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リモートワークでHRが思う「今、自分にできることはなにか」

HRを担当しているMoritaです。コロナウイルス感染拡大により、先月より東京の全従業員がフルリモートワークとなりました。現在も実施中です。今回はその最中で感じていることを綴りたいと思います。

フルリモートワークへの移行

もともとリモートワークができる環境はあったため、環境設定を追加で行う必要はあったものの、特に大きな混乱はなく移行できたように思います。

-4月1日の新卒入社式をZoomで行いました。

-社員それぞれが自宅で筋トレをしたり、人が少ない時間帯を選んでジョギングをしたり、健康に良い取り組みをslackでシェアしています。

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-Remoというカンファレンスツールを使ってオンライン出社をしています。全体の出社状況が把握でき、単にリモートワークをしているだけでなく出社している時と同じような演出をしてくれます。

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Slack、Zoomなど今はたくさんの便利なツールがあるので、気軽に声をかけてすぐにコミュニケーションをとることができます。差し支えなく業務が進むのでとてもありがたいです。

便利、でもやっぱり限界はある

ただ、コミュニケーションにおいては、本質的にその人のことを「気にする」には限界がある、というのが個人的な感想です。画面越しだと、その人の顔色・呼吸のリズム・表情・全体の雰囲気を感じ取ることがちょっと難しい。対面で話すことが、いかに貴重であるかを感じています。家族のサポートが必要な人、基礎疾患と付き合っている人、保育園や小学校が休園(校)となったことで子どもがいる状況で仕事をする人......きっと社員それぞれ大変な事情があると思います。

それぞれがプラットフォーマーとしてのみんなのマーケットの一員として、「今できることを責任を持って遂行する」ことに誠実に向き合う様子に、静かに感動を覚えています。それと同時に、採用/社会保険手続/勤怠管理/安全衛生(メンタルケア)など、HR業務の当たり前を遂行する。すべてをリモートに切り替える事ができない業務もありますが、今だからできることもあるはずです。

ルールは必要最低限

弊社には「ルールは必要最低限」というルールがあります。ルールを決めてしまうと、自分の行動・思考範囲を定めてしまうことになり、それ以上のことを考えなくなるためです。ゴミ捨てにしても猫のお世話にしても担当を作らず、できる人が自然に手を挙げる。「会社で起きることは自分ごと」というマインドがカルチャーにあり、それを意識し、続けようとする社員がたくさんいます。これは、なかなかすごいことだと思います。

しかし、HR領域においては労基法などが絡んでくるものが多く、しっかりと制度化したほうが良い(社員が安心するという点でも)ものがたくさんあります。何を制度化するか、何をカルチャーとして根付かせるか、ジャッジはとても慎重です。

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※ちなみに会社で飼っている猫たちは、会社の近所に住む社員が有志でお世話をしてくれています。

福利厚生にしても、目的は制度を作ることではなく、何を実現したいかということ。社員が安心して働けることや、一緒に働くメンバーのことを自然に気にしてくれるような仕掛けづくりをしたいと常々思っています。

今、自分にできることはなにか

Remo内を散歩するように声をかける。mtgではいつもより雑談を多くしてみる。加えて、産業カウンセラーの資格を活かしてカジュアルな社内カウンセリングをはじめました。フルリモートワークを続ける社員の中にある、なんとなくモヤモヤする気持ちなど「ちょっと聞いてほしい気持ち」を言葉にすることで、少しでも心を整理するきっかけとなる機会をもちたかったというのが理由です。

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綺麗事に聞こえるかもしれませんが、この会社に縁あって入社してくれた社員には、健やかに仕事に向き合う環境があってほしいと本気で思っています。制度ではないものの、ダウンサイドリスクのヘッジとして、自然に「気にする」カルチャーを根付かせたい。

人と人が向き合うということ

人が集まって仕事をするということは、個人では成し遂げられない成果を出すことだけでなく、生きていくエネルギーにもなる。

健やかな心と体で1日でも早く「社員に会いたい」、そう心から願います。

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