています。

少しでも興味を持っていただければ、是非応募してもらって一緒にサービスを成長させていきたいです!

ーありがとうございました!

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