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最速で経営や事業開発を学びたい【25卒内定者に聞く! なぜ新卒でCUC?】

CUCの新卒内定者の本音に迫る新シリーズ「なぜ新卒でCUCへ?」。

数ある企業の選択肢のなかから、なぜCUCを選んだのか。
2025年4月入社予定の内定者3名に就職活動を振り返っていただき、
就職活動で重視していたことやCUCとの出会い、入社後の目標などを語ってもらいました!

今回お話を伺った内定者
山城 直之さん
法政大学 スポーツ健康学部 卒業後、アメリカへ留学。現在ペンシルベニア州立インディアナ大学大学院在学中(2024年8月時点)
就職活動の時に見ていた主な業界:コンサルティング、商社、小売など(若手がチャレンジできそうな企業全般)

学生時代のキーワードは、スポーツ、マネジメント、MBA

小学生の頃は野球少年でした。中学で怪我をしてしまい野球はやめたのですが、スポーツへの関心はずっと持ち続けていました。大学は、スポーツと身体活動を通じた健康づくりへの理解を深められるスポーツ健康学部に入学して、パーソナルストレッチ専門店でトレーナーのアルバイトもしていました。

大学卒業後は、アメリカのペンシルバニア州にある大学院に進学し、スポーツマネジメント学を専攻しました。元々留学に興味があり、英語をきちんと習得したかったのと、スポーツマネジメントを専門的に学びたかったためです。

学生のうちからビジネスの経験も積みたいと思っていたので、在学中にMBAも取得し、大学院生が就労できる制度を使って、スポーツジムの運営サポートをしたり、教授の手伝いで大学のWebマーケティングをサポートをしたりしていました。

アメリカの大学院で学会の運営の仕事をしたときの同僚との写真です

就職活動の軸は「若いうちから成長できる企業」

卒業後は、スポーツに限らずビジネスの場で早く一人前になりたいという想いがありました。なので就職活動中は、若いうちからある程度裁量がある仕事に挑戦できそうな企業に出会ったら選考を受けていました。

コンサルや商社など、業界問わずにいろいろな企業を見ていましたが、やはりヘルスケア業界は特に関心がある業界だったので、その流れでCUCにもエントリーしました。

オンライン面接を経て、実際に人事の方と直接お会いしたのは、2023年秋にボストンで行われたキャリア就職活動イベントでした。CHROの松浦さんとお会いして、CUCの事業の話から働き方の話、医療業界の話などをお話しさせていただく中で腑に落ちたのが、今後の社会にとって医療が占める役割の大きさの話です。

世界規模で高齢化が進み、医療の需要が高まり続けている現代で、社会的にインパクトの大きい医療の課題にビジネスを通して関わる経験は面白そうだな、と感じました。

人を大切にする企業カルチャーに魅力を感じた

CUCの選考では、たくさんの社員の方々と面談でお話しする機会をいただきました。

いろいろな人と話す中で、入社して手間もない時期から新規事業の企画に携わっている方や、海外事業を推進されている先輩がいることを知れたんです。「任せることで人は育つ」というベンチャー気質があること、事業拡大を続けているからこそチャレンジできる機会が多いことに惹かれました。

お会いした社員の方の中には海外の大学出身の方もいて、自分と似た境遇で学生時代を過ごされてきた方のお話を聞けたのも印象的でした。
何より響いたのが、人事の方をはじめ、社員の皆さんが学生の私に常に対等に接してくれ、「もっと話を聴きたい」という気持ちに応えてくださったことです。そうした姿勢から人を大事にするカルチャーを実感し、CUCヘの入社を決めました。

10年後のヘルスケア業界に良い変化を起こせるように

入社後はまず業務をいち早く覚え、早期に基本的なビジネススキルを身につけたいです。その中で自分の強みとなる専門性を磨いていけたらと思っています。分野としては、自分自身は医療機関の経営マネジメントや事業開発に興味があるのと、数値を扱うことも好きなので、ファイナンスの領域にも挑戦してみたいです。

将来的には、身につけた専門性を発揮して社会の健康や医療現場で働く人々に貢献できるような人物になりたいと考えています。10年後のヘルスケア業界の成長を業界を盛り上げていける人材になれるように挑戦できる機会を逃さず掴んでいきたいです。

一緒に「医療という希望」を創りませんか?

CUCグループは、一緒に「医療という希望」を創っていく仲間を求めています。

もし私たちのミッションに共感いただき、「一緒に働いてみたい」「話だけ聞いてみたい」と思っていただけたら、ぜひお気軽にご連絡ください!

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