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Twitterでリプをもらう方法

ここではTwitterで自然にリプをもらう方法をお教えします。

どうも、リプが苦手なクマです。リプをもらうのは大好き、自分からリプをするのは大の苦手というワガママなコミュ障。

しかし…

こんなところまで来るなんてあなた、相当病んで、いや悩んでいらっしゃいますね。

Twitter。
楽しいけれど「イイね」や「リプ」がつかない。普通はそこまで気にしないものをこの記事にたどりついたということは。
相当Twitterに熱中している筈。

いわゆるツイ廃ですね?

わたしも同じなのでわかります。

日々どうやれば自分がリプせずにリプをもらえるかだけを考えて生きています。

え?
同じじゃ無い?

まあまあまあまあ。実際にTwitterで試してみて効果のあったものを記事にしているのでぜひ読んで見てください。

リプをもらうには


さっそくTwitterでリプをいただく方法です。

フォロワーを増やす

いちばん難しいのはこれかな。
フォロワーさんを増やすこと。
それもただ繋がるだけのアカではなく、あなたと同じジャンルの。

例えばあなたが「全国のうまいラーメン屋」について発信しているとしましょう。ラーメンを食べないフォロワーさんが何千人、何万人増えたところでリプがつくことはありません。

どころか「うぜぇ」とミュートされる可能性がある。

繋がっているのにミュート。
意味がわかりませんが、ありえます。

ミュートばかりされているとせっかくツイートをしてもタイムラインに浮上しにくくなる。
リプをもらうどころか逆にもらいにくくなりますから、あなたの発信に興味をもたない人に自分から繋がらないようにしましょう。

☝何でもかんでもフォローしない。相手をよく見る

即レスは最強

Twitterにしろ仕事にしろ人に好かれる「即レス」。
すぐに折り返し連絡をくれる人は好かれます。

言い切りますが、好かれます。

即レスなんて無理だよ、仕事や家事があるもの。
という人は即レスができる時間帯にツイートしてみては。

たとえば一日が終わって寝るまでの自由時間が夜8~11時なら。
夜8時にツイートする。
リプがついたらすぐ返信する。

何故って?

相手がTwitterにいる間に会話を続けるのです。

2023年のTwitterは交流することでのびるようになっています。

①あなたがツイートする
②リプがつく
③あなたが返信する
④会話が続く
⑤Twitterがこのツイートは注目されていると判断し、タイムラインにのせる
⑥見る人が増える
⑦割合でリプが増える

この順番です。

もちろん返したリプもすべてタイムラインに乗るので、大勢の人の目に触れます。
リプ返すればするほど、あなたのアイコンがタイムラインに流れる。

あなたという存在を認知してもらう。
これも非常に大きな要素です。

☝インプレッションを意図的に増やして割合でリプを増やす
☝アイコンをタイムラインに表示させ続ける

お手軽返信をやめる

次はリプの内容について。
なんでも返せばいいというものではない。

「ありがとう」
「おやすみ」

一言だけ…。
返そうとする精神は素晴らしいですが、Twitterは「薄い内容」を嫌います。そこでなるべく内容の詰まったリプ返をします。

  • やや長めの文章

  • 普段使わない単語をおりまぜる

とくにこの「ふだん使わない単語をおりまぜる」と検索からたどってくる人が増えます。

Twitterの評価を上げたら今度は相手からの評価もあげます。
リプをくれた人は、あなたの発信に対して、考え、時間をさいて文字入力をしてくれています。

誰もそんなことはしてくれません。
ありがたいではありませんか。

感謝の気持ちをこめて丁寧にリプをする。
リプをくれたことにまず「ありがとうございます」とお礼をのべる。
それから相手の言葉を理解し、咀嚼し、自分なりの思いや考えをのべる。
「そうなんですよ~」と共感でもかまいません。

この時、自分の話をしないこと。
相手の言葉を否定しないこと。

自分の名誉に関わることや誤認されると困る内容であれば訂正しなければなりませんが、その場合でも「わたしの言葉が足りず誤解を招いてしまい、申しわけありません」と相手をたてることを忘れないようにしたいものです。

