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【状況別に聞いてみた】フルリモートって実際どうなの?

みんなのマーケットPR担当の小田です。
当社は昨年の3月より原則在宅勤務となり、7月からは「ジョブ型」という働き方が導入されたことで多くのメンバーにとってフルリモートがニューノーマルな働き方となりました。

働く場所のしがらみが取っ払われたので、流行りのワーケーションを満喫してみる社員もいれば、

日本中&世界中で一緒に働く仲間ができたり、

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新しい喜びが増える一方で、今までと違う働き方に戸惑うことも。
そこで、フルリモートを半年続けてきたみんなのマーケットメンバーが気づいたフルリモートの良い部分と課題について正直にまとめてみました。

入社からフルリモート&ワーママの私

私は昨年の8月から当社にジョインしました。
幼い子どもがいる私にとってみんなのマーケットの本社が自宅から近いことは非常に魅力的であり、志望動機の一つでもあったのですが、

選考中の7月に採用担当者より
「みんなのマーケットはジョブ型の働き方を導入しまして、入社時はジョブ型となりますので会社へ出社いただく必要はありません」
といった通知を受けました。

結果、入社から今までほとんどの社員と会うことなく、フルリモートというかつて体験したことのない働き方を継続しています。

そんな私が考えるフルリモートの良い点は以下の2つです。

①時短ママからフルタイムワーママへ!
前職では9-18時が就業時間で、通勤時間が片道1時間でした。
保育園は延長をお願いしても19時まで、電車の遅延などを考慮するとどうしても時短にならざるをえませんでした。
マネジメントを任されている身でありながら、部下を残して退社…。
「子育て中はしょうがない」なんて優しい言葉を掛けられる度に申し訳なさでズキッ。
お迎えの際に一人で教室に残っている娘の姿を見る度にズキッ。
「働く」と「育てる」のバランスが自分の中で上手く取れず、とにかく傷つき悩み続けていました。

今はフルリモートに加えてフルフレックス、しかも長く働くことを良しとしない社風なので8-17時で勤務、その後夕飯の仕込みをしてからのお迎えでも18時には余裕でお迎えに行けます。
子どもと接する時間も今まで以上に取れるようになり、心のゆとりも生まれました。

②子育てしながら副業にだってトライできちゃう!
前職は新型コロナの打撃を大きく受けた業種でした。
東証一部上場企業であることに勝手に安心しきって胡坐をかいていた私に投げかけられた言葉が
「3月から帰休となります」
という言葉でした。
その時、今まで会社という看板にしがみつき、会社の名前がなければ何もできない自分がいることに気付きました。
そこから自分自身を磨くために「副業もできる会社がいいな」という思いを抱きながら転職活動を行い、当社にご縁をもらいました。
育児しながらだと時間も限られるため、時間配分など課題も多いですが、やりたいことができているという満足感においても、増えた経験値を本業に還元できるという意味でもやって良かったと感じています。

一方で、課題だと思っているのは以下の2つです。

①社内メンバーとの関係構築に時間がかかる
基本のコミュニケーションがslackなどのチャットツールとなります。
オンライン会議の際に人となりを理解しようとしたり、自分をアピールしてみたりしますが、それでも対面よりも時間が掛かりますし、何かと遠慮がちになってしまう自分を鼓舞するのが大変です。

一方で、馴れ合いの関係にもなりにくいのでメリットととるかデメリットととるかは人それぞれな気もします。
今は「ジョブ型」という働き方をしているので、まずは成果をしっかり出してメンバーに関心を持ってもらえるようになろうと努力中です。

②今まで以上に率直かつ丁寧なコミュニケーションが必要
人となりが掴めていない上に文章でのやりとりが主体となるため、ニュアンスで汲み取ることが非常に難しくなります。

元々当社は「率直なコミュニケーション」が取られている会社でありましたが、率直なコミュニケーションの重要性はフルリモートによってさらに増していると思います。

そして、相反する言葉のようにも感じられますが、「率直さ」に加えて「丁寧さ」の必要性も日々感じています。

例えば人に何かをお願いする時にも、同じ室内で作業をしていればなんとなく今こんなことやっているんだな〜と感じ取ってもらえ、ちょっと話し出すだけで「ああ、あれね!」と理解してもらえることもあります。

しかしフルリモートでは同じようにメンバーの洞察力に頼ることはできません。(本当はリモートワーク関係なく頼ってはいけないとは思うのですが、、、)思わぬ解釈の齟齬が起きないように、背景(経緯)や目的、メリット・デメリットなどなるべく丁寧に説明し、よりスムーズに理解をしてもらえるよう努力をすることが求められます。

