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【短編小説】

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ぼくのうしろにはきみが立っている①〜⑤【完結】 ぼくのうしろにはきみが立っている【あとがき】
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#小説

【短編小説】ぼくのうしろにはきみが立っている(あとがき)

この作品がわたしの処女作となったわけですが、かなり多くのみなさまに読んでいただいたんだな…

【短編小説】ぼくのうしろにはきみが立っている⑤

一緒にいたこの2日間の中で見た事がないほどの真剣さを見せるかな。それが何か、重い雰囲気を…

【短編小説】ぼくのうしろにはきみが立っている④

「おはようございます」 ぼくは1週間休んでいた会社の事務所ドアを開けながら、少し控えめに…

【短編小説】ぼくのうしろにはきみが立っている③

夕食を終えて、自室へ戻ってきた。新たな問題について話し合おうとする。 「明日から仕事なん…

【短編小説】ぼくのうしろにはきみが立っている②

恐ろしいほど静かに自宅の玄関を開け、帰宅した。うしろを振り返って彼女に話しかける。 「ま…

【短編小説】ぼくのうしろにはきみが立っている①

長い冬が終わり、春の訪れを知らせるかのような暖かい朝日がまぶしく部屋を照らす。ぼくは1週…