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ありがとう

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生きてることは誰かのおかげ ありがとうを心こめて贈ります
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#地球

人生を楽しんで生きる

人生を楽しんで生きる

『地球は行動の星だから…』

「行動するときの目標の立て方や、上手な行動計画の立て方があれば教えてください」 

これに対してのひとりさんの答えは一言。

「ないね」(笑) 

とにかく行動して、改良するんです。 

実際、「目標の立て方」や「上手な行動計画」なんて一度も考えたこと がありません。

コツがあるとすれば、とにかく改良することのおもしろさを知ることです。 

それと迷ったときは「四方

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なんのために使うか?

なんのために使うか?

「口」は
人を励ます言葉や
感謝の言葉を言うために使おう。

「耳」は
人の言葉を最後まで
聴かせていただけるために使おう。

「目」は
人のよいところを見るために使おう。

「手足」は
人を助けるために使おう。

「心」は
人の痛みがわかるために使おう。

使い方しだいで  天国にも地獄にもなりうる
どちらを選ぶ?

選ぶ自由をいただいてます。

あとは意志を強くもって実行あるのみ

蒔いた種が

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あきらめない者たち

あきらめない者たち

多作な作家であり映画監督でもあるウディ・アレンは、
若いアーティストたちへのアドバイスを求められてこう言っている。

「私が見たところ、脚本や小説をひとつきっちり書き上げた人は、着実に興行や出版にこぎつけるが、
ほとんどの人は『書きたいんです!』なんて言ってくるわりには、すぐに挫折してしまって、結局、ひとつもまともに書き上げない」

さらに、アレンには痛快な名言もある。

「人生で成功する秘訣の8

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子育ては親そだて

子育ては親そだて

誉めてあげれば

子供は明るい子に育つ

愛してあげれば

子供は人を愛することを学ぶ

認めてあげれば

子供は自分が好きになる

見つめてあげれば

子供は頑張り屋になる

分かちあうことを実践すれば

子供は思いやりを学ぶ

親が正直であれば

子供は正義感のある子に育つ

優しく、思いやりを持って育れば

子は優しい子に育つ

守ってあげれば、子供は強い子に育つ

和気あいあいとした家庭で

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イルカ🐬に学ぶ

イルカ🐬に学ぶ

イルカ🐬に学び、新たな魚群探知機発明されたそうです。

この中に 
私たちは音を聞いているが
イルカ🐬は音を見ているとの表現がありました。

音が見えるってどんな感じ⁇

ちょっと想像力がわいてきました。

超音波で会話しながら、海のなかをパトロールしているイルカ🐬さんたち
海の中の視界はそんなに良くなくても
超音波で遠くまで見えているんだね。
だからどんなに遠くても仲間を助けたり
種を超え

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素直に「あなたのおかげです」と感謝する

素直に「あなたのおかげです」と感謝する

人は、「松下さんは成功した、けっこうですな」
と言うてくれる。

なぜに成功したんですかと
よう尋ねられるけれども、

どうして成功したのか、
わしにもわからん(笑)

いい部下に恵まれたこと、
ひいきにしてくださる
お客さまが沢山できたこと。

そういうことやろうな。

だから、今日のわしの成功は、
部下とお客さまのおかげやな。

成功の理由はそれやな。
ありがたいことやと
しみじみ思う。

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美人とイケメン

美人とイケメン

若い時分は美人、イケメンが得をすることは誰もが知っている。

往々にして女性はイケメンの、男性は美人のアイドルや俳優、歌手を好む。

相手の中身のことは考えずに、ルックスだけに左右されて好みの異性を追いかける。

これは若い人も、年配者もおおむね同様である。

だから、若者がとりあえずの見た目にとらわれがちであることに異論はない。

美人、イケメンであることは有利である。

しかし、人生全体を見渡

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今幸せだよ

今幸せだよ

俺には母がいない。

俺を産んですぐ事故で
死んでしまったらしい。

産まれた時から
耳が聞こえなかった俺は
物心ついたときにはもうすでに
簡単な手話を使っていた。

耳が聞こえないことで俺は
ずいぶん苦労した。

普通の学校には行けず
障害者用の学校で
学童期を過ごしたわけだが
片親だったこともあってか
近所の子どもにばかにされた。

耳が聞こえないから何を言われたか
覚えていない(というか知ら

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ありがとう ありがとう ありがとう

ありがとう ありがとう ありがとう

一人のお母さんから、とても大切なことを教えられた経験が
あります。  

そのお宅の最初に生まれた男の子は、高熱を出し、知的障害を
起こしてしまいました。

次に生まれた弟が二歳のときです。  

ようやく口がきけるようになったその弟がお兄ちゃんに向
かって、こう言いました。

 「お兄ちゃんなんてバカじゃないか」

 お母さんは、はっとしました。

それだけは言ってほしくなかった言葉だったからで

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比べる自信⁉️

比べる自信⁉️

人は生きていくためには、どうしても自信が必要です。

自信ってものすごく大切なものです。

でも、統計によると、日本人は世界で最も自信がないそうです。

なんででしょう?

それは、学校が教える「比べる自信」が原因じゃないかと思います。

小さい子に対しては、ついつい、「ほら、〇〇ちゃんはできてるよ。だからあなたもできるよ。頑張って!」というようなはげまし方をしてしまいます。

「ほら、〇〇ちゃん

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宝物に気づくかしら?

宝物に気づくかしら?

いつもよく働く靴屋さんのもとへ、あるとき天使が乞食の姿になって現れました。

靴屋さんは乞食の姿を見ると、うんざりしたように言いました。

「おまえが何をしにきたかわかるさ。しかしね、ワシは朝から晩まで働いているのに、家族を養っていく金にも困っている身分だ。ワシは何も持ってないよ。ワシの持っているものは二束三文のガラクタばかりだ」

そして、嘆くように、こうつぶやくのでした。

「みんなそうだ。こ

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ライト兄弟の失敗

ライト兄弟の失敗

「鳥のように自由に空を飛びたい!」

この夢がかなうまで、人類は何十万年という月日を必要としました。

そして、1903年12月17日、アメリカ・ノースカロライナ州キティホーク…。

兄ウィルバー・ライト、弟オーヴィル・ライトの「ライト兄弟」が作り上げた世界初の飛行機、ライトフライヤー号は、この日、最初の飛行で12秒、その後4回の飛行を行い、最長で59秒の飛行に成功。

どれも1分に満たない飛行で

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わたしは何もしらないのだ

わたしは何もしらないのだ

わたしは、何もしらない。

この想いが

無制限なポテンシャルを

開く

鍵のひとつ。

そう

わたしは、何も知らないのだ。

知っている、知っている

わたしは

何でも知っている。

それは

無限な可能性の扉を

閉めてしまいます。
.
.

わたしは、何もしらないのです。

今日も一日

無限の可能性を

探して

新たな扉を開けましょう❣️

わらしべ長者の魔法

わらしべ長者の魔法

「わらしべ長者」の話をかいつまんで言うと、こんな感じになる。

『ある若者が観音様のお告げにより、「ここを出て最初につかんだものを大切にしなさい」と言われる。

最初につかんだものは一本の藁(わら)だった。

するとその藁に一匹のアブが飛んできたので、つかまえて藁の先に結んで遊びながら歩いていた。

それを見た小さな子供が欲しいと言ったのであげたところ、そのお返しに子供のお母さんからみかんを3個も

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