既存メンバー

元々はオフィスに出社して働いていた既存メンバーたちにslackの雑談チャンネルで聞いてみたところ、こんな良い点が挙がりました。

■女性からの意見
・オフィスはエアコンが効きすぎていて毛布にくるまって仕事をしていたが、在宅になってから快適な温度の中で働けるようになった。
・化粧しなくても大丈夫になったので、肌が綺麗になった。
■ママからの意見
・小学生の息子が友達と歩いて帰れると喜んでいる(普段は児童クラブですが、在宅になったことで下校させてあげられるようになった)
・頻繁に掃除機をかけられるようになったので、家がキレイになった。
・通勤時間がない分、保育園のお迎えに行きやすくなったことと、万が一災害時でも近くに居てすぐにお迎えに行けるという安心感が出た。
■パパからの意見
・通勤時間がなくなった分、平日でも子供に接する時間が増えたし、家事をする時間が取れるようになった。
■健康について
・朝も昼も自炊ができるので、より食生活に気を遣えるようなった。
・外食が減ってエンゲル係数が改善した。
■その他
・お昼休みに仮眠したい時、オフィスだと座った状態で寝るのが苦手なのといびきが怖くてためらわれていたが、在宅の今はめちゃくちゃするようになった。
・通勤時間がなくなったため、毎日2時間ほどの自由時間が増えたので勉強や自分磨きに使っている。
・自炊が増え、節約できるようになった。
・時間がかかる料理も朝のうちに仕込めるので、料理のレパートリーが増えた。

ワーママ・パパや一人暮らしなど、環境によって様々なメリットが見えました!


遠方からジョインした新メンバー

ジョブ型の導入によって入社が叶った遠方に住むメンバーはどんなことを思っているのでしょうか?

まずは、韓国在住エンジニアのキムさん。(インタビューは以下からどうぞ!)

リモートの業務には何の不便もなかったそうですが、こんなお話が聞けました。

実は私、言葉が少し多い方で、雑談が好きなんです!笑
でもリモート環境ではお互い必要な時だけZOOMし、他はチャットで進行する場合が多くて、話したい欲求を満たすことが難しかったです。
定期的にあるチームの雑談会や色んなMTGでできるだけたくさん話をしようと頑張っています。

私もおしゃべり大好きなのでとても気持ちがわかります。笑
そしてエンジニアらしい意見もいただきました。

ブレインストーミングをする時、ホワイトボードが欲しくなる時があります。


続いて、秋田在住デザイナーのIさんからはこんな興味深い意見が。

デザイナーを雇っている会社はほとんどなく、あっても秋田市などの中心地です。今自分が住んでいるようなド田舎では難しかったのですが、フルリモートになってそれが可能になったことが嬉しいです!

今まで職業選択は自分の意志と努力次第でどうにでもできると思い込んでいましたが、それは住む場所によっては決して当たり前のことではなかったことにはっとさせられました。
さらにこんな目から鱗な意見も!

(ちょっとやらしい話ですが…)田舎と都会だと普通なら給与の面で差が出ますが、フルリモートなら全国平等ですし、なおかつ技術を買ってくれている感じがあってやる気が出ます!

環境の違いで受け取り方もこんなに変わるのかと驚きです。
一方、フルリモートの悪い点は現状はほとんど見当たらないとのこと。

デメリットは今後コロナが収まって皆で集まろうってなったときに行くのが遠いってことくらいですかね。笑


最後に、鹿児島在住、QAチームのKさんからは更に驚愕の回答が!

鹿児島勤務のため時期によっては台風が多く…それによる停電が懸念点だと現時点では感じています。来るときは九州南部はガンガンきますからね・・・

!?!?

あ、あと通勤だとしたら火山灰がほぼ毎日降ってくる地域(鹿児島市周辺)もあり、車が時々とんでもないことになるので、通勤がないのはメリットですね!

!?!?!?!?
住まい、環境が違うことでここまで多様な意見が出るのかと感心し、圧倒されました。笑


まとめ

このまま新型コロナの感染拡大が落ち着かない日が続くと、私のようにリモートのまま入社を迎える新社会人もたくさん出てくるのだろうと思います。
また、転職を考える人やこれから働き方が変わろうとしている人の中にも「フルリモートでもやっていけるのか?」と不安を抱いている人がいるかと思います。

この記事がそのような方々の目に少しでも止まり、イメージするきっかけになれば嬉しいです。

また、これを読んでフルリモートに興味が出た方はぜひ当社へのジョインもご検討ください!





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