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「みんマの質実剛健さに惹かれました」CFOがみんマを選んだ理由

2018年にみんマに入社したCFO吉岡さん。投資家からスタートアップCFOに転身した経緯と、みんマのメンバーやカルチャーについて語っていただきました。

―これまでのキャリアについて教えて下さい。

大学卒業後、銀行に入行しました。ちょうどバブル崩壊後の経済低迷期だったので、様々な企業への資金提供を通じて日本がもっと元気になって欲しい、といった考えからです。入行後長らくは企業審査を担当していました。企業の将来性を見極めて長期にコミットした資金を提供する仕事で、産業・企業・経営の分析や、ファイナンスを徹底的に叩き込まれたので、とても勉強になりました。
その後プライベートエクイティ・ファンドに転職。当時プライベートエクイティが黎明期〜発達期の一歩手前で、一般的に知名度が高くありませんでしたが、より投資先に深く関与ができ、また日本では新たな成長産業の一つとなり得ることから、ワクワクして飛び込んだことを覚えています。
ここでは延べ10年強、投資家として、また投資先への経営関与を通じて、様々な経験をさせてもらいました。その中で、錚々たる企業経験者の凄さに触れ様々な機会を頂きました。また、投資先の成長を目の当たりにして、企業は働いている人によって大きく変化・成長するということを学び、投資家としてではなく、自らも一員として会社を大きくしたい気持ちが強まっていき転職を考えるようになりました。

ーそれからなぜみんマに?

急成長しており、全体を見渡せるくらいの従業員規模で、若く躍動感がある会社がいいなぁと考えていました。そんな時にたまたま知人から紹介されたのがきっかけです。
自身の就職を振り返ると、最初の会社が7年、次の会社が12年と勤めていて、次の会社も長期の目線で考えてました。長ければいいというものではないですが、続けていることで見えてくる世界もあると考えます。
これは中高大学の9年間取り組んだ弓術から来ている部分があるかもしれません。もともとスポーツに対してコンプレックスがあったのですが、努力とともに成績があげられるようになってきて、面白くなり続けていました。仲間と互いに切磋琢磨しながら弓術に励む環境が好きだったこともあります。中学一年生の時、部活動が始まる前に決められた場所の掃除をする事になっていて、私は安土(的を置く砂山の名称)の整備ばかりやっていました。砂に水を撒き、土をほぐしながら板で成形して矢が刺さりやすいようにする作業なのですが、 特に冬は寒いので学生から不人気でした。でも私はその作業がなぜか好きで。他にも床をほうきで掃く掃除項目などもあったのですが、この作業を進んで担当するような学生でした。弓術の歴史は古く、今後もあり続けるものです。同じように普遍性があって、長く挑戦し続けられる会社であるかというのは会社選びにおいて重要なポイントだったかもしれません。

ー当時のみんマの印象は?

当時の当社の知名度は今ほど高くなかったと思いますが、職業柄もあり、自分なりに調べてとてもユニークな企業だと思いました。10年先を見据えたときに、とても大きな会社になれるイメージができました。組織も何10倍、ひょっとしたら何100倍になるかもしれない。大きな可能性を強く感じました。
みんなのマーケットは、私が前職で会社選び、つまり投資先を選ぶ際に大切だと思っていた3つの観点をすべてもっていました。それは、①どのくらい大きくなれる可能性があるか、②ビジネスモデルや事業の立ち位置はユニークか?、最後に③マネジメントです。
①②については既述の通りですが、③についても少し触れさせていただきます。それは、代表の浜野との面接での感想です。言葉数は少ない人だなと感じましたが、一方で、今後の会社の方向性について端的にクリアに話してくれたことが印象的でした。自社の戦略を専門用語などで長々と答えることは簡単ですが、逆にシンプル且つわかりやすい言葉で伝えることは難しいです。ハーバードビジネスレビューにCan you say what your strategy is?(戦略を自分の言葉で簡潔に述べることが出来ますか?)という有名な論文があるくらい難しいことと言われていますが、それをいとも簡単に体現できる人だと感じました。そして、オフィスなどからも伝わる飾らない感じに好感を持ちました。当社のキーワードですが、質実剛健なところです。