やりとりは他の人も見ています。
人前で相手に恥をかかせないようにしましょう。

一度でも嫌な思いをした人は二度とリプをくれません。

貴重な時間をあなたのために割いてくれているのだということを頭にいれておきましょう。

自分の意見をしっかりもつ


じゃあ相手にこびへつらえばいいのかというと、それは違います。

先にのべた通り、あなたの発言は常にタイムラインに流れています。

いつも「そうだよね~」とか「さすが○○さん!」とか、イソギンチャクのような発言を繰り返していると。

まわりは「いつも誰に対しても同じことしか言わないやつ。特に考えずにリプしている」「八方美人」「スネ夫」と思うようになります。

誰かを褒める、たたえるのは素晴らしいことです。
多少の甘言は人間関係をうまくたもつための潤滑油。
いいと思います。

褒められると人は嬉しくなるものですし、好感を抱くようになります。
大変よいことです。

ですが、それとこびへつらうことは違う。

甘言が過ぎると…

まわりの人は鼻白みますし、褒められている当人も心の中では「誰に対しても調子がいいな」と思っています。

自分はツイートを見てどう感じた、こう思う、だからこう行動した、その結果こうなった、体験談などを具体的に伝えましょう。
すると「嬉しい。ツイートした甲斐があった」と思われます。

そしてもうひとつ。
自分なりの考えをもつこと。

相手が万垢であろうが人気者であろうが、「自分はこういう体験をしてきた、だからこう思うんだ」という確固たる信念をもつこと。

強い信念をもつ人には強い感情が集まります。

嫌われる可能性が高まる一方で濃いファンができる。

フォロワーを増やすにはこの「濃いファン」層の獲得は必須になります。

話がそれました。
次はどんなツイートをしたらいいかです。


意見させるスキを作る


まずリプがつかない方の特徴としてー

ツイートが完璧すぎる。

反論する余地が無い。

誰も傷つけないように、反論されないように気をつけているのがよく分かります。
まわりに配慮されていて素晴らしい内容である一方、配慮しすぎて誰も何も言えなくなっている。

つっこむスキを
反論するスキを
指摘するスキを

すこーし作るとリプがつきます。

反論は批判ではありません。
ツイートを否定されたからと言ってあなた自身が否定されたわけではない。

討論はケンカではありません。
やりとりを楽しみましょう。

世の中にはたくさんの人がいて色んな意見がある。会社にいては交流することのない方々と交流できるのはSNSの利点。

∑(゚Д゚)何でやねん!

もっとつっこませてみませんか?

引用リツしてもらったら必ずお礼


最後はありふれたこと。
いいねやリプ、リツイート、引用リツイートをしてもらったら感謝する。
ということ。

とくに引用リツイートしてもらったら一言でもいいので必ずお礼を言う。
(アンチの場合は反論せずにスルー)
これができている人といない人では伸び方が違う。

Twitterのアルゴリズムでは引用リツイートそのものの点数は高くありません。でも頑張って考えたツイートを引用して広めてもらったら嬉しくなるのが人というもの。

人に好かれる行動をとる。
自分がしてほしいことを先にする。
ギブ&ギブの精神。

基本はこのみっつです。

まとめ

Twitterでリプをもらうには


いろいろ書いてきましたが、第一次情報を発進できる人や芸能人にはどれも必要のないことです。
そうではないからこの記事をお読み頂いていると思うので最後にもう一度。

おざなりな返信をやめてきちんと相手にむきあうこと。

リアルな人間関係でも同じです。Twitterとはいえ画面の向こう側には人間がいて、感情をもっている。

それを忘れず運用していけば大丈夫です。

クマはTwitterにいます。本記事の内容についてご不明な点がありましたら遠慮なくお声がけください。わたしにわかることであればお答えいたします。


https://twitter.com/cumacuma_cuma


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