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市場の重要性がわかる?マーケティング復習(1か月目: 第2回)

市場って何ですか? 

"いちば" じゃ無くて "しじょう" ですよ~と冗談交じり質問から始まったマーケティングの勉強会、私は当てられることは無かったけれど心の中で思っていたのは…。

市場 = しじょう
市場 = いちば

漢字は何かの意味を例える為の文字

同じ漢字なのなら、意味は共通しているのではないか…?

私が思っていたのは


これを書きながらふと思い出したのは

「外国為替市場」って言うよね

為替を買い物する場所だという事なんのか!


売る人と買う人


なるほど、「売る人」と「買う人」がいる場所という事は、売る人がいても買う人がいなかったら市場じゃないよね?

 



■ 間違った市場の考え方




思いがちな市場の勘違い

  • 人口が多い

  • 敵(競合)が少ない

  • みんな困ってる

  • ニッチ自体を誤認

  • バックデータなし

  • 狭い市場が全てと勘違い


"買う人"がいないのは市場じゃないよ?



■ ニッチってなに?



多分、私みたいな人の事だよね!

自宅でPC作業をずっとしている人なら…何が欲しいか!?みたいな!


 

「ニッチ」の私の解釈は

人数の少ない集まりという事では無くて


スプラトゥーンやってる人は、スプラトゥーンの攻略本が欲しくなる!!!みたいな! 


  • その商品を使うのは特定の人

  • 一定の見込み客が居る


という事なのではないかな?と言うのが私の見解

買う人が居ないのは市場では無いのでニッチじゃない




■ 私が6ヶ学ぶマーケティングはニッチ!?



【マーケティングの種類】

  • マス・マーケティング

  • ダイレクトマーケティング

  • ゲリラマーケティング

  • リアルマーケティング

  • デジタルマーケティング

  • WEB・SNS・コンテンツ・O2O

  • etc…


私が学んでいるのは、〇〇マーケティングの方法を学ぶ前の基礎の基礎。

何かをする前の本当の基礎の考え方



■ 市場は何のために必要?


 



①最大値を知る



最大値を調べてみる


最大値をしらべる???
どう言う意味合い!?

って思って聞いていたけど、これ以上の人数はいない又は、これ以上の数を必要とされないと言う上限って事ですね!


まずは、日本国内の人口。
2022年8月現在 約1.23億人

日本人口 約1.23億人 



地域別人口

私の住んでいる「京都」は13位とされているけれど、実は…京都は北と南に分断されていて「京都」をターゲットにしている場合、私の住んでる京都府北部の田舎では必要としない…と言う場合もあるので


知っておくのはざっくり程度で!

人口の多い場所をザックリ知っておく 



根拠のある数を調べる



・総務省統計局
経済産業省
Google検索

※Google検索は dual-work.com さんのサイトを参考にさせて頂いています。

アンケートは「1万人以上」でとったアンケートが信頼できます。

アンケートを取ってくれる企業もあるので、より精度を高めたい時には調べてみるのも良いかも!?

 


②仮説を立てる



仮説


どう言う人が買ってくれるかな~?を考えてみる!


 


人数が多ければ買ってくれる人も多いから余裕で爆売れ!?

あま~~い!


 


(例) 新しく出た人気のiPhone 14

欲しくない人いてますかー!

実は私はいらないって手を上げましたが、他の全員は欲しいという答えでした。

 
 


じゃあ全員買う?

高いよね~(涙)


  



買いたいけど買えないよね~


 



過去にiPhoneを買った事のある年代層は…



 平均年収と、買える人は…?


 


年代ごとの悩みの移り変わりは…!



 



お金の不安がいっぱい…(号泣)


 


誰かの悩みを解決!解決できる事がより深刻であればあるほど…解決出来る事が多いほど【売れやすくなる】


 



③市場を知る


市場とは?(再確認)

"売る人"と"買う人"がいて実際に売り買いする場所

 


買った事がある人は!?


 


 


見込み客は…?


 




④そして…



 


次考えるのは…自分がやりたい事と市場がマッチするか!


 


■ 来週の課題は…


マーケティングの勉強会は、毎週木曜の夜にしています。

基本的な「市場とは」「見込み客の考え方」を今週は勉強をしたので、来週の課題は。


「何が売りたいか!?」を考えてきて説明をする!


と言うのが課題になっています。
この勉強をする前の私は「Shopify構築と商品登録の技術を売る」と言う事が明確でした。

しかし、

・マーケティングの考え方を教えてくれる
・金属・衣類・冊子等、個人でも販売するための商品を作成してくれる

 

と言う、恵まれた勉強環境の中で


  • 人の悩みは何か

  • 売ることが出来るのは何か

  • 売れる場所は何処か

  • 上限数は

  • 見込み客は


アイデアが出過ぎて楽しくなってます (* ´艸`)クスクス

さて、私が何のお店を作るのかは…私を見続けていてくれる人だけが判る!

こうご期待!


追記…




ちなみに、この記事のタイトルは、予測変換で考えてみました!

 

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