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徹底的な現場主義で医療従事者を全力サポート。元気な病院を増やし、地域医療に貢献する【病院事業部紹介】

CUCグループ 公式note

「医療という希望を創る。」というミッションの実現を目指すCUCグループでは、医療領域のさまざまな課題解決に向け、多角的な事業展開を続けています。

「各事業の仕事を詳しく知りたい」という声にお応えするためにスタートした、CUCグループの事業部紹介シリーズ。今回はCUC病院事業部をご紹介します。

事業内容や病院事業部として目指す未来、部署内で活躍する社員について、部長・池田さんにお伺いしました。

プロフィール
池田周一

病院事業部 部長

大学卒業後、大手外資系医療機器メーカーに新卒入社。在籍15年間で、営業、マーケティング、マネジャーを経験。営業時代に習得した手術や治療の専門知識を礎に、大学病院等の経営支援を通して多くの医療法人から信頼を獲得する。その後、病院経営コンサルティング業に特化したNPOで支援実績を積み、2017年1月 CUCに中途入社。現在は病院事業部部長として、全国の医療法人の経営支援を牽引する。

地域に選ばれる病院であるために「進化」が求められる


____病院事業部が向き合う医療の「負」とは、どのようなものなのでしょうか?

これまでの財政赤字改善のため、国として、診療報酬の改正や制度改正を行い、社会保障費を抑えていく流れにあります。これにより「病院の経営」は年々厳しさを増し、コロナ前は赤字経営に陥っている病院が過半数、中には8割を超えているという報告さえあるほどです。コロナ禍では支援事業等により病院経営が改善した施設もあると思いますが、With・Afterコロナ時代においてはコロナ禍前の傾向が見られる可能性も高いと想定しています。

経営悪化で十分な質の医療を提供できなくなると、一番影響を受けるのは地域住民の皆様になります。地域の病院として住民の皆様に必要とされる・求められる病院であることは大前提ですが、経営困難に陥ることなく存続するためには「進化」し続けることが不可欠です。

また、今後の人口減少・高齢化に伴う医療ニーズの変化や労働人口の減少を見据えた上で、質の高い医療を効率的に提供することを考える必要があります。

厚生労働省では、病床の機能分化と連携を進め、効率的な医療提供体制を実現する取組みとして「地域医療構想」を提唱しており、これに紐づきながら、医療をどこまで提供できるかが、これからの病院に求められる重要なポイントです。それに加え医療DXや患者から選ばれる病院作りも重要性は高いと考えています。

医療従事者の満足度をあげることが、変化の加速に繋がる


____このような「負」に対する、病院事業部の取り組みについて教えてください

病院事業部のポリシーは、ひとつでも多くの病院を支援し元気な病院を増やして地域医療に貢献していくこと。その実現のため、全国各地の病院を対象に、地域特性に合わせた医療サービスづくりの支援を行なっています。

地域によって病院が置かれている状況は異なるため、それぞれに合わせた支援が行えるよう、「ハンズオン型」で経営支援しています。


____取り組みの中で、特にこだわっている部分はなんですか?

病院で働く職員の皆様の満足度を上げることですね。強制的にではなく、進んで変化しようと思ってもらえる支援を心がけています。変化に伴う苦痛もありますが、だからこそ「変化が求められる理由」を明確に伝えるところから始めます。

それに加え国策として検討されている医療情勢、診療報酬改定対応、他の施設の事例等、数々の共有を行います。自院が何を目指すのか、この点を明確にすることは最重要です。

その上で話し合い、ひとつずつ成功事例を積み上げていく。職員の皆様と一緒に考え、悩んだり困ったりしながらも、一緒に取り組んでいくこと、トライアンドエラーを重ねるうちに、プラスのスパイラルが動き出す。これが満足度を高める上での大前提の考え方です。

数字の改善なら、経費や人員を削減し瞬間的にコストダウンさせる方が早い。ただ、長くは続きません。関わる職員のモチベーションを維持できる、持続可能な仕組み作りが大切なんです。だから、支援に携わるCUCのスタッフも現場と一体化してやっていくことが重要だと考えています。

病院事業部では①ご支援先の医療機関内での常駐型支援(ハンズオン)、②外からの専門的サポート支援の二軸で経営・運営支援を実施しています。

「現場主義」を貫きながら、一人ひとりのやりたいことを叶えたい


____活躍中のスタッフには中途入社の人も多いですが、事業部長として意識されていることはありますか?

それぞれにこれまでの人生経験や成功事例があるので、細かなことは言いませんが、徹底した「現場主義」であるべき、ということはしっかりと伝えています。

皆、CUCでやりたいことがあると思うんです。なぜ、病院支援をがんばりたいと思ったのか。特に医療機関での勤務経験がある人は、明確にやりたいことがある場合が多いので、それを達成して欲しい。

