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高難易度の医療課題へ本気で向き合いたい【25卒内定者に聞く!なぜ新卒でCUC?】

CUCの新卒内定者の本音に迫る新シリーズ「なぜ新卒でCUCへ?」。

数ある企業の選択肢のなかから、なぜCUCを選んだのか。
2025年4月入社予定の内定者3名に就職活動を振り返っていただき、
就職活動で重視していたことやCUCとの出会い、入社後の目標などを語ってもらいました!

今回お話を伺った内定者
氏家 慶音さん
法政大学 法学部 法律学科
就職活動の時に見ていた主な業界:コンサルティング、商社、メーカーなど

学生時代のキーワードは、応援団長、サークル長、SNS

中学と高校では応援団長を、大学では学内向け勉強会を運営するサークルで代表をしていました。昔から人前に立ったり、目立ったりすることが好きで、リーダーの役割に立候補するタイプでした。

大学時代に力を注いだことは、サークル規模の拡大です。私がサークルの代表になった大学3年生当時、メンバーは5名ほどでしたが、新入部員がなかなか入ってこず、廃部の危機に面していました。歴史のある伝統的なサークルにもかかわらず、このままサークルが無くなってしまうのが悔しくて。

ある日、部室の掃除をしていたら、20年ほど前に撮ったサークルの先輩たちの写真が見つかったんです。すごく活気があるように見えて「この頃に戻してみたい」と一念発起して、SNSの地道な運用や大学祭への出店を1年間続けました。結果、メンバーを当初の12倍の60名まで増やすことができ、課題解決に向けてチームでやり切る意義を実感した経験になりました。

学園祭で撮影したサークルメンバーとの集合写真

情熱と、目的意識を持って働く大人がたくさんいる

3年生の夏から就職活動を始めましたが、企業選びの軸としたのは3つです。

1つめは、サークルを立て直した経験から「課題解決に挑戦できる」こと。2つめは「早く自己成長できる」こと。変化の大きい今の時代、何が起きるか本当にわからない。できるだけ早く成長し、どんな世の中であっても、どこかで役立てる人材になりたいという想いがありました。

3つめは「ありがとうと言われる仕事」。大学時代に学童保育所でボランティアをしていた時、保護者の方から「ありがとう」と言ってもらえたことが嬉しくて。現場で直接、感謝される。そういう仕事がいいなと思いました。

CUCに出会ったのは、2023年の秋ごろです。父が戦略系コンサルファームでコンサルタントをしていた影響でコンサル業界も見ていた時に、医療機関の経営コンサルティングを行うCUCの存在を知り、関心を持ちました。

社員の方々と面談するなかで、社会課題を解決する事業創りに本気で向き合う熱意を感じましたし、医療という制約が多い業界において、ビジネスの力で課題解決を行うのは簡単ではないからこそ面白そうだと思いました。こんなに仕事に熱い人たちと同じ目標に向かって走れたら充実感があるんだろうなとイメージできましたね。

急拡大のベンチャーで自分の市場価値を高めたい

CUCに惹かれたもうひとつのポイントが、ベンチャー企業だという点です。必然的に任せてもらえる業務が幅広く、裁量権を持って働ける環境に身を置いたほうが自分の成長速度が上がると思いましたし、大企業だと採用人数が多すぎて自身が埋もれてしまわないかという懸念もありました。

学生の頃から一貫して、私には「成長したい」「自分の市場価値を高めたい」という欲求があります。医療という成長している市場、さらにベンチャーという挑戦機会が多い職場環境で、ハイスピードでプロフェッショナルを目指すのも面白いんじゃないか、と思っています。

入社後は、まず医療の現場を見にいきたいです。社会で叫ばれている医療課題の現場を実感を持って把握したいですし、医療の現場で働く人たちの考えも知りたい。現場を理解してこそ、世の中にとって必要な医療サービスを再現性と継続性を持ったかたちで生み出すことができるんだと思います。そのために、とにかくチャレンジを惜しまず、吸収できることを貪欲に吸収して、力をつけていきたいです。

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