
執行役員自ら「オフィスコーヒー」のコーヒー豆を選定!社員の好みをヒアリングし、鮮度のいい状態でコーヒーを楽しんでほしいと半年で40~50種類、月10kgものコーヒー豆を購入するコーヒーマニア
弊社執行役員の渡辺に、ハマっていることをインタビューしてみました!
自身のハマっていること・こだわりをオフィス環境改善にも役立てているとのこと…!
Q:趣味やハマっていることはありますか?
A: コーヒーマニアです。
コーヒー専門店にて好みのコーヒー豆を購入し、自宅には2~3種類のコーヒー豆を常備。本当は、もっとたくさんの種類を常備しておきたいのですが、コーヒー豆は酸化をしてしまうため、2~3種類に留めています。その代わり、コーヒーメーカーや抽出方法には非常にこだわっており、お湯の温度・グラム数・蒸らす時間等を好みに合わせて調整できる高機能IoTコーヒーメーカーを購入し、毎日自宅でもコーヒーを楽しんでいます。
※高機能IoTコーヒーメーカーとは、スマホや設定環境変化でコーヒーを淹れるIoT全自動コーヒーメーカーのことです。
Q:コーヒーにハマったきっかけはありますか?
A: 大学院時代にイギリスへ留学に行った際、周囲のイギリス人が皆お昼にコーヒーを飲んでいたため、コーヒーを飲むことが習慣となりました。
また、留学先で研究を行っていたということもあり、留学中は1日15,000円ほど給与が支給されていました。その給与を研究室に還元するという文化から、研究室にコーヒーメーカーを購入。合わせて、研究室に置くコーヒー豆はどういうものが良いのか等、コーヒーについて調べるようになりました。
コーヒーに関して知識がついてからは、豆の産地・お湯の温度・淹れ方など様々な要因で味が変わるということに興味が湧き、様々試行しているうちに、コーヒーが好きになり、コーヒーマニアとなりました。
Q:オフィスにあるコーヒーの豆選定も、執行役自ら行われていますよね。
A: コーヒー好きが高じて、現在ではオフィスのコーヒー豆選定を私が行っております。
オフィス移転をした際、弊社と深くお付き合いのある方から移転のお祝いとしてコーヒーメーカーをいただきました。「せっかくオフィスでコーヒーが飲めるのであれば美味しいコーヒーが飲みたい。」「社員にも美味しいコーヒーを飲んでもらいオフィスで穏やかに過ごしてもらえたら嬉しい。」という思いから、自ら“コーヒー豆選定担当”を会社の管理部に持ち掛け、コーヒー豆選定を行うことになりました。
私はフルーティーなコーヒーが好みですが、他の社員にヒアリングしたところ「ナッツ系のコーヒーが好き。」「甘い系が好き。」「カフェインが気になるからデカフェが良い。」など好みが様々であったため、3種類のコーヒー豆を常備することにしました。
コーヒー豆は長期間置いておくと酸化してしまうため、1カ月に約2回、質・価格を考慮し厳選した2社からコーヒー豆を仕入れており、その種類は移転後半年で40~50種類にも及びます。
そのようなこだわりから、多い時には月10kgのコーヒー豆を仕入れるほど、オフィスコーヒーは社員からも人気があります。
また、私は執行役員のため多くのメンバーとカジュアルに話せる機会、というものが少なかったのですが、コーヒーを待っている間にメンバーと業務の話やおすすめカフェの話等をするようになり、オフィスコーヒーはコミュニケーションの活性化にも役立っています。
氏名:渡辺岳典
肩書:執行役員
性別:男性
出身地:栃木県
仕事内容:実質的な経営企画室の代行業務を実施する中で、事業計画の策定、IR対応、財務分析などを実施。また、執行役員としてメンバー教育も行っています。
経歴:東京大学博士課程(核融合領域)を卒業後、会計系コンサルファームを経て、現職。
参画後は、実質的な経営企画室の代行業務を実施する中で、事業計画の策定、IR対応、財務分析などを実施。
その他、BizDDやマーケット調査・分析なども断続的に行っており、AIやバイオテクノロジーなどの技術的な調査や分析も得意としています。