生物としてのHSP（繊細さん）

2020年8月23日 13:13

皆さんこんにちは！ 
 かむい。と申します。
 よろしくお願いいたします。

僕自身がHSPであり、この気質やHSPの方を
 僕は親しみを込めて繊細さんと個人的に
呼んでおります。  

また、僕は一方でうつ病の当事者でもあります。

僕自身は専門家でもなければカウンセラーでも
ありませんが 当事者としてサンプル数１を
発信出来ればと思っております。

少しでも何かのお役に立てれば幸いです。

生物として考えてみた

今回は、少し変わった趣向で考えてみました。

そいうのも

「なぜ、HSP（繊細さん）は、存在するのか」

とぼんやりと妄想にふけって考えていたからです。

今回の記事は、あくまでも個人的な妄想と
感想なので、あまり参考にはならないかも
しれません。

ただ、このように"なぜ"を考えるのは、
面白いこともありますよ。

ここ最近で繊細さんについては、
情報として頭で理解は出来てきました。

しかし、ながら個人的には、
まだまだ実生活で、不便を感じるというか
困ることも多々あるのが正直なところです。

そこで、視点や発想を変えて
"なぜ、一定数の繊細さんが存在するのか？”
を考えてみました。

今でこそ、身を守ったり、休むための家が
あったり、食糧についても簡単に入手する
ことが可能になってます。

しかし、僕ら人類が誕生した当初は、
身を守るのにも食糧を確保するにも
相当な労力と命の危険があったのでは
ないかと思います。

そこで、食糧を探す際や危険を回避する際に
この気質は大変役にたったのではないかと
思います。

その名残りで一定数、繊細な気質を持った
繊細さんが今も存在するのではないでしょうか。

次に考えたのが社会が構築されてから
皆が自分の意見を言うと話し合いは
成立しませんよね。

そう言った時にも相手の感情を
繊細に汲み取る。

冷静に皆の意見を聞いた上で、
互いの意見の尊重や取りまとめる際に
役だったのではとも考えました。

現状で考えてみたのは、この２つです

もちろん、僕は専門家でもないので、
正解についてはわかりません。

でも、別の視点から物事を考えるのも
いいなとふと、思いました。

現代では、技術の発展が進み、
他者とのコミュニケーションが円滑に
出来るようになったり、
欲しいものを手に入れるが
便利に出来るようになってきました。

物や情報で溢れる今だと繊細な感覚で
キャッチすることが多く、疲れることも
多いかもしれません。

でも、映画や音楽で深く感動したり、
他者の気持ちになって考えられるのは、
素敵なことだと個人的には思います。

今現在は、煩わしく感じることも
ありますが、理解を深めると同時に
もっとこの感覚を大切に好きになっていきたい
と僕は今思っております。

今回は、いつもと別の視点から記事を
書いてみました。

随所にあるようにあくまでもこれは、
僕の妄想による物です。

もしよろしければ、Twitterをやってますので、
お気軽のご意見やお考えを伺えれば幸いです。

今回もここまでお読みいただき、
誠にありがとうございます。

あなたの日々が少しでも生きやすく、
幸せでいっぱいの毎日でありますように。
 
かむい。

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