セルフブラックについて考える

皆さんこんにちは!
かむい。と申します。
よろしくお願いいたします。

僕自身がHSPであり、この気質やHSPの方を
僕は親しみを込めて繊細さんと個人的に
呼んでおります。

また、僕は一方でうつ病の当事者でもあります。

僕自身は専門家でもなければカウンセラーでも
ありませんが当事者としてサンプル数1
発信出来ればと思っております。

今回は、表題のセルフブラックについて
考えてみたいと思います。

セルフブラックとは

ブラック企業に勤めているかのように
過度に自発的に長時間労働であったり、
激しく他者と競争することだと
僕個人は思います。

この心理がモチベーションに
なっていたり、ポジティブに
働いている時は、良いかもしれません。

でも、どちらにしても消耗することは、
変わりなく、大多数の方が
ネガティブな効果で苦しい思いを
されているのではないかなと思います。

セルフブラック化する要因

・もっと自分は頑張らなければないらない
・他の人はもっと仕事が出来る
・間違ってはいけない...etc

こういった考えから気づかぬうちに
自分を苦しめて徐々に
セルフブラック化してしまうと思います。

こういった考えは、僕も凄くわかります。
実際に僕自身もセルフブラック化してました。

もう充分に頑張ってますよ

僕が思うにセルフブラック化してしまう方は、
とても真面目な方なんだと思います、

そうでないと誰かに迷惑をかけては
ならないと自分を追い詰めることは
ないのではと思います。

だから、皆さん充分に頑張っていると
僕は思います。

視点を変えてみる

・自分が置かれている状況が過負荷ではないか
・誰かを頼っても良い
・自分から仕事を増やさない
・難しい時は、その旨を意思表示する
・必ずしも誰かと競わなくても良い

全部がセルフブラック化することの逆です。

とは言っても自分事となると
自分に厳しい心理が働きますよね。

例えば、自分の友人が同じような
立場の時になんと声をかけるかを
イメージされるのがよろしいかと思います。

・自分が置かれている状況が過負荷ではないか

まずは、自分の状況を客観しして、
それが過剰ではないかを考えるのは
良いと思います。

・誰かを頼っても良い
・自分から仕事を増やさない
・難しい時は、その旨を意思表示する

この3点は重複する事が多いので、
まとめて考えを書いていきます。

真面目さ故に誰かに頼ってはいけないという
心理が働いたり、困ってそうな人を見ると
助けてしまう。お願いされたら断れない。

こう言った事があると思います。

でも、時には誰かを頼っても良いですし、
無理なら無理と伝えても良いんです。

おそらく、想像以上に嫌な顔はされないと
思います。

また、親切心から誰かを手伝って、
自分のタスクが増えてしまう事については、
まずは、その人を信頼してみましょう。

手伝いたくても、ちょっと我慢です。

本当に無理であれば、お願いされると思います。
その時に快く引き受ければOKです。
(もちろん、自分の負荷にならない程度に)

・必ずしも誰かと競わなくても良い

仕事の上では、時には誰かと競う事が
出てくるかもしれません。

だからといって、その必要がない時まで
それを意識してしまうとゴールのない
マラソンで最終的には疲れてしまいます。

また、負けたて口惜しんだとしても
発想を変えて


自分が劣っているという考え方よりは、

あの人はこれが得意なんだな
自分はどんな事が得意かな

自己分析に時間をあてた方が効率的です。

そもそも、自分と他人は別なので、
得て不得手はあるわけですから
ご自身のいい面に目を向けて
自己肯定感をあげた方がいいと思います。


今回は、セルフブラック化について
個人的な視点で書かせていただきました。

今回もここまでお読みいただき、
誠にありがとうございます。

皆さんのお役に少しでも立てたら幸いです。

もしよろしければ、Twitterも利用して
おりますので、お気軽にフォローや
リプライをいただき、ご意見などを
伺えれば幸いです。

あなたの日々が少しでも生きやすく、
幸せでいっぱいの毎日でありますように


かむい。


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