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し~たけの一人語り     #2 クイズにハマったワケ

どーも、#1を書いてから数十分後に忘れないうちに書いてるし~たけです。ここ6ヶ月ほど連続して体調をぶっ壊してます。どうして…

初めて大会に出た話

実はまだクイズに片足しか突っ込んでなかった頃に東海例会の運営をしていた事がありました(ほぼ突っ立ってただけだけど)。当時の僕は今の自分とは縁のない世界だなーって思って見てたのを覚えてます。ところが水泳部を辞め、
――クイ研に入ってるならどっか大会に出て経験積んだ方が良いんじゃね?
って思うようになりました。そしてツイッターをスクロールしていたらある大会が目に留まりました。それが

金欠オープン

――うちの先輩が大会長らしい、会場が学校から近い、面白そうじゃん。
と軽い気持ちでフルオープンにエントリーしました(今考えたらデビュー戦がこれなのすごいバカ)。結果は当然ない紙落ち。結局ボタンに着けずにめちゃくちゃがっかりしました。でも壇上ですごい押しを見れてモチベが上がったのを覚えてます。

さて、金欠オープンから数日後、無事記念祭も終了し、また日常が始まる…と思いきやまさかのインフルが大流行し学級閉鎖に。仕方なくツイッターを見てたらとあるクイズアカウントを発見、早速概要とエンリスを見てみました。
――お、結構TOQから人出てる、はぇ~、台風で延期したんだ。まだエントリー受け付けてるな、行ってみよう。
そういう軽い気持ちでエントリー欄を埋め始めました。まさかこれがあんな結末になるとは思いもせず…

CIQ10th

そして迎えたCIQ当日、この日も特に何も考えず同期と合流し、ペーパーを解いてみたら意外と解けてびっくり。そして昼休憩中、ハンネと本名どちらで表示するか選べたので迷わずハンネを選択しました。当時は本名晒すつもりはさらさら無かったのが大きい。そしてとうとう2R-1が始まった。1組目、いきなり同校2人が呼ばれ、部内でもトップクラスの実力を持ってる2人を以てしても抜けれないのを見てレベルの高さを思い知らされました。そして2組目が終了。――レベル高いしどうせここでは呼ばれないだろう。
そんな事を思いつつあくびをした直後驚きの光景を目にしました。

🟩27th し~たけ

自分が上位33人に入った事に驚いたと同時に上位33人の中で唯一のハンネ出場だった事を知って恥ずかしくなりました。周りの人も、なんだアイツ、みたいな目で見て来てちょっと凹みました。まぁ、でも自分はクイズをしに来たので、すぐに切り替えました。そして順調に正解を重ね、人も少なくなった最終盤、あと1問取れば抜け、取れなきゃ負けという状況に。当然いっぱいいっぱいだったので限問なんて気にする余裕などありませんでした。そして「『今、別れの時』から始/」
――ボタンが点いた。合ってる確証は無い。でも言ってみるしかない!
「旅立ちの日に」
ピンポーン
合ってた。そしてその直後、限問到達を告げるブザーが鳴った。抜けが確定し、拳を突き上げた。
まさか2R抜けれる、しかも1st stepでいけるとは思ってもいませんでした。抜けが決まった瞬間観客席がどよめいていたのでそれも嬉しかったですね。結局3R地蔵して負けたけどクイズの楽しさをより一層感じましたね。ここからまたクイズにどっぷりハマっていくことになるけど、それはまた別のお話。

こんなもんかな。忘れるといけないから予約投稿がしたいのだが僕には課金するだけのお金などありません。

じゃ、ばいちゃー

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