入社面接の過程では、会社にとって私が役に立つかの判断材料としてもらうために、当社についてのプレゼンをさせてもらいました。前職で投資先のメンバーを採用する際に取っていた手法でしたが、これを自分にやってみた形です。「みんなのマーケットにはこういうチャンスや可能性が有るので、こういう方向性で進んでみては、自分はこういう役割で貢献したい」と。プレゼン後の浜野の口数は少なかったので、これは滑ったと思いました(笑)。
面接の後に「飲みに行きましょう」と事前に声掛けをしていたのですが、五反田の居酒屋に行ってみると仕事終わりの社員があとからあとから、30人くらいですかね?集り、ビール瓶のケースをひっくり返した椅子で、路面でホッピーなどで長い間飲みました。自分自身飲みに行くのが大好きなんですが、その場にいる自分に違和感を感じず、何かしっくり来た感じを覚えています。

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―みんマの未来について、どのように見ていますか?

着実に事業拡大しており、今後さらに大きくなると確信しています。サービス市場のEC化率はまだ低く、これからEC化が拡大していく大きなチャンスが有ります。当社が開発・運営するくらしのマーケットは特定の分野のカテゴリに限定せず、ありとあらゆるサービスを掲載できる可能性のあるビジネスモデルの為、事業の広がりが非常に大きいと考えています。
また、オリジナリティがあり、そしてピボットせず、一つ一つ辛抱強く積み上げてきた強さがあると思います。結果として、ほぼすべてのKPIが長期的且つ継続的に成長し続けている会社です。シンプルさを大切にし、飾らない会社なのでなかなか伝わりにくいかもしれませんが、本質を常にとらえる努力をして事業の成長を目指していることを伝えたいです。ただ、その質実剛健さが、当社の強みだと思います。オフィスもシンプルですし、例えば自分で座る椅子は自分で組み立てることをしています。
今は一緒に働く仲間が増え、チャレンジできることが増えてきている状況です。事業拡大に伴い、今後の自分の役割も自ずと大きくなっていく、これを目指すことが楽しみです。

―みんマにはどんなメンバーがいますか?

キップの良い、気持ちの良い社員が多いです。見た目に派手さはありませんが、気さくで身構えない雰囲気です。それぞれが風呂敷を広げずに、一つ一つの仕事やコミュニケーションを丁寧に真剣に取り組んでいますし、事業の成長を信じている人が多いです。自分も身が引き締まります。
あと、目標達成に真摯に取り組んでいると思います。例えば私が管掌するコーポレート本部は業務の性質上ルーティンワークも多く、数値的な目標達成の考え方が難しくなりがちですが、自ら課題設定をしクリアしていくことを真面目に繰り返しています。数字ばかりを追いかけて本末転倒にならないよう、目的に立ち返って動くことを心掛けています。
例えば採用プロセスはこの2年半で進化したものの一つです。当時は1名のリクルーターで取り組んでいたものが、現在はHRチームによって事業部門と連携し、ペルソナやプロセスの設定・チャネル拡大・KPI管理の仕組みを整え、結果として応募も数倍になってきています。
逆に、透明な会社なので、例えば言ってることとやってることが違う人は違和感を覚える会社だと思います。コインの裏表の、表の部分だけ欲しい、といったような。自由でありセルフマネジメントを好むと言いつつ、その実指示がないと怖くて一歩踏み出せない、みたいな人は厳しいのかと思います。

―吉岡さんが大切にしていることを教えて下さい。

「人」が会社を変化・成長させる、この最中にあることを実感をしています。メンバーそれぞれが真剣にくらしのマーケットの拡大を目指しているからこそ、それぞれへのリスペクトを大事にしたいと思っています。
トライアルアンドエラーを重ねて拡大してきたこの事業の成長に、貢献していきたいです。
コーポレート本部については、管掌範囲が広く自身の専門外の領域もあるため、メンバーそれぞれが専門領域で専門性を発揮してもらえるように、チームビルディングに務めています。今までやってきたことの9割はチームのメンバーによるものです。今後も、信頼できる仲間を増やしていきたいと思います。

ー最後に、読まれた方へのメッセージをお願いします!

みんマは派手ではありません。質実剛健な会社です。可能性を是非、ご自身の目で確かめていただきたいと思います。大きなフィールドでの事業拡大に魅力を感じる方、その可能性の中で自身の役割を拡げていきたい方を歓迎しています。

ーありがとうございました。

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