村上春樹作品を読んで、「食べたい！」と思ったあの朝食メニュー。

こんにちは。リチャードです。

本棚を整理していると、村上春樹作品の小説を見つけた。

村上春樹作品の小説はとても好きで、よく読んだ。皆さんも一度は読んだことがあると思う。

「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」。

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 全2巻 完結セット (新潮文庫)

少し読み始めると、思い出した。

昔、この小説を読んたとき「食べたい！」と思った、あの幻の朝食メニュー。

それがこちら。

主人公・私が、図書館の女の子のために作った最後の晩餐（朝食）を再現。
トラスブルグ・ソーセージのトマト煮込み、キャベツとピーマンのサラダ、フランスパンを添えて。

実は、この「食べたい！」と思った幻のメニュー、東京・駒場にある、日本近代文学館の館内のブックカフェ「BUNDAN COFFEE & BEER」で食べられる。

いま、行けないのが残念。。

落ち着いたら、作品を読みながら、主人公と同じように、コーヒーと共に楽しみたい。

それでは、また。