それぞれがやりたいことと、事業部として取り組みたいこと、この2つの重なる部分を現場と直に接しながら増やしていただきたいですね。

新型コロナウイルス感染拡大の第一波が日本を襲った2020年の4月には支援先医療機関でPCR検査ラボの開設を支援。徹底した「現場主義」で、地域に求められる医療提供の支援をいち早く実現することを目指しています。

学ぶ意欲さえあれば、業界経験は不問。さまざまな人材が集まれば、支援の多様化に繋がる。


____医療業界以外からの転職者も多いそうですね。

病院内のことは外からだと見えないですし、理解しがたいことも沢山あると思います。聞き慣れない医療用語や専門知識が必要となる場面も多々あります。ただ、研修プログラムなど学ぶための環境は整えているので「知識を穴埋めしたい」気持ちがあれば問題ありません。

医療は目覚ましいスピードで進化していきます。それに柔軟に対応するには、日々アンテナを張り、新しい情報をどんどん取り入れていくことが必要です。そのため、日々の変化に向き合える学習継続意欲の高い人は、業界経験を問わず向いていると思います。

医療現場の方からすれば、他業界の話を聞けるのは新鮮なことで、そこからヒントを得られることも数多くあります。だからこそ、医療業界出身者だけにこだわらず色んな人がいる方が良いですし、支援の多様性にも繋がっていくと考えています。

「病院の職員ファースト」目線で、働く皆様の可能性を広げる支援を届けたい


____今後、病院事業部として、さらに取り組んでいきたいことはありますか?

病院職員の皆様のモチベーションが上がる「キャリアアッププラン」をもっと提案したいと考えています。たとえば看護師の場合、専門スキルを高めるのも1つですが、それ以外のスキルを高めることで多面的なキャリアアップに繋がります。「看護の専門だから看護だけやっていればいい」という考え方はすごくもったいないと思うんです。

もっといろんなチャンスをつくりたい。そのためには、支援先を増やす必要があります。支援先が増えれば、それぞれの職員が病院間を行き来しながら専門性を磨くことやライフステージに合わせた働き方の選択ができるなど、現場で働く医療従事者の皆様により具体的なキャリアサポートを行え、キャリアアップの場を提供することもできます。支援先を増やすことは、すでに関わりのある皆様にとっての機会創出にも繋がっていきます。

「患者ファースト」という言葉がありますが、医療現場で働く皆様を見ていると、まさにそれを体現している。だからこそ、私たち病院事業部は「病院の職員ファースト」でありたい。働く人たちが元気で笑顔でいられる病院だからこそ、患者様にも選ばれるのはないでしょうか。

病院事業部の活躍社員をピックアップ!

病院事業部 病院業務支援T
松本 泉さん

2020年3月、CUCに中途入社。
理学療法士として医療現場で経験を積んだ後、人材育成の道へ。2020年3月CUCに中途入社。病院事業部病院業務支援チームリーダー。リーダーとしてメンバーをまとめながら、現場での支援業務、人材育成業務を担当。


____病院事業部での担当業務について教えてください

病院支援チームのリーダーとして日々業務に従事しています。担当業務は大きく二つで、まずは支援先病院の業務運営支援です。現場に足を運び、皆様の声を聞き、話し合いながら、日常業務で解決すべき課題に一緒に向き合います。

もう一つは、支援先病院の人材育成サポート。医療系専門学校の教員経験を生かし、管理者研修や新人研修などを担当しています。


____チームリーダーとしての具体的な役割は?

私を含め社員・業務委託スタッフを合わせ6名のチームですが、このチームは少し特殊で全員が医療系の国家資格を持ち、現場経験のあるベテランばかりです。

支援先の管理者の方にしっかり寄り添い、現場の要望をすくい上げ、さらに自身の気づきも伝える。すぐに現場に入れる機動力も持ち合わせていて、人員不足にも速やかに対応できる。そんなメンバーばかりなので、助けられています。

リーダーとしては、互いの拠点の情報共有・日々の進捗確認をしっかり行うことを大事にしています。支援先をサポートする「介入」の視点が外れないように、何よりもコミュニケーションは欠かせないものだと思うんです。


____今の仕事を通じて感じる「やりがい」とは?

支援先の病院がよい方向に変わってきたと実感できるとうれしいですね。支援当初は新しい変化に積極的ではないこともありましたが、私たちが現場に足を運ぶうちに、一緒に向き合おう、変えていこうとしてくれる人が増えて。

頼もしい組織に成長した姿に充実感を感じますし、日々の励みになりますね。

一緒に「医療という希望」を創りませんか?


私たちは、一緒に「医療という希望」を創っていく仲間を求めています。

もし、CUCグループのミッションに共感いただき、「一緒に働いてみたい」「ビジネスパートナーとして協業してみたい」「話だけ聞いてみたい」などありましたら、お気軽にご連絡ください!

【CUC 採用情報サイト】 https://www.cuc-jpn.com/recruit/
【その他お問い合わせはこちら】 https://www.cuc-jpn.com/contact